年末のごあいさつ
今年もあと数時間でおしまい。
はや過ぎる気がします。
でも、今年1年はかなり体調も戻り、いい感じで充実させることができました。
大きなイベントを無事に終えることができ、
朝市も毎月盛況。
本当に皆様のおかげです。ありがとうございました。
そして、朝市をがんばってきた姉御&おーちゃん&ともちゃん。
本当に毎月ありがとうございました!
来年も、滋賀の地酒をどうぞよろしくお願いいたします。
お詫び~年賀状、できてません。。。来年忘れたころに届くかもです
今年もあと数時間でおしまい。
はや過ぎる気がします。
でも、今年1年はかなり体調も戻り、いい感じで充実させることができました。
大きなイベントを無事に終えることができ、
朝市も毎月盛況。
本当に皆様のおかげです。ありがとうございました。
そして、朝市をがんばってきた姉御&おーちゃん&ともちゃん。
本当に毎月ありがとうございました!
来年も、滋賀の地酒をどうぞよろしくお願いいたします。
お詫び~年賀状、できてません。。。来年忘れたころに届くかもです
一隅を照らす運動のキャラクター名を募集していたので、応募してみました。
すると、こんなピンバッヂが送られてきて「応募ありがとうございました」ということで、落選。
ちなみに、決まった名前はこちらで。
毎月4日が一隅を照らす日、ということです。
これって、どこに付けるのがいいのかしら……。実家のお寺さんは宗派が違うしなあ
野洲市の須原地区で栽培された「魚のゆりかご水田米」のサンプルをいただき、炊いてみました。
魚を育む水田で、肥料や農薬を控えて栽培され、収量は減ったそうです。でも、そのぶん、うまみがギュッと詰まっているよう。
野洲市須原の魚のゆりかご水田については、【しが】農村の魅力発信!ブログに詳しいのでアクセスしてみてください。
いっしょに稲を育てるオーナー制度も参加者募集しているそうです。
柴田さんとこのお米も美味しいのですが、ずっと五分づきで食べてきたので、久々の白米の味わいが新鮮!
(って、ランチとかでご飯は、食べてきてますが、やっぱり魚のゆりかご水田米は比べるとおいしい)
「滋賀湖東 冬の旬 本物体験
そば打ち体験・酒造り体験」
愛荘町 東円堂地区にて、
地元インストラクターと一緒に「そば打ち」に挑戦
こちらで養殖している本モロコを焼きながら
打ちたてそばと、地域のハレの日の行事食を!
そして豊郷町 岡村本家にて、五感で酒造り杜氏体験!
蔵仕事を体験できる貴重なチャンスです。
夜の蔵では、タンクの中で発酵する、
もろみのささやきを聞けます。
蔵ガイドとして、家鴨あひるも同行する予定です♪
●体験コース予定表
2/5(土) 能登川駅---東円堂---岡村本家---遊亀亭---岡村本家
10:00 そば打ち 綿加工体験 夕食 五感体験(泊)
2/6(日) 遊亀亭---岡村本家---遊亀亭---岡村本家---能登川駅
朝食 酒造り 昼食 酒造り 16:00
●体験料 お一人様 15,000円(お食事4回付)
[主催・お申込み]みずほの郷
彦根市本庄町2138 ☎0749-43-7201
[協力]ひこね市民活動センター
NPO法人 リンクス
※湖東定住自立圏に基づくモニター事業
年越しのお酒を買いに、小川酒店へ。
棚には滋賀のお酒がいっぱい!
こ、これは、なんだか懐かしい缶コーヒーが冷蔵庫に鎮座してたので。おもろかったのです。
今年もお世話になりました!!来年もよろしくお願いしますね~。
今年は31日も営業、新年は4日までお休み(確認済)
小川酒店
滋賀県大津市浜大津2丁目1-31
電話077‐524‐2203 FAX077‐524‐2212
ogawa.l@chive.ocn.ne.jp
京阪浜大津駅を降りて徒歩1分
滋賀県の情報満載のフリーペーパー「びぃめ~る」77号は滋賀の日本酒特集パート3です。
目印は、表紙の燗番娘きたいちゃん。
今回は、お店情報がメインです。滋賀の日本酒に力を入れていらっしゃる酒屋さん、地域ごとに、長浜市のはしもとやさん、彦根市の酒舗まえたにさん、東近江市のこいずみさん、草津市の十四代金澤さん、大津市の丸喜屋さん。
居酒屋さんは、大津の辻一さん、あゆらさん、草津の坐空さん。
皆様、ご協力ありがとうございました!
まだまだご紹介したいお店はたくさんあるのですが。。。紙面の都合上、今回はここまでとなりました。残念!
