給食の思い出 信じられないメニュー編
オカンの伝説のトマトピュレ-ミルクについて書いたら、給食の信じられないメニューも思い出しました。
中学校時代の給食で、今も理解できないのが、
缶詰(たぶん)のフルーツ蜜豆がメイン料理の献立でした。牛乳、パン、蜜豆、スティックのチーズかまぼこ。
この甘味おやつ的なものがメインになるのは、他に小麦粉団子入りぜんざいがありました。
あと、普通の和食なのにパン&牛乳と合わせて食べなければならない時もありましたね、
親子煮、筑前煮、おでんなどとパンの組み合わせですよ~
食べ盛りの当時は、文句言わずに食べてました。残さず食べないと、掃除の時間になっても座って食べさせられてた人がいた気がします
今思えば、よく食べてたもんです。あれらの献立は味音痴や好き嫌いを作るためだったんでしょうかね……。
私たちの両親の子ども時代に比べたら、お腹いっぱい食べられるだけで幸せと言わなければバチが当たったんでしょう。
今の時代の給食は、もっとちゃんとした組み合わせになっているはず。また、現在の「食育」の考え方とは、天と地のようですね。
食べ物って、学校生活の楽しみのかなりの部分を占めていたから、美味しい献立も覚えてますが、逆につらい献立の恨み
もずーっと忘れないものです。
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