2010.11.30
2010.11.29
2010.11.28
2010.11.27
テレビで伊良湖岬の渡り鳥
今朝「てっぱん」のあと、NHKそのままにしておいたら、伊良湖岬を通過する渡り鳥たちの紹介がされていました。
一番最初に出てきたのは、サシバ!
サシバの群れが鷹柱を見せているシーンも。
ほかにも、チゴハヤブサとか、ノスリ(このへんはうろ覚え)などの鷹類。
特にハヤブサはシルエットが独特。かっこいい!渡りはしないけど。
ヒヨドリも群れをなして渡っていきました。蝶は一頭でひらひらと。
海峡を渡る蝶は、はかなげでした。下は逆巻く波。
向こう岸は紀伊半島です。その後は四国、九州を経てサシバは沖縄、アジア方面へ渡ります。
伊良湖岬を空撮した映像では、岬付近の森はうっそうとしていましたが、その手前には大規模な団地らしきものが映っていました。鳥たちの住処が切り取られている……。
この程度の森で、渡ってくるたくさんの種類の鳥たちの命が支えられるのだろうか?
心配になりました。
2010.11.26
2010.11.25
2010.11.24
2010.11.23
2010.11.22
プチサンデー
甘いものが食べたい!
と、プチサンデーをお願いしました。
チョコレートミックスのソフトに、ブルーベリーソース。
染みるわぁ。
森のBe-cafeは土日祝日のみ営業です。
11:00~17:00
アクセス
国道8号線の御上神社前の交差点を山の方へ曲がり、希望が丘交差点を左折、道なりにすすんでいくと右手駐車場が見えるので2つめの駐車場に入ってください。木製の歩道橋をくぐる手前です。
滋賀県希望が丘文化公園
近江富士花緑公園
〒520-2551
蒲生郡竜王町薬師1178
TEL: 077-586-2111(これは公園事務所の電話です)
FAX:077-586-1799
銅鐸博物館で講演会終了
昨日は朝市の後、片付けもそこそこに帰って、銅鐸博物館へ。赤米講演会です。
紅葉が青空に映えていました。
銅鐸博物館の入り口。いつもは国道側から見ている三上山を反対側から見上げます。
定員120名というので、どんなホールかと恐れていましたが、意外にこじんまりとしていたのでホッとしました。
集まって下さった皆様ありがとうございました!
笛の姉弟子、のの姉さんも ダーリンとお二人で。サプライズ&感謝・感謝です!
パワポで55枚、ジャスト90分でした。今回は、お米ということで、基本的な酒造工程の説明と、農業と酒造りとの関わりいう面からの滋賀の日本酒の紹介を中心にしました。
冨田酒造のプロセスTシャツをベースにさせていただきました~!
プロセスが、センスのよいイラストと、英語で簡潔に紹介されているので、これを分解して現場の写真を交えて。
これって、外国の方に日本酒を説明するのにも使えそう!ありがとうございました>トミー
しかも赤米を使った日本酒ってことで「花下遊楽(かかゆうらく)」も見本として展示させてもらったし。黒米は「艶(えん)」
赤米を使ったお酒は、ほかに上原酒造「赤心(せきしん)」、黒米は川島酒造「琵琶の卑弥呼」。
「赤心」は、2本も寄贈して頂きました。ありがとうございます!>上原さん
参加者の女性、数名が、講演会終了後、熱心に見ておられました。がんばって集めた甲斐があったというものです。場所柄、試飲していただけなくて残念でした。
銅鐸博物館の皆様、こんな機会を与えてくださって、本当にありがとうございました。
2010.11.21
2010.11.20
2010.11.19
2010.11.18
2010.11.17
池上彰さんを真似よう
ゆうべ、なんかの番組で池上彰さんのニュース解説を見ました。
全部、図解で写真もふんだんに使って説明しているんですね。
改めて注目してみると、難しい事柄を、ひとつひとつ分解して、段階を踏んでいくのでわかった気になれるみたい。
これはマネをしてみよう!!と思いました。↓今度の日曜日の講演会で、さっそく
第22回 赤米講演会と試食会
日程:11月21日(日)14:00~16:00
演題:近江の地酒と米
