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2009.04.30

オカンのトマトブーム

 姉御のダーリン、マツさんは現在のお宅に越してから、農業に目覚めはって年々見事な収穫をあげておられます。そして、毎年マイブームが変わるそうで、昨年は「毎日キャベツキャベツキャベツ、今年は毎日レタスレタスレタスsweat01」とのこと。
 それを伺って、私も岡山のオカンのことを思い出しました。
2009430tomato1
 オカンも自宅消費程度に田んぼと畑を作っていました。
 畑に植えるものに、やっぱりその年によってブームがあったのです。

 ある年はイチゴでした。マルチにして、ランナーを増やして……と、いとこたちがやってきてイチゴ狩りができるくらいたくさん!イチゴブームは2~3年続いたように思います。生食しないものはジャムにしてたので、子どもたちにも大好評でした。

 しかし、ある年は、オトンが田んぼをユンボで掘り下げ、鯉の養殖を始めたので池の周囲には掘った土が盛り上げられました。それを見たオカン、「これはトマトにええ土じゃ!」。(きっとトマトは連作してはいけないといわれていたので、更の土はよいと思ったのでしょう)
 池の周囲にはトマトの苗がぐるりと植え付けられました。真夏の蒸し暑い夕方、ひしゃくで池の水をすくってトマトの苗にかけるのは子どもの仕事でしたsweat02

2009430tomato2
 その結果、夏の間、食卓はトマトトマトトマトでした!朝から晩まで生トマトに塩かけたもの山盛り。(切り方は櫛形のみ)だって、当時、トマトに火を通す料理なんてうちじゃ誰も知らなかったのです。
 そして、おやつもトマト。たまに目先が変わった食べ方としては冷凍トマト。

 そんな夏のある日、学校から帰るとなにやら台所には不気味な匂いが。。。
 オカン、得意げに「トマトピュレ-を作ったんじゃ」と言います。トマトの皮をむいて火に掛け、漉したものでした。しかし保存方法を知らなかったのと、どうやって消費したらよいのか分からず、結局オカンは生の牛乳とブレンドして「栄養があるから飲みんちゃい!」と子どもに強要。
 見た目、はっきり言って(ごめんなさい)ゲロshock。想像してみてください。何の味付けもしてない青臭いトマトの煮汁と牛乳ですよ! 味もゲロまずshock! しかし、オカンは鬼です。我々子どもたちは泣きながらなるべく味がわからないように飲み下しました。
 おやつの時間は拷問と化したのでしたdown
 
 オカンのマイブーム、恐るべし。それでもありがたいことにトラウマにもならず、トマトは今も大好きheart04です!

 

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