2010.04.30
2010.04.29
ベッキーちゃんが滋賀の顔出し看板探しの旅
岡山の妹が、突然電話で「いまベッキーが滋賀県で顔出し看板を探す旅をしょうるで!」と教えてくれました。
急ぎ、テレビを見てみると、確かに!
甲賀忍術屋敷の前の忍者の看板と、ひこにゃん、そして大津市消防署の消防士の看板に
ベッキーちゃんが顔を出している!
顔出すとき、「装着!」と言って記念撮影してました。(ってテレビだけど)
ほかは、虎姫様やタイガース応援、
スフィンクスなど、おなじみのものが。
10枚探して顔を出さないといけなかったらしい。
どれも『カオダス』で取材したものばかりで、懐かしい~
最初から見たら、きっとコーフンし通しだったことでしょう。
残念でした
2010.04.28
2010.04.27
万年山文庫でランチ
ランチにまぜまぜご飯セットをお願いしました。おいしい〜!
付け合わせの野菜は、ゆでてあってゴマドレッシングがかけてありました。
ランチマットは藍染めのしじら織りです。
味付け野菜や錦糸卵が上に載せてあってご飯とまぜまぜして食べます。
ご飯は古代米入り!おいしかったですーーー!
食後はホットコーヒー。器もそれぞれオリジナルだそうで話に花が咲きました。
まぜまぜご飯とドリンクのセット 950円
万年山文庫
徳島市南佐古4番町5-14
TEL/FAX.088-635-4013
営業:毎週.金土日月10時~18時頃
2010.04.26
徳島土産
徳島の旅、二日目の朝、お土産買い出しタイムです。
阿波踊り会館の1Fは徳島の名物、特産がいっぱいの「あるでよ徳島」!玄関入った正面にお遍路セットがディスプレイされてるし、インパクトありあり!
阿波踊り会館の1F奥にある焼き餅。とってもきれいな店員さんがひとつひとつ手作りされています。おいしいのは当日だけ。翌日食べたらビニールにくっついて破れてしまいました……。新鮮なときはおいしかったけど、それだけにすぐに賞味期限が切れてしまうんですね~。薄く焼いたお餅の食感が病みつきになりそう。
ヨモギとプレーン。
すだちの果汁とやまもものシロップ漬け。どちらも色がきれいです。すだちはビンが緑なんだけど、やまももは透明ビン。鮮やかな赤い色。
「あるでよ」で買った海草類と若布。
藍染めハンカチ2種とコースター。
これは、ドイツ軒で買ったうずまきあんパン。朝食にしました。
ドイツ軒は、ドイツ兵士の収容所があった頃、ドイツ兵から直接教えてもらった技術をいまも伝える老舗だそう。
ドイツ館という資料館もあるんですよ。ドイツのパン、あんパンにも全粒粉を使ってありました。歯ごたえ満点で好み!
徳島と滋賀の酒と肴
万年山文庫の営業終了後、地元の日本酒愛好会「十二の会」の皆さんと宴会
徳島のお酒をそろえていただきました。
持参した滋賀のお酒 「不老泉(ふろうせん)」「石花(せっか)」朝市で販売した「萩乃露(はぎのつゆ)」です。
十二の会のメンバーの方の田んぼでとれたお米のおにぎり、ほんまにおいしかったんです!
高知の小夏、奥の青い鉢には新玉ねぎのスライスサラダ。淡路島の玉ねぎドレッシングといっしょに。めちゃうまでした!
お重の横は竹の子の煮物。
お重の中には地元産の鳴門金時のレモン煮、手作りのエビの練り物揚げ、三つ葉のだし巻き卵♪おいしい!
大皿には、滋賀から持参したマキノの杣人さんのスモークビーフ、燻製鯖。大好評でしたわ。
手前真ん中は滋賀沖島の鮒寿司。朝市つながり。
手前左はinugaoさんチョイスの、カマンベールの味噌漬け。日本酒に合いすぎ!
奥左は徳島名物のちくわ(竹付き)とフィッシュカツ。魚のすり身をカレー風味にして揚げてある!これはこれでいけるんです!