講師:家鴨あひる(滋賀の日本酒を愛する酔醸会)
会場:銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館)
料金 : 大人200円、高大生150円、小中学生100円
問:077-587-4410
※野洲市民の入館は無料
※講演後、弥生の森歴史公園で収穫した赤米を試食。当日受付、定員120名(要入館料)
2010.11.16
映画「栗東のたまご屋2」上映会
12/5(日)、映画「栗東のたまご屋2」上映会があります。
会場はhanashiba代表の木工家青木さんの工房
(JR石部駅が最寄り)
会費500円。
門田さんの大根・中辻さんの卵とかしわの
おでんのふるまい付きです。
参加希望の方は11/30までに中辻さんまでご連絡を。
あひるまでDMしてください。
[題]映画「栗東のたまご屋2」上映会
[日]12/5(日)13:00~15:00
[場]hanashiba代表、木工房青樹(湖南市)
[¥]500(小学生以上)
[問]FAX:077-559-2515、携帯090-8825-9939(中辻)
※門田さんの大根・中辻さんの卵とかしわのおでんのふるまい付。参加希望の方は11/30までに中辻さんまで要予約
会場 http://www12.plala.or.jp/wwaoki/top.htm
カキフライ定食
今日は仕事先の食堂でカキフライ定食580円をチョイス。特に、けいおん!!気分になるわけでもなく……。
小鉢は好きなの二つ選ぶ。肉ジャガとタコとキュウリの酢の物。
ご飯とみそ汁はセルフ。ガソリンスタンドみたい。揚げ物だから、軽く盛る。(見栄っ張り)
大きなテーブルに相席。
顔見知りになった若い人に会釈。(ご飯を一人で食べながら、どんな話をしているのか聞き耳をたてる)(学生時代部活の帰りにどの食堂に寄っていたかという話)
テーブルにはソースがない。けど、わざわざ隣のテーブルまで取りに行く気にもなれなくて、タルタルソースだけ付けて食べることに。
キャベツはオレンジ色のドレッシングが、びしゃびしゃかかっている。
カキフライはさっき揚げたみたいに温かくて、ほっとした。温度も味のうち。
めったに来ない食堂では、谷口ジロー先生の「孤独のグルメ」気取り。
オチのない話しですみません。今日も、温かいランチを食べることができて感謝します。
2010.11.15
2010.11.14
農家フェスから帰ります
農家フェス
ちょっと早いけど帰ります。
まだまだステージは盛り上がっています。
最寄り駅まで姉御の車で送っていただきました。ありがとうございました!
ムリ言ってご一緒した方も、楽しんでいただけたようで、ほっとしました。
なんやかんや買ってリュックサックは満杯です。
いろんな人と再会できて楽しかった〜!ツイッターで相互にフォローしていた、近江手造り和ろうそく大與(おうみてづくりわろうそく だいよ)の四代目さんと初めてお会いできて感激!ロウソクも購入しました
イーラジオの井上麻子さんもMCで来られていました。
初めての近江長岡駅から。伊吹山が近いわ。
また、改めて報告をアップしますね。
2010.11.13
湖岸(こがん)
夕べは石山駅近くの湖岸さんで焼き肉女子会。湖岸で焼き肉というと、バーベキューでもしたんかいな?って感じですが、ちゃんとした焼き肉屋さんです。
「萩乃露」の福井専務さんから「日本酒の置いてある焼き肉屋さん」だと教えていただいたと聞き、それは行ってみなければ!ということになったのです。
すみません、すごく美味しい刺身と焼肉をいただきました。食べてない方全員に対して申し訳ない気持ちになるくらい。
これは、内臓肉の8種盛り合わせ。焼いて食べます。どれも特徴がある味わい。
脂がしたたり落ちて燃え上がり、まるでUSJかどこかのアトラクションみたい、とキャーキャー楽しみました すぐにお店の方が氷を持ってきてくださり、鎮火。
とっても美味しくて楽しかったので、結局全力飲みに全力食べ。〆に焼きうどんとビビンバを1つずつ注文したら、お店の方から「大丈夫ですか?」と心配されてしまいました。あ、みんなで1つを分け合ったんですよ。
