小学館 ウイークリーブック 西洋絵画の巨匠
オカンが少しでも以前の気持ちを取り戻せたら、と書店で求めたのが小学館 ウイークリーブック 週刊 西洋絵画の巨匠でした。
大判なのですが、ペーパーバックだし薄いのでとっても軽く、筋力の弱ったオカンがベッドで見るのにぴったりなのです。とりあえずミレーとルノワールの2冊をお土産にしました。
挟み込み・実物大のポスターが付いているので、それを部屋に貼って、ねころんだ状態からでも見られるようにしておきました。
30年以上前、オカンは毎月出る美術全集をそろえていましたが、今見たら色が似ても似つかぬもの。しかも、ハードカバーで分厚いために重い。今のオカンはとても手に取れません。その点、このシリーズはフルカラー。印刷も美しくて画家1人1冊にまとめてあります。お値段も580円とお手頃。
次は誰がいいか希望を聞いたらコローだと言うので、8月上旬に出るのを待って送ってあげようと思います。そういえばバルビゾン派の展覧会にはよく行ってたっけ。
少しでもボケないように、美しい絵を見て脳みそを使ってほしいぞ>オカン
自分用には、クリムトを買いました
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