ちくわ一本丸ごと食べるほどの余裕がなく、笛にチャレンジできず残念。
野菜スティック、甘さがあって新鮮でうまうま!ディップの真ん中には、手作りの食べるラー油。これもいけました!
この鉢には、太刀魚のぬた!初めて食べました~。
おいしくて楽しい夜でした!万年山マスター&文庫あるじさん、そして「十二の会」のみなさんありがとうございました!
徳島への旅 その4 万年山文庫の中
万年山文庫さんの内部もすてきでした。
2階の窓からは万年山に続く斜面の木々が。新緑の季節。
万年山文庫
徳島市南佐古4番町5-14
TEL/FAX.088-635-4013
営業:毎週.金土日月10時~18時頃
徳島への旅 その3 万年山文庫外観
徳島旅行の目的は万年山文庫さんを訪ねることでした。
万年山の新緑はまさに笑うかのよう。白い月も浮かんでいました。
モッコウバラは満開。当たり前だけど徳島は滋賀より暖かい土地なのですね。
万年山文庫
徳島市南佐古4番町5-14
TEL/FAX.088-635-4013
営業:毎週.金土日月10時~18時頃
2010.04.25
徳島への旅 その1 本四架橋
昨日今日と、徳島への旅に行って参りました。以前から姉御つながりで気になっていた、万年山文庫をやっと訪ねることができました。
朝、小雨の降る浜大津で姉御の車にピックアップしていただき、おーちゃんと3人で滋賀を後に。
それから大阪でinugaoさんをピックアップして、一路四国へ。
サービスエリアの橋を見渡せる特等地にあるスターバックスでモーニングコーヒーを飲み、一服。ながめがよくて最高でした!
明石大橋を渡ったところで、わたるくんとも遭遇 このわたるくんは、頭の上の車がカメラ置きになっていて、セルフタイマーで記念写真が撮れるよう、お手伝いしてくれるのです。 えらい!
本四架橋の明石海峡大橋を渡り、続いてNARUTO、ちゃう鳴門大橋を渡りました。このあたりでは、お天気も回復し旅気分はいよいよ盛り上がります!
すっごく長編になるので、また続きは明日からすこしずつアップしますね~。
2010.04.23
びわ湖大津館のイングリッシュガーデン
日曜日の朝市終了後、WALTZコンサートに行き、休憩時間にイングリッシュガーデンに行った時の写真です。
もうっ、春爛漫!
鮮やかに咲くシャクナゲ。
八重桜。
苺の花がピンク?
八重の水仙。これはぜひ推薦しなきゃ(
なににや?)
赤や紫のチューリップ。
琵琶湖を借景に、睡蓮の池と太鼓橋。モネの睡蓮の絵に出て来そうな庭です。でも、琵琶湖が見られるのは滋賀ならでは。
ゴージャスな白い花びらのチューリップ。
これは何ていう花?
あずまやから庭を見る。おーちゃんがここにつり下げてある鐘を鳴らしたら、結構大きく響くのでびびりました。
あずまやのある丘から琵琶湖が見渡せます。
背の高いローズマリーも花盛り。
見事な刈り込みの花壇。
姫リンゴの花。つぼみは濃いピンクなのに花開くと白に。とっても可愛い。
姫リンゴ。つぼみ。
シャクヤクかな?
いかにもな洋風庭園。シンメトリーで真っ平らで。
青い花、これは何ていうのかな。
リキュウバイ。名前を忘れないように札もいっしょに
チューリップの中に咲く八重桜。まさに春のお庭の光景ですね。
キンギョソウ?
