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2009.05.04

連休はマンガ

 連休は帰省するにも遊びに行くにもbullettrainrvcar混んでてイヤ。

 ということで、本とマンガを買い込みました~book

 マンガは『3月のライオン』『ちはやふる』『青春少年マガジン』。
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 『ハチミツとクローバー』の羽海野チカさんの『3月のライオン』、高校生のプロ棋士の少年が主人公です。家族を失って心に傷を持つ孤独な彼が、東京の下町に住む三姉妹とのふれあいで少しずつ変わっていく。
 将棋の世界は勝ち続けるしかないわけで、年齢も体調も人格も何も関係ない。ただ、勝ち続けるためには正気で健康を保つ必要があるだけです。
 そんな危ういバランスをとる彼にとって、三姉妹と一緒に食べる夕飯は生命線のように思えます。
 まだ2巻まで。これからどう展開していくのかな…。
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 『ちはやふる』は、なんと百人一首の競技カルタの世界で名人とクィーンを目指す少年少女の成長を描くマンガです!
 カルタ名人戦・クィーン戦といえば、滋賀県大津市にある近江神宮が戦場となるのですから関係ありありscissors
 自分も、実家ではよく家族で戦ってましたから、親しみがあります。このマンガの千早(ちはや)のように思い詰めたりしませんでしたが、勝つために自作の単語カードで暗記したもんですわ。といっても、競技カルタは暗記だけでなく反射神経も必要なスポーツですtennissoccerbasketball
 カルタをメインにした、友情と自己実現と(たぶん三角関係)恋愛heart04すてき!
 このマンガ、6巻くらいまで出てるようですがとりあえず2巻まで買ってきました。主人公がカルタと、親友2人と出会う小学校時代。卒業とともに離ればなれになる3人。そしていきなり高校入学。学校になかったカルタ部を作ろうとする、ちはや。『涼宮ハルヒの憂鬱』の主人公ハルヒと同じく、「おもろい部がなければ作る!」お約束ですな。
 これから3人は再会できるのか?カルタ日本一はゲットできるのか?
 カルタの世界のミニ知識も知らず知らず身につく、学習マンガでもある。みんな、『ちはやふる』読んで百人一首取ろうぜ!
 めざせ!近江神宮。(アクセスは、JRなら膳所か石山で京阪に乗り換えると便利train
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 『青春少年マガジン』は、小林まことさんが少年マガジン50周年記念企画として『1・2の三四郎』を連載していた時代を振り返った作品。新人3バカトリオと呼ばれた三人の漫画家のうち、生き残っているのは小林さんだけ……・。小林さんの記録によると、2本の連載を同時進行するために、「次に眠れるのは5日後」とか、鼻血を出してぶっ倒れて初めて休載できたとか。
 なんと恐ろしい世界なのだろう。「鶴の恩返し」の鶴のように、漫画家が自分の血と生命力で織った作品(夢とか友情とか、とにかく面白くてわくわくする作品)を私たちは読んで育ってきたのだ。
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 以上は、今年のマンガ大賞候補作というコーナーで並んでいたものを選んできました。

 画像は、『3月のライオン』に出てくる東京のイメージにしてみました。

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