生ビールのお代わりまでしてぺろっと食べてしまいました。
お肉の刺身は一切れずつの盛り合わせを注文。とろけるような肝やさっと炙ったハラミ。霜降りロース。それらと合わせるにはビールじゃない!と、日本酒を注文しました。「萩乃露」「浪の音」「飛良泉」。やっぱり、日本酒だとより美味しい
肉でも刺身には日本酒ですね。少し燗するといいなあ、なんて言ってお代わりは燗してもらいました。
なんだか、途中で電話をしたらしい私。翌朝すっかり忘れていました。
カウンター、座敷、テーブルがあるので、お一人様でも、お子様連れでも気軽に利用できます。
湖岸
077-534-9958
滋賀県大津市粟津町8-20
営業 17:00~24:00(L.O.23:30)
定休日 木曜日
写真はまた足します。
2010.11.12
目利きの銀次
夕べは塾で彦根へ。帰りは新しいお店ができていたので行くことに。
店頭も店内も、木の樽をイメージしてあり、まだ木の香りがしていました。鮮魚店か市場みたいな雰囲気を出していて、店員さんも前掛けや鉢巻きで、市場のあんちゃん風。(店長、パンチパーマで大声だしちょっと恐い人みたいな演出)
カツオの塩たたき。
ガシラの煮付けと海鮮とろろユッケ。
ふわふわ揚げ。紀文の魚河岸揚げみたいな中身で、外はカリッとしてました。
極太イカげそ焼きうどん。醤油味。
お見送りありがとうございました。
モンテローザのチェーン店。先週末に開店したばかりで、来客も多く、お店の中はてんやわんや、って感じでした。もう少しすれば、落ち着くんだろうな。日本酒は「白鶴」。焼酎はいろいろありました。
魚系は、多種あって選ぶのが楽しい。炙りしめ鯖とか。炙り金目鯛とか。
目利きの銀次 彦根駅前店
0749-22-8588
滋賀県彦根市旭町9-11 石原ビル1F
彦根駅から1分
営業 PM5:00~AM2:00
金、土、祝日前 PM5:00~AM3:00
年中無休
たぶん、東京の立川店というのがあるとして入っても、彦根駅前の店と同じ店内、同じメニューなんだろうな……。
2010.11.11
2010.11.10
2010.11.09
inugaoさんの個展でお酒の会
ロボやワイヤーマンがかわいい、inugaoさんの個展。
今年もお酒とお料理とコラボの会があります!
11/28(日)京都鞍馬口にて。
滋賀・吉田酒造蔵元さんゲストの贅沢さ!
#shigaken #jizake 詳しくはチェック→ http://bit.ly/asVWdE
2355
教育テレビ、夜11時55分からの5分間の番組です。
アーティストのアートや「今日を乗り越える」歌とか。
なんか、しみじみしちゃって……。
いっぺん見てみてください。大人のララバイです。
▼「2355」
2010.11.08
2010.11.07
第22回 赤米講演会と試食会 野洲銅鐸博物館
野洲市にある、ドウタクくんのふるさと、銅鐸博物館からお声かけいただき、滋賀の日本酒についてお話をさせていただくことになりました~。ぜひ、おいでくださいませ。
(これは、ゆるキャラ運動会の時のドウタクくん。今回、ドウタクくんはたぶん来ません)
▼以前に行った時の銅鐸博物館の記事
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第22回 赤米講演会と試食会
日程:11月21日(日)14:00~16:00
演題:近江の地酒と米
講師:家鴨あひる(滋賀の日本酒を愛する酔醸会)
会場:銅鐸博物館(野洲市歴史民俗博物館)
料金 : 大人200円、高大生150円、小中学生100円
問:077-587-4410
※野洲市民の入館は無料
※講演後、弥生の森歴史公園で収穫した赤米を試食。当日受付、定員120名(要入館料)
当日は、画像を使いながら、近江のお米を使った日本酒造りや、酒米についてなどを説明します。
身近に田んぼを見ていても、どんなお米を栽培しているか、知らないまま通り過ぎていることが多いのではないでしょうか?