くーるまにポピー♪ああ、どうしてもポピーを見るとオール阪神師匠の昔のCMが~
青いのはグラニューム、黄色いのは不明です。
一面のグラニューム。まるでオオイヌノフグリが大きく成長したみたい。
和紙にインクを染みこませた模様のような、チューリップ。
夢のような花園の旅を終えてゲートから出てきました。
びわ湖大津館と、その向こうには大津港の花噴水が見えました。
今日は曇り空でちょっと残念でしたが、花の季節に入ったイングリッシュガーデン。5月中旬くらいからでしょうか、バラが咲くのが楽しみです。
花が咲き乱れているところに行くとハイテンションになってしまうのは何故だろう。
花、それは草木が命がけで恋をしている姿。だから、見ているこちらまでドキドキしてくるんじゃないかな。
なんてふと考えてしまいました。
びわ湖大津館
大津市柳が崎5-35
077-511-4187
2010.04.22
鰯のツミレ鍋ランチ
雨と風で大荒れの日。人が少ないかも、とmadocafeさんへ行くと個室まで満員の大盛況でした。
大きな窓に雨が叩きつけられて模様ガラスみたい。
クルミのたっぷり入ったドレッシングサラダ、右の小鉢はホタルイカとキャベツのオリーブオイル酢の物。
真ん中には、チーズ入りオムレツと熱々の春巻き。手前の小さなガラスボウルに入っているのはわらび餅。
鰯のツミレ鍋、あったかくてうれしい。ツミレが一個、ワンタンが2個。
ランチのデザートは抹茶をまぶしたわらび餅黒みつ添え。とっておいて食後のコーヒーといっしょに楽しみました。
ごちそうさまでした〜!
プレートランチ1050円 今日はセットでドリンクも。いくらになったんだっけ……?
あらいぶきっちんの厚揚げを買ったのでわからない。
[住]大津市島の関14-1大津市民会館2F
[電]077-525-5516
[営]火~木11:00~17:00、金~日11:00~21:00 ※月曜定休(祝日の場合21:00まで営業、翌火曜休み)
[P]20台※市民会館用無料駐車場を使用(琵琶湖ホテル裏)
2010.04.21
酒菜くどう
先週、南草津駅近くのくどうさんへ行きました。平日、月曜日にも関わらず満席の大盛況!
なんと言っても最初に出してもらった淡海地鶏の焼きものが最高!皮のコリコリした歯ごたえ!肉自体のコク!
砂肝。ニンニクもカリカリに焼けてて、うまーい!肝が新鮮なのか、歯ごたえ抜群でした。
また、ここは草津のとくち酒店さんのお店なので滋賀の地酒もあり、このラインナップがまたおいしいんです。
「浪乃音」純米 倍麹に再会。
喜多酒造「三方よし」の生と火入れの飲み比べたぶん滋賀ではこのお店だけで可能なことでしょう。
どちらもおいしいです。
茄子の揚げびたし。何茄子だったかな。普通の茄子じゃなかったんですけど。
カワハギの刺身肝あえ。はああ、なんでハゲってこんなに旨いの?高級魚みたい
ウドと酢味噌。添えてあるのは、たぶん海棠。春だー!!
鶏を焼いた鉄鍋で、ご飯を焼いています。これがおいしい!
ということで、お約束の飲み過ぎ。
ごいっしょした方と盛り上がりました。楽しかったしおいしかった〜!
くどうさんありがとうございました。
酒菜くどう
滋賀県草津市野路1-16-5
TEL 077-566-4024
JR南草津駅から徒歩数分。すぐです。以前のらいおんのところ。
2010.04.20
2010.04.19
キャラバンのバッグ
キャラバンさんにお願いしていたバッグが出来上がりました。
予想以上にいい感じに仕上がっていて、めっちゃうれしいです!
革の色、コンビの布の色は自分で選んだので自分好み。
この鞄を抱え旅に出る日を夢に見よう。
2つ合わせて1万3千440円。
キャラバンさん、ありがとうございました!
キャラバン
住所 大津市浜大津3−8−3 2F
電話 090-3650-8420
営業:月・火・金・土12:00~19:00
2010.04.18
2010.04.17
トミーがパネラーに 本日滋賀県立大学にて
滋賀県立大学の近江楽座の昨年の活動報告会が、本日行われ、その中で最後のほうにパネルディスカッションがあります。
パネラーのお一人として、冨田酒造の冨田泰伸さんもご出演!(というのか?)
