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2009.02.22

『夜は短し歩けよ乙女』森見 登美彦

 いくら念じても、人にお願いしても、
 思うようにならないことってありますよね。

 その現実をきちんと受け入れなければ、
 暗黒面に入ってしまったアナキン・スカイウォーカーと同じ道をたどるかも。
 (ゆうべ、「エピソード3」見たもんで)

 期待したことが叶わなくても、次にできることを探す。
 少しでも可能性があることなら何でもやってみる。

 「あれをやっておけば…」なんて後悔しないために。
 腐らず、あきらめず、次の手を準備するだけです。

2009222kyoto
 ゆーても、今日はちょっと疲れたな~。。。

 って思ったので、現実逃避の行先として選んだのがこの本。

『夜は短し歩けよ乙女』森見 登美彦
角川文庫

 舞台は京都。主人公はどうも京大生のようです。
 「黒髪の乙女」と、密に彼女を恋い焦がれる「先輩」との京都の夜の夢幻ファンタジーが繰り広げられます。

 黒髪の乙女が、ある夜「お酒が飲みたい」と「四条木屋町の交差点から高瀬川を下った暗い街中に」一人ですたすた歩いて行きました。その後ろ姿を追う先輩。

 黒髪の乙女はうわばみでした。酔っぱらいの彼女の前に、次々と怪しい酔っ払いが現れます。それを追っていたはずの先輩は彼女を見失い……。

 アニメを見ているかのような錯覚に陥る摩訶不思議な展開。しかもラブコメディの王道、みたいなところを行く。京都の町を想像しながら楽しめました~!

 キーワードは 偽電気ブラン♪ なむなむ。
 

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