酒造りに使われる米を中心に、日本で長い時間、研究を重ねられ、愛されてきた日本酒は、お酒だけ切り離して考えることはできません。
材料の米、水、農業、酒器、食事、祭事など、日本の生活文化と密接にからみあって今日まで生き残っているのです。
そんな日本酒について、少し知るだけで、食の世界が広がります。
お気軽にお越し下さい。
藤田千恵子さんとジョゼッペ語録
この前の、信楽でのトークショウの記録、ちょこっとまとめてみようと思います。
藤田さん
「大切なことは全て酒蔵で教わった」
「酒蔵の皆さんの情けの深さ、知識の深さ。
また、いろんな食べ物との組み合わせを日常的に行っている、いわば食のエリート」
「『なぜ日本酒は飲まれないのか?』
『日本酒離れ』ということが言われるが、実は出会ってもいない。
本当に美味しい日本酒に出会ったら離れないはず。
日本酒だけでなく、食の問題もある。日本酒が飲みたくなるような食卓ではなくなっている。
ちゃんとしたものを食べるためには、ちゃんとした調味料を使わなければ。
そこで、発酵リンクというのを立ち上げた。日本酒は発酵食の中でも華のある業界。
発酵食メーカーで人が呼べるのは日本酒だけ。味噌蔵の蔵元では人が集まらない。だから日本酒の集まりに発酵食もいっしょに呼ぶようにしている。」
↓藤田千恵子さんの著書『杜氏という仕事』に、当日いただいた、藤田さんからのエール 微力
ながら私めもがんばります。
ジョゼッペ
「朝鮮通信使の宴の記録から再現してみると、食器は白い信楽焼きだった。
滋賀には、もてなしの文化がある。」
「どの業界も生き残っていくためにはどうしたらいいか、みんな考えている。
しかし、日本のいいもの、陶器、漆器、磁器に、子どもたちは出会っていない。
給食の食器は金属やプラスチック。家に帰ったらパックのままのお総菜……。
社会の中で継承していくためにはいろんな業種がコラボしていかないと!」
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↑トークショウの会場。
以上は、トークショウのほんのさわりに過ぎません。
発酵食のお話、日本酒の蔵のお話など、頭をぶんぶんタテに振って聞いていました。
ほんまの調味料ときちんと造られた日本酒との相性はすばらしい。お手軽な食べ物に使われている合成された旨みは、逆に日本酒の味わいをぶちこわすのです……。(合わせるなよ>自分)
まだまだ、会場の蔵元さんや窯元さんを含めて、お話は広がりました。コーディネーターのジョゼッペの腕で、堅苦しい雰囲気は全然なくリラックスした場となりました。
ありがとうございました!!
藤田千恵子さんの昨年の本『美酒の設計』も、読まなければ!
いたちのご案内
Amazon.co.jpからメールが届きました。
「以前、いたち本をチェックされた方に、紫堂 恭子の『聖なる花嫁の反乱~亡国の御使いたち~ 6 (フレックスコミックス フレア)』のご案内をお送りしています」
紫堂 恭子さん、確かに知っているけれど、いたちとは関係ない……
「~亡国の御使いたち~」
いたち、いたー!!