トミーファンはぜひっ! 当日参加もOKらしいです。
謎のイタリア人・ジョゼッペも出るよ
--------------------------------------------
2009年度「近江楽座」活動報告イベント
◇名 称
2009年度 滋賀県立大学「近江楽座」活動報告イベント
まちづくり farmers festa〈まちをたがやす人たちの感謝祭〉
◇日 時
平成22年4月17日(土)9:30~18:30
◇場 所
滋賀県立大学交流センター
◇内容
part1:2009年度活動報告会(9:30~15:0)
グループ発表とまとめ、質疑やメッセージなど
part2:まちづくりファーマーズディスカッション(15:15~18:30)
■基調講演(15:15~16:45)
「地域のDNA ―足元にある宝物へのまなざし―」
梅原真さん 梅原デザイン事務所主宰
■パネルディスカッション(17:00~18:30)
「地域プロデューサー論 地域の価値創造に求められること」
コーディネーター:印南比呂志(人間文化学部教授)
パネラー:梅原真さん
富田泰伸さん(富田酒造)
山田浩之さん(陶芸作家、信楽ACT代表)
山形蓮さん(本学院生、近江楽座学生委員会)
※終了後交流会があります。
※同時開催:近江楽座パネル展(4月17日~23日)
以上、滋賀県立大学サイトより
2010.04.16
ジャージャー麺定食
今日のランチは、午屋(うまや)さんのジャージャー麺定食でした。
ジャージャー麺と中華粥がメインで、それに小鉢がついていました。若竹煮、切り干し大根の煮物、煮豆腐。
小雨が降る肌寒い日なので、甘めでピリ辛、しかも温かいジャージャー麺や豆腐がうれしい。
定食はどれも780円。食後に百円プラスしてコーヒーを。自家製ヨーグルトかコーヒー、どちらでも選べます。
お腹いっぱいになりました。しあわせ
おばんざい 午屋
0066-9678-72519 (予約専用番号、通話料無料)
077-554-3890 (問合せ専用番号)
滋賀県栗東市安養寺1-13-37 Kビル
営業:月~金11:30~14:30、17:30~23:00
日・祝17:30~23:00
定休日:土曜日
昨日は勢いで丼飯の後にプリンアラモード。しっかり体脂肪率が上がってしまいました。
今日は、どうだろう(>Σ<)
2010.04.15
ビンチョウマグロの漬け丼定食
からっ風さんでランチ。今日はビンチョウマグロの漬け丼定食です。
春らしい山吹色ののれん。小雨なので黒板が消えないようにビニールでカバーがしてありました。
左上の小鉢は、ダシで薄く味漬けされたとろろ。「お好みでそのままでもいいですし、丼にかけていただいてもどちらでもどうぞ!」とおかみさん。うわーい、贅沢だ
レタスのサラダに、キャベツの浅漬け、豆腐とアゲの味噌汁、そしてネーブル。
右上の小鉢には、大根葉とじゃこの炒め物。これ、おいしかった!
マグロに味が染みてて、めちゃ旨。マグロの下には刻み海苔、ネギの小口切りなどがふりかけられていて、アクセントになっていました。ふりかけみたいだったなあ。さすが。うちで作る時も参考にさせていただきます!
いつもご飯は少なめに盛りつけてもらっているのに、今日は丼飯完食です
やばい!けど美味しいので仕方ないや~ ごちそうさまでした!