パート4があれば、また!
酒屋さんにご協力いただき、プレゼントも豪華です。ぜひ、Webにアクセスして紙面をご覧いただき、プレゼントにもご応募くださいね!
▼Web版びぃめ~る 表紙の真ん中あたりにpdfファイルがリンクされています。
”彦根ヘアスティック”の問い合わせ先、やっとご連絡いただきました。
藤居 正康(ふじい まさやす)さん 090-4900-1747
お待たせしてすみませんでした。直接、お問い合わせくださいませ。
(お値段は同じなのかどうか不明です)
あっという間に、一か月が経過してしまいました。
11月28日の日曜日、京都の鞍馬口にて、inugaoさんの個展の会場での会のときの写真です。
こちら、通称Pちゃんのおうち。鞍馬口の駅からすぐ。
町屋を生かして暮らしているPちゃんのおうちに、inugaoさんのワイヤーマンが☆
こんな感じで、お燗番のマック次郎さんもスタンバってます。
今日のゲストは、吉田酒造の吉田社長さん!なんてぜいたくな会なんでしょう。
お料理は、大津市の辻一さん!なんてぜいたくな!!
辻さんの菊菜の白和え。うまうま◎
アツアツのあさりと青菜の煮びたし。
玉ねぎの肉みそかけ。ううう、うまーい!玉ねぎが甘い。
ニョッキのクリームソース。熱いチーズ味が、吉田さんのお酒の燗にあうの☆
こちらは、高島市マキノ町の燻製屋さん杣人(そまびと)さん。これもお酒にあう~。
杣人さんの鯖寿司!これはごはんというよりも肴。
「竹生嶋」のラインナップ。豪華!
途中、ビールもはさみつつ。2本予約してた私。みんなにあきれられましたけど…
だって飲んだことなかったから~。
ああ、写真を見てたら、おなか空いてきました。おいしい会だったなあ……。幸せだった
inugaoさん、吉田社長さん、姉御、マック次郎さん、Pちゃん、辻さん、杣人さん、ご参加のみなさん、こんなにすてきな時間を共有できたことを心から感謝いたします。
inugaoさん、来年もがんばってくださいね!!
お酒とメニューについては、inugaoさんのブログをご覧ください。
パソコンのクラッシュや「びぃめ~る」特集の編集、赤米講演会など、11月の修羅場を切り抜けた後のこの日の私。岡山の実家に行った後、京都のこの会に参加したのでした。この記事をUPできなかったってことは、まだ余裕がなかったんだなあ……。
今日のランチは、大津駅並びの平和堂6階レストラン街にある、イーズ・カフェ・ミラクルさん。かなりお久しぶりでしたが、マスターは覚えて下さっていました。ありがたい。
サラダは目にもうれしい、楽しい盛り付け。野菜自体の甘さが楽しめます。ブラックオリーブ?と思ったら黒ピーマン!初めてです。
パスタランチは2種類から選びます。二人で行ったので、違うものを選んだのですが、両方食べたかったので、お願いすると取り分けた状態で出してくださいました。めちゃうれしいサービス!
赤いのが、天然エビのエビ味噌トマトクリームパスタ。白いほうが、天草ポークの豚バラ塩漬けとキャベツのパスタ。どっちもおいしい!
パスタランチは900円ですが、250円プラスでデザート2種付にできます。奮発!
久慈リンゴ(?)という減農薬のリンゴを焼いたものと、栗のアイスと真ん中にはサツマイモスライス。とっても充実してます!幸せ~☆
シェフにもまた写っていただきました~!おいしいくて楽しいランチ、本当にありがとうございました!お連れした方が、とても喜んでくださって、ゴチになってしまいました。ありがとうございました!!!
来年1月末で、このお店はおしまいにして、大阪の高槻市駅近くにお店を構えるそうです。残念……。
また、高槻を通りかかったらランチを食べに途中下車したいです!
自然派イタリアン E's cafe Mira clue
滋賀県大津市春日町1-5 JR大津駅直結 アルプラザ大津6F
営業11:30~14:00(last order)、17:30~20:00(last order)
定休日:月曜日(日曜日はパーティー、イベントなどのご予約のみの営業)
077-525-7358
先日の忘年会の会場は、草津市の木波屋雑穀堂さんでした。
お料理はお任せコース。最初に出てきたのは、まったり豆腐。お塩で。
お酒は別に、好きなものを注文しました。これは、このお店オリジナルだという、抹茶仕立ての一ノ蔵の「ひめぜん」。低アルコールの日本酒が泡立つことでさらにやわらかい口当たり。あまりお酒に強くない女性に大人気でした。
お造り。
これは「松の司」楽だったかな~。私が、最初にお願いしたのは「天井川」の燗でした。地元、古川酒造さんの草津市内のお米を使ったお酒です。素朴で力強いのです。ブリのお造りに~。
滋賀の名物、赤こんにゃくや湯葉など。
鶏つくね、大根の煮物。よーく味が染みてておいしい!