本当は、Amazon.co.jpからのメールではロイス・マクマスター ビジョルドをチェックしたからということでしたが
「いたち」で検索すると、時々こういうことがあります。「○○なじょせいたち」とか。
いたちイラストはandyさんの作品です、ありがとうございます。
魚の匠 あさきぬ
金曜日の夜、地酒BAR膳を出てから、すぐ近所の魚の匠 あさきぬさんへ。日本酒ドロップキックの参加店だったそうですが、あの時は早々にリタイアしたから、今回が初めてです。
大将は目玉のおやじみたいなマークがついたTシャツを着てはりました。「カンニング(燗ing)」という言葉の説明が背中にデザインしてありました。燗に対する自負の表れですね。これは!
日本酒を選ぶのに、あれよあれよと言う間に、これだけ並べていただきました。「竹鶴」の燗を注文。酔っぱらった私は「たけちゅる」なんて言っていた気がする……(恥)
大将、一人で切り盛りするお店。す、すごい……。
メニューに、ホヤの塩辛を発見!!! ホヤ!ホヤ!最高!(ちょっと正気を失っている) ホヤお代わり!
右は雲子ポン酢。これもうまうま◎
麹漬け。数の子?魚は何だったっけ???これも湖北や北陸のものを思い出す。美味しい!
ホウレンソウのゴマ和え。みんなでゆで方を絶賛「これはまさにホウレンソウのアルデンテや~!」(彦麻呂風に)
ふぐの皮のポン酢和え。皮がコリコリしててゼラチン質が口の中で溶けて……。これもいいわぁ。
「喜楽長」もありました。「権座」と同じスペックのお酒らしい。吉田酒造のお酒もありました!
「玉川」の山廃仕込み無ろ過生原酒。「大七」のきもと。西勝酒造さんの「はちまん」十ねん酒。それぞれ半合で燗つけていただきました。手間かかってすみません。
お酒のラインナップ、確かに他では見られないものでした。仕入れている酒屋さん推量不可能。
きたいちゃん絶賛のお燗。どのお酒も絶妙につけてくださるんですわ~。かなりの燗上級店。すてきなお店だわ
でも何よりも、ホヤがあるってところが、また上級なのよ
ホヤって、ホヤって、日本酒のために進化した生き物なのよー(断言)
魚の匠 あさきぬ
075-231-4222
京都府京都市中京区両替町通御池下ル龍池町424-1 DAIDO御池ビル 1F
営業12:00~14:00 17:00~24:00ランチ営業あり
定休日 不定休
2010.11.06
地酒BAR膳
ゆうべは、京都の地酒BAR膳さんへ。とっても久しぶりです。
食事もしないで、いきなり「不老泉」おり酒。どーん!
イタリアンの前菜。美味しい 手前から生ハム、ツバス(?魚の刺身のカルパッチョ)、チキンローストの薄切り、パテ、カポナータのバゲットのせ、の5種類。特に内臓系の味わいのパテは日本酒によく合いました!これ1皿2000円です。きたいちゃんと分け分け。
冷蔵庫の上の段は「不老泉」がずらり。その中に1本だけ「藤兵衛」が!純米生原酒の中汲みです。
2杯目はそれを選びました。これは、この前の純米吟醸の中汲みと味が違いました。純米吟醸の生原酒は、ストレートな感じで甘くて若いのです。でも、この純米のほうは、複雑。味わいに深みが感じられるのです。
パンチさん(はっ!もうパンチパーマじゃない~)、日曜日は燗暦のお祝い。おめでとうございます!
髪型にも、気合いが入ってました
地酒BAR Zen(膳)
京都市中京区室町通三条西入衣棚61番ー1
三笠ビル5F
TEL 075-241-4007 携帯 090-3494-7214
2010.11.05
2010.11.04
ツバス味噌煮ランチ(画像なし)
今日は大津市からっ風さんでランチしたんですが、携帯電話をうっかり家に置き忘れたために写真はありません
今日もとっても美味しかったんです。残念~。
メインはツバスの味噌煮。天然ものだったような気がします。付け合わせには、小松菜、小さめの飛竜頭。
それに、お総菜は、トマトにドレッシングをかけたもの、鰹節をかけた湯豆腐、白菜や胡瓜の昆布の漬け物、麩とワカメのおすまし、バナナ。
それに、実験的に4食だけ出されていた、釜揚げしらす丼の具だけ、ちょこっと小鉢に入れてくださったので味見させていただきました。塩の効いたしらすと大根おろしに、スダチをちょいと絞って。もうそれだけで白いご飯がすすむ!