ビンチョウマグロの漬け丼定食880円
からっ風
滋賀県大津市打出浜6-5
077-522-4068
2010.04.14
池本酒蔵「花見酒」
美冨久酒造「粋人倶楽部とこだわりのモノ造り仲間展」のお知らせ
「粋人倶楽部とこだわりのモノ造り仲間展」が美冨久酒造の製造蔵を開放して行われます。
4月15日(木)~4月20日(火)各10:00~16:30
粋人倶楽部は陶芸作家・木工・ガラス職人の作品を紹介する為のグループだそうで、 美冨久酒造 との初コラボ企画。
期間中、蔵の完全開放で案内付き見学あり。
4月17日(土)だけは特別企画「名人そば打ち」(有料)と「トム兼松&さくらジャズライブ」(有料)開催。
最終19日・20日は、町自体のお祭り「水口曳山祭り」も開催されます
美冨久酒造株式会社
〒528-0025
滋賀県甲賀市水口町西林口3-2
0748-62-1113
ペルージュ
先週は子どもとデート。ランチは奮発してフレンチレストラン ペルージュさんの4000円のコースを予約しました
ヒトミワイナリーのてるきんさんの日記で見て、絶対行ってみたいと思ってたところです。
すみません、メニューの詳しいことはメモしてないので不明です。いい仕事してる、って感じの前菜。こんな複雑な味のタルト食べたことないわ~。
魚介類のサラダ。イイダコ、イカ、春キャベツ、ウドなど。春の食材満載。
温かいサラダみたいなガレット。上の黄色いのはチーズがとろけているのです。ボイルホタルイカも入っていました。黒っぽいソースはバルサミコだと思いますが、どうだったかしら。
このガレットを食べ終わった時点で既にお腹いっぱい。温めたパンとバターがめちゃ美味しくて3個も食べてしまったのが敗因ですだって、ソースとか付けたらうまうまなんだもん。
味もいいんだけど、お皿がフレンチとは思えない絢爛な和テイスト。すてき。
メインディッシュは、魚料理1種とたくさんの肉料理の中から選べます。私は羊の内臓ソテーを選びました。真ん中の白いのは脳みそと、どこかの部位。でも聞き取れず。ハート、レバー、腎臓、タンなど。見た目はちょっとグロいけど栄養満点。
付け合わせには、竹の子、ソラマメ、ワケギ(かな?)などの春の味が。竹の子は「苦味がない!うまい!」と子どもが叫んでました。子どもは子羊のカツレツだったかな???でも付け合わせは同じだったのです。
練乳とフルーツを凍らせたようなデザート。ちょっと固かった。
イチゴのモンブラン デザートもいくつかの中から選べました。
コーヒーはエスプレッソ。
とても感じのよいサービスをしていただけました。お見送りまでありがとうございました。
気軽に、とはいかなくても記念日には行きたいレストランです。今回は子どもが飲まなかったのでやめましたが、次回は赤ワインもチョイスしたいところです。てるきんさんご紹介ありがとうございました!
ペルージュ
078-242-4188
兵庫県神戸市中央区中山手通1-27-11 マーツハイム 1F
営業:11:30~14:00(L.O)、17:30~21:00(L.O)
定休日:水曜日(祝日の場合翌日)
JR三ノ宮駅から歩いて10分くらい?ハンター坂にあります。
2010.04.13
2010.04.11
トンカ書店
神戸元町のトンカ書店さんに初めて行きました。古本屋さんです。まぐまぐで登録している、あるメルマガに連載をされていたので、以前から知っていたのです。一度訪ねてみたかった!
画像は入り口だけ~。お店、結構お忙しそうだったので写真とかブログとかのことを言い出せず。
予想よりも本が所狭しと置いてあり、カフェ部分はソファーが1脚置いてあるだけでした。品揃えはサブカル分野が中心なのかなあ。古くてオサレな感じ。焼き物もあって(これは新しいもの)、カップ&ソーサーや薬味入れ、箸置きなんかすっごく欲しくなってしまいました。カップ&ソーサーでは、デッドストックもあってそれもオサレだったなあぁ。欲しくなるものが多くて危険なお店でした
買ったのは英語のカラー本『English Rose』。それと福山庸治さんの『臥夢螺館(がむらかん)』のCDROM付き一巻。それと、きむらゆういちさんの『あらしのよるに』です。
トンカ書店
650-0011 神戸市中央区下山手通3-3-12元町福穂ビル2D
078-333-4720
この界隈、かわいい洋服とか小物のショップがいっぱいあって楽しめました
ビア カフェ ド ブルージュ
お休みは、子どもと神戸デート。
ランチは前から行きたかったフレンチレストランでちょっと贅沢にしたので、夜はパブみたいなとこで一杯、がいいかなあと歩いていると駅の高架下のこのお店を発見。猪の銅像があるのでびっくり
最初はバスペールエールから~ この濃い味、コクのあるところが好き。
突き出しのプレッツエル(だと思われる)とナッツのお菓子。
ポテトサラダ。
ソーセージの盛り合わせ。
2杯目はヒューガールデン生。さわやかな香りがきつすぎて、私は苦手だった……。飲んでから思い出す
ナンのトマトピザ。丸いカッターで切り分けます。
〆のビールは、シメイの赤でした。でもグラスはデユベルだし
暗い、ビアパブの雰囲気満点。駅からすぐだし、ビールの種類も豊富だし。満足しました-。
子どもと割り勘。
ピア カフェ ド ブルージュ (Beer Cafe de BRUGGE)
078-333-0887
兵庫県神戸市中央区北長狭通1-1-3
三宮駅(阪急)から43m
営業:11:30~23:00
定休日:無
2010.04.09
望桜(ぼうおう)亭のお知らせ
高島市マキノ町の吉田酒造さんから、
桜とお酒を満喫できる二日限定のバーのお知らせが!!
