銅鐸博物館で講演会終了
昨日は朝市の後、片付けもそこそこに帰って、銅鐸博物館へ。赤米講演会です。
紅葉が青空に映えていました。
銅鐸博物館の入り口。いつもは国道側から見ている三上山を反対側から見上げます。
定員120名というので、どんなホールかと恐れていましたが、意外にこじんまりとしていたのでホッとしました。
集まって下さった皆様ありがとうございました!
笛の姉弟子、のの姉さんも ダーリンとお二人で。サプライズ&感謝・感謝です!
パワポで55枚、ジャスト90分でした。今回は、お米ということで、基本的な酒造工程の説明と、農業と酒造りとの関わりいう面からの滋賀の日本酒の紹介を中心にしました。
冨田酒造のプロセスTシャツをベースにさせていただきました~!
プロセスが、センスのよいイラストと、英語で簡潔に紹介されているので、これを分解して現場の写真を交えて。
これって、外国の方に日本酒を説明するのにも使えそう!ありがとうございました>トミー
しかも赤米を使った日本酒ってことで「花下遊楽(かかゆうらく)」も見本として展示させてもらったし。黒米は「艶(えん)」
赤米を使ったお酒は、ほかに上原酒造「赤心(せきしん)」、黒米は川島酒造「琵琶の卑弥呼」。
「赤心」は、2本も寄贈して頂きました。ありがとうございます!>上原さん
参加者の女性、数名が、講演会終了後、熱心に見ておられました。がんばって集めた甲斐があったというものです。場所柄、試飲していただけなくて残念でした。
銅鐸博物館の皆様、こんな機会を与えてくださって、本当にありがとうございました。
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Comments
90分の講演ってすごいですね!
めちゃくちゃ緊張したのでは?
益々活動の範囲が広がっており、今後の活躍も期待します。
酔虎もがんばろう~かな?
追記:大津市のFですが、最近「酔虎」と名乗っています。
Posted by: 酔虎 | 2010.11.22 12:29 PM
酔虎さん
えっ、Fさん…ですか?
コメントありがとうございます
自分では思ってもみなかったことを依頼していただき、ものすごいプレッシャーでしたが、なんか本番はあっという間でしたわ。
お酒についてだったら、半日くらい平気でしゃべれるなあ、と感じた次第
酔虎さんも、もうしっかり積み重ねてきていらっしゃいますから、何でもできますよ~、きっと
楽しみ。
Posted by: あひる@地酒 | 2010.11.22 06:07 PM