ああ、今日も幸せなランチタイムでした
ありがとうございました!!
880円。
滋賀県大津市打出浜6−5
077-522-4068
2010.11.03
ブログに積み重なる時間
ふと、あひるブログをスクロールしてみた。
美味しいお酒と肴の画像。
暖かな照明。
大将の笑顔。
どれも私の人生の中の幸せな一場面ばかりだった。
ブログには、そんな幸せな時間だけを積み重ねてきたんだな、きっと。
2010.11.02
おでん作りました
今夜はおでんナイト〜!
おでんで飲まナイト
本日は、じゃがいも、飛竜頭、こんにゃく、大根、里芋、ゴボ天、魚河岸揚げ。シャトルシェフで火から降ろして保温加熱。ちょっとお昼寝してる間に味が染みてます。
薄味なので、かんずりで頂きました-!
お酒は「権座」「喜楽長」山田錦の世界40%、「冬花火」。燗する余裕もなく…
どっかの待合室で手にした週刊誌のコラムに、東海林さだおさんが「コンビニおでんの大根はどこもみんな3センチの厚さで、面取りもしていない、円柱で恐ろしい」と書いてあったのです。その後すぐに買い物に行ったら、自動的におでんの材料をカゴに入れておりました。
確かに、コンビニおでんの大根は、ナナメになっているものもなければ、面取りしているものもない。たぶん、円形にくりぬいているものと思われ。くりぬいた後の大根はどうなっているのかな、とぼんやり思う。
二次会 辻一
夕べ、アケミさんを出て、二次会は辻一さん。
アーケードと反対側、図書館方面にちょこっと歩いて、左折。そのまま暗い路地を暫く歩くと、右手角が辻一さんですねん。久しぶりに女子3人で。
最初はエビス生ビールでしたが、後は日本酒でした。「北島」きもとを燗。いいですね-。温度、結構熱めでもOK。
しかし、2組の先客のうち、どちらにも知り合いが!知り合い率高すぎ
平成十四年度醸造の純米生原酒(うわっ!)「美冨久」さんと吉田さんの「花嵐」です。どっちもおいしい-。
おあげさんのぎゅーぎゅー。ネギがぎっしり入ってて大好き
水菜とじゃこのかりかりサラダ。薄揚げのカリっと焼いたんも。
最後に大将の辻さんのお見送り。ありがとうございました!!今日も美味しかったです-!
四辻の辻一(よつつじの・つじ)
大津市長等3の3の12
TEL:077-522-8932
090-8237-4616
営業:17:00~24:00
※予約すればお昼もOK
定休 不定休
席が少ないので、予約しておくと安心です。
アケミで打ち上げ
夕べは、浜大津のアケミさんで宵々醸亭のスタッフ打ち上げでした。
月曜日だけのワインクラブにあわせて。クラブとはいっても、特に予約とか申込みしなくても大丈夫。その日のワイン数種類から選んで、お料理などと組み合わせて、自由に注文できますよ!
奥の野菜煮込みはラタトウユに似ているけど甘酸っぱい味付けのイタリア料理カポナータ、手前左はカボチャとハムのプリン。手前右はマグロの燻製、だったと思う。右手奥はカリカリのフランスパンにパテみたいなものを載せてあります。何だったかなあ、魚の身をほぐしてクリームと混ぜてあったんだっけ……。どれも美味しい!