桜がちょうど見頃かも~♪
---------------------------------------------
桜爛漫ほろよい気分!「花より地酒」としゃれこもう。
今年もやります、「本格手打ちそば」と「地酒バー」の店
『望桜(ぼうおう)亭』
今年は3年目をむかえ、ますますやる気満々で地酒と手打ちそばのお店を、
地元手打ちそばサークルの皆様の協力を得て開店いたします。
海津大崎の桜の状態は4月8日(木)現在、
5分咲き程度で、週末はジャストタイミングの
見事な満開が予想されます。
海津大崎の花見方々、海津の地酒を楽しみにぜひおこしください
2日限りの「本格手打ちそばと手作り燻製工房・地酒バー」 望桜亭
日 時 4月10日(土)、11日(日) 午前10時~午後5時
場 所 地酒 竹生島 醸造元 吉田酒造有限会社
滋賀県高島市マキノ町海津2292 TEL0740-28-0014
メニュー 手打ちそば(ぶっかけそばのみ) 限定80食 売切御免
地元そば打ちサークル主催 手打ちの実演あり。
さば寿司、桜鯛燻製
お酒
みぞれ酒
マイナス10度のエクスタシー
ちょっとズブロッカをブレンドして桜餅の風味 正1合(180ml) 500円
吟どぶ
純米吟醸の特濃にごり酒
密栓で2次発酵させハードな刺激 正1合(180ml) 500円
花嵐
斗ビン取り
2010年新酒 お花見特別価格! 正1合(180ml) 500円
大吟醸常温熟成大古酒
黄檗(きわだ) 1995年
ぬる燗でいかがでしょう 5勺(90ml) 500円
などなど、カップによるテイクアウトもOKです。
会場満員の場合は酒蔵の前の湖岸にでて、桜並木を遠望しながら一杯もおつなもの。
仮設トイレも弊社駐車場に完備いたしております。
JRマキノ駅下車、駅前通を琵琶湖にむけ直進、湖岸道路にでたら(ビラ山水前)
左折、桜満開の海津大崎に向けて約1.3キロ位歩くと吉田酒造です。
(大きな酒林がめじるし)
両日ともマキノ駅前より海津大崎桜並木口までのシャトルバスが運行されます。
桜並木口からは湖岸道路ぞいに西へ約800メートル行ったところです。
わからないときは「竹生嶋」の蔵元はどこ?と地元の人に聞いてみてください
2010.04.08
madocafeランチ
madocafeでランチ。窓から春の琵琶湖。
プレートランチ、いろんなお総菜が食べられて大満足です~
今週の鍋料理は温かい豚バラ角煮。ほろほろ肉が口の中で崩れていく~。おいしかったです。
madocafe
〒520-0042 滋賀県大津市島の関14-1大津市民会館2F
TEL 077-525-5516
2010.04.07
キャラバン
浜大津こだわり朝市に出店しておられる、キャラバンさんに伺いました。オリジナルのバッグを注文するためです。
電車通りに面しているので、すぐそばを電車も通ります。
入り口の看板。このドアから階段を上って2階へ。
オリジナルといっても、好きな生地とカバンの形を選んで組み合わせるので、簡単に注文できます。この写真のようにいろんな大きさとタイプの見本があります。
できあがりはこんな感じ。
お二人が手作りで仕上げてくださいます。よろしくお願いいたします!!
キャラバンさんのショップのある建物は、川口公園のすぐそば。桜が満開でした。
窓から、まるでプライベート桜並木みたいに見えて、気持ちいい!
できあがりが楽しみです
旅行用のバッグと、ショルダーバッグ。生地はバラ模様のおそろいなの~
キャラバン
住所 大津市浜大津3−8−3 2F
電話 090-3650-8420
営業:月・火・金・土12:00~19:00
お花見電車の報告
昨日はお花見電車でした。よいお天気で桜も満開!
OGGさんの楽しいライブも、リクエスト100円コーナーも盛り上がりました
無事終了しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
ご協力くださった蔵元さん、OGGさん、スタッフの皆様、ありがとうございました。
電車だけに進行時間をきっちりしないといけなかったのですが、なかなか難しくて駅員さんにはご迷惑をかけることもありました。すみません~。
このイベントを企画段階から中心になって準備までほとんど担当したのはおーちゃんでした。ほんまにお疲れ様でした!!
車内の桜の枝の飾り付け、お酒、蔵元さん、お弁当などの画像はおーちゃんのブログでどうぞ!
2010.04.05
2010.04.04
とんかつ亭 伊呂波(いろは)
合宿の解散後は、花見に行こうということに。でも桜はまだまだでした。花見は即座にあきらめ、向かった先はとんかつ亭伊呂波さん。初めてです。地元では「トンカツならここ」という有名なお店らしい。
トンカツ定食980円。ソースは普通のトンカツソース・デミグラス・おろしの3種類から選べます。デミグラスソースに初チャレンジしてみました!
が、普通のトンカツソースのほうがパンチがきいているからよかったなあ……と後悔。
トンカツのお肉の分厚いこと!それを上手に揚げてありました。ボリュームもあって大満足
土曜日のお昼、食べ終わって帰る頃には待つ人が増えていました。ほんまに人気店なんだと納得。
おいしかったです。ごちそうさまでした-!
とんかつ亭伊呂波
滋賀県蒲生郡安土町上豊浦1012
0748-46-5558
営業:11:30~14:00 17:00~20:30
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
近江牛ステーキなどもありましたよ。お座敷、テーブル両方あり。
合宿に行きました
前の仕事の関係から、なりゆきで会員になった団体の合宿へ参加してきました。ええ大人が合宿って?と笑われたのですが。
とても天気がよく、風の強い日。ひこにゃん(看板)がお出迎えしてくれました。
琵琶湖も光っている
「南欧風」という説明だったけど、ちょっとアヤシゲなコテージ群。
コテージの窓から見える景色は、立ち枯れの松などすごみがありました……。
まだ明るいうちから、日がとっぷり暮れる時間までミーティングをこってり。難しいことはわからないけど、聞いているだけでも刺激的でした。新しい仕事の関係もあることだし、これからもっと勉強しなくては!と思ったので、1年間の塾に参加させてもらうことにしました。
真面目なミーティングが終わったら、バイキング形式の食事で飲み放題食べ放題へ移動。生ビールは3杯以上飲んでモト取ったど~
そして、夜が更けるまで飲みながらいろんな話で盛り上がったのでした。ワインにマッカリ、芋焼酎。もしかしたら自分だけ浮いてたかもしれないのですが、あまり記憶がない
ちょっと学生に戻ったみたいな、合宿気分を満喫
『cococu-おうみの暮らしかたろぐ』vol.1
『cococu-おうみの暮らしかたろぐ』vol.1、完成したということで1冊いただきました。
この雑誌は、滋賀県立大学の学生の「近江楽座」の活動の一部だということです。テーマは滋賀県で住むことの魅力発信。実際に滋賀に移り住んでおられる方のさまざまな暮らしぶりが紹介されています。
びぃめ~る企画室は「おくさま対談」の企画でスタッフやカフェの布おもちゃ講師&講座受講生の皆さんも登場しています。
とってもおしゃれだわ。