チーズ盛り合わせ。右奥はウオッシュタイプ、右の花びらみたいなのはテート・ドゥ・モアンヌ、前も出していただいたなあ。左の奥はブルーチーズ、ゴルゴンゾーラだったと思います。あとは説明していただいたのに忘れました。クリームチーズと、カマンベールだったかな。とろけるくらい熟成していました。美味しいなあ。
赤ワインはオーストラリア(?)のペンギンラベルが美味しかったです。
前菜とチーズ盛り合わせが付いて、ワイン3種類のセット。
美味しかった〜!
マスター、お一人で大変な時にすみませんでした。とっても美味しかったです!ありがとうございました。
また、来年がんばって宵醸亭やりたいです!
洋食のアケミ(さざ波)
電話:077-522-0339
〒520-0046
滋賀県大津市長等2-9-34
定休日:水曜
2010.11.01
マンボウさんで「薄桜」と滋賀のお酒を楽しむ会
日曜日の午後は、大阪の日本橋にあるお好みハウスマンボウさんにて、お酒の会でした。
今回は「薄桜」の増本酒造場から増本さんがゲストにおいでくださいました。
お酒のラインナップは、増本さんのお酒が4種類、滋賀のお酒4種類。寄付いただいたお酒2種類。
まず、増本さんからお酒の説明をしていただきつつ、皆さんに味見をしていただく、という繰り返しで4種類。それから私がお酒の説明をして、味見、で6種類。
(銘柄名、酒米、酵母、精米歩合、価格の順で)
1「薄桜」純米 吟吹雪 9号 60% 2340円
2「薄桜」特別本醸造 吟吹雪 9号 60% 2100円
3「薄桜」純米吟醸 火入れ 山田錦 9号 50% 3150円
4「藤兵衛」純米吟醸生原酒 中汲 山田錦 9号 50% 3380円
5「喜楽長」辛口純米 日本晴75%+山田錦25% 9号 65% 1995円
6「萩の露」(青ラベル) 吟吹雪75%+山田錦25% 9号 麹米50%掛米60% 2720円
7「不老泉」酒母4段生 日本晴 山廃自社 65% 2300円
8「金亀」白 火入 日本晴 江戸酵母 80% 2300円
滋賀/竹生島かじや村/純米/山田錦/65%/+3/1.9/701酵母/720ml/Mさん寄付
イタリア/LAMBRUSO/スパークリングワイン/750ml/Kさん寄付
マンボウさんの会は年に1回、滋賀のお酒の会をさせていただいています。もう何年目になるのかなあ……。初回から来てくださっているお客様もいらっしゃって「お酒を背中に背負って来てたよね」と懐かしい昔話に。
会場は大入り満員。アテは持ち寄りです。
参加費は2500円。お酒代のみ。最後にマンボウさんの手打ちそば2種類付き!!挽きくるみそば、おいしかったです-!
参加してくださった皆様、マンボウさん、増本さん、本当にありがとうございました!!
お酒を送ってくださった小川酒店おーちゃん、いつもスペックやら送料サービスなど、ご協力感謝です!
お好みハウス マンボウ
〒542-0073 大阪市中央区日本橋1-21-18
地下鉄・近鉄日本橋駅10番出口より堺筋を南へ1分
電話06-6632-7728(予約・注文) ファックス06-6632-7731
営業時間 平日夕方6時より深夜3時まで
日祝夕方6時より夜12時まで
駒井さん祝勝会へ
土曜の夜は、大津市のあゆらで、きき酒選手権全国3位という活躍をされた駒井さんの祝勝会へ参加しました。
お任せ料理コース、どれも美味しい!
通常営業中なので、お忙しい駒井さんに、時々来ていただいて、全国大会の感想や、きき酒のトレーニングなどのお話を伺いました。↓
そして、滋賀県2位のTさんも!全国大会を楽しんでこられたお話をしてくださいました。
お祝いに駆け付けたのは、幹事のMさんつながりの皆さん。お酒を楽しく飲む方ばかりで盛り上がりました。
駒井さん、幹事のMさん、とっても充実した会をありがとうございました!!
旬遊 あゆら
住所 滋賀県大津市中央2-6-39
077-522-3601
営業:17:30~24:00
定休:日・祝
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