うちらとはまた違う目とセンスで滋賀を見て表現している。新鮮です。
この学生さんたちの監督(指導?)ご担当のジョゼッペ氏より依頼を受け、コラムを書かせていただきました。コラムは3つ載ってて、書いたのは、かえるさんとジョゼッペ氏とあひる。3人とも人間で、日本人なんですけど……とってもアヤシイ
↓右ページはあひる担当部分
『cococu-おうみの暮らしかたろぐ』vol.は、税込み525円。書店ではなく信楽のシロイロノイエや協力店で販売するそうです。
編集担当のミコシバさんには先日シロイロノイエでお会いしました。学生さんたちが楽しそうなのがいいです。
それぞれのぞき見していると、私の住んでいる同時代の同じ国(滋賀)とは思えない。クラクラしてきました……。あ、貧血
2010.04.03
信楽のsiroiro-ie(シロイロノイエ)
信楽に地元の方々の協力を得て滋賀県立大学の学生が手作りしたギャラリー「siroiro-ie(シロイロノイエ)」があります。
先日、初めて連れていっていただきました。
タヌキも真っ白。
玄関入るとほんまに真っ白。右下のスリッパみたいなのを履こうと思ってよく見ると、値札が付いていました。これも展示してある作品だー。売り物でした。
入り口の展示品です。ぐんにゃり曲がったオブジェ。窯の温度をはかるものだという説明が。
一階ギャラリー内部。左側の壁に貼り付けてある石は、陶土の原料の長石を焼いたものだそうです。
こちらは職人手作りの皮細工。展示販売しています。
信楽焼きのいろんな作品も販売。
二階への階段。
壁やら柱やら、古い資材を真っ白に塗るのは大変だったそうです。一度塗っただけでは資材の色が透けてしまうので何度も塗り重ねたそう。
家を一軒まるごと改造するって、すごーく大変なエネルギーが必要です。けれど、もしかすると意識の一番奥底では大きな大きなおもちゃで遊ぶみたいなものかもしれません。関わっている人が楽しんでいる感じが伝わってきます。
この写真は一階ギャラリーのカーテン越しに見た庭。トイレも真っ白に塗られ埋められてオブジェ化しています。
白い色は時間とともに変化していくのでしょう。いつまでも真っ白なままで維持していくのか、経年変化も味として受け入れていくのか。つまり、今関わっている人が卒業した後、そのまま信楽にこだわり続けるのか、それともまた新しい人が入ってその人なりの違う色に替えるのか?
そんなことも考えながら、ちょっとコーフン気味にシロイロノイエを後にしました。
また行きたいな……。
ほろ酔い器と地酒展のお知らせ
今日から信楽で「ほろ酔い器と地酒」展が始まりました!:2010年04月03日(土)~2010年05月09日(日)
昨年開催され、今年で2回目。昨年に引き続き、審査に参加させていただきました。今年も、欲しくなる器に出会えました
入り口には、お酒の瓶もディスプレイされています。ここで気分を日本酒モードに切り替えて
古い酒造用具展示も。酒袋は昔、モロミを搾るために使われていたもの。茶色いのは柿渋です。
長い柄は櫂棒(かいぼう)です。もろみをかき混ぜたりするのに使います。
酒器は去年よりも数は少なくなりましたが、力作多し。
これは審査の最中の展示会場です。
こちらが会場の「陶芸の森 信楽産業展示館」入り口です。黒地にピンク色の桜を染めたのぼりは「春のしがらきアートな歩き方」のもの。
こちらのイベントに参加して町の中を散策する人も多かったですよ。
期間中は甲賀市水口町の美富久酒造さんをはじめ、地元の蔵元さんの試飲販売もあります。
お気に入りの酒器を見つけたら、すぐ購入できますよ〜。春の信楽散歩や美術館など、ほかにもお楽しみがいっぱいです。ぜひ信楽へ!
↓こちらから展示会関係のブログ記事が読めます~!
信楽焼振興協議会の皆様、今年も貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。この展示会をきっかけに、酒造蔵さんとのコラボが展開するといいなと思います。
Recent Comments