鶏肉のソテー。
珍しい「幸せの黄色いすず音」。紅花から抽出した色素でほんのり黄色。シャンパンみたいに泡立つので、やはり女性に大好評。
こちらも珍しいお酒。左が「達磨正宗」十年古酒、右は練酒。どこやったっけ。室町時代のお酒、と説明があったそうです。確かに「食べる酒」って感じ。みなさん、いろんなお酒を注文して、めっちゃ盛り上がって楽しんでおられるので、うれしうございました。
いろんなタイプの日本酒があるので、おもしろい。
揚げ物。
雑穀が入ったご飯ととろろ。ずるずるっと食べ始めると止まらない。
デザートは黒ゴマアイス。だったと思う。
木波屋雑穀堂さん、おいしかったです~。ありがとうございました。
木波屋雑穀堂
077-565-0142
滋賀県草津市草津2-4-6
これは、席に一枚ずつ置いてあるコースター。女将さんが気分で漢字を書いていらっしゃるそうです。
これは私の席の「株」。
お隣の席には「脂」……。この一文字で一年を締めくくるのはちょっと悲しい。なぜに「脂」?
滋賀の地酒もいっぱいそろっていて、一人2000円で2時間飲み放題というセットもありました。本醸造クラスです。燗にしたらお料理とあわせて旨いんだけどなあ。でも飲みすぎるとやばいから、と吟醸などを選んでしまいました。
今年最後の朝市、毎年「竹生嶋」にごりを姉御が吉田酒蔵さんまで取りに行ってくださいます。
なので私も、今朝はがんばって早起きして7時には会場に。
今日の朝の空気はローズクオーツ。
本醸造の笊濾し(ざるごし)にごり。天井が映ってます。
今年も、よく売れ、最後にはスタッフ分もなくなりました
お客様も常連の皆様がお見えになり、お買い上げいただいたら、どなたにも今年一年の御礼の気持ちを込めた三本締め。皆様、笑顔がすてき。逆に「皆様も、どうぞよいお年を」とご挨拶してくださる方も。
ほんまに、ほんまに皆様ありがとうございました。
姉御&おーちゃん&ともちゃん、お世話になりました。来年もがんばりましょう!
毎月第三日曜日の朝8時から12時まで、京阪浜大津駅そばの広場で開催しています!
明日は浜大津こだわり朝市です。
今回は、吉例!蔵からその日に汲んできた活性にごりを販売いたします。
高島市マキノ町の吉田酒造さんより、朝市へ!
これがなければ年を越せません!!
ほかにも、大吟醸の古酒をちょこっとの量から量り売り。
年末年始の特別なお酒としてぜひどうぞ。
姉御&おーちゃん&ともちゃんと、お待ちしております
場所:大津市 京阪電鉄浜大津駅改札すぐスカイクロス
時間:12月19日(日)朝8時から12時まで
問合せ:小川酒店
滋賀県大津市浜大津2丁目1-31
電話077‐524‐2203
DELLノートの修理を依頼するため、サポートセンターに電話しました。夕方6時頃のことです。
相談中、コンセントが何故か抜けて、再度電話。今度は無事、どこが壊れているか試験することができました。これが終ったら10時すぎ。もう、サポートセンターに電話が集中するのでつながりません。
日付が変わり、2時になったので、また電話。エラーコードを伝えると、ハードディスクが破損しているとのこと。
データは、セーフモードで立ち上げて救い出すしかないといいます。
少しずつ、フリーズと戦いながらデータを外付けハードディスクに。
はあ。
それにしてもサポートセンター勤務の方って、ほんまに深更、夜明けまでお仕事されてるんですねえ。お疲れ様です!
時間がかかってもちゃんとサポートしてくださってありがとうございました。
今回は、今まで学んできたことをまとめてパワーポイントで発表しました。
うちの班は順番トップで発表。私はパワーポイントをポチッとする役だから、演台に最初から最後までいて、すごく心臓がドキドキしました。脇汗もじっとり。
発表の直前まで、相談していて、配布資料も作れず、発表では最初にそのお詫びから開始する始末。
笑いを取ろうと、仕込んでおいたヒトコマは、シーンと静まり返りました。
終了後は鋭い指摘。
でも、班のみんなはめげることなくもっといい発表に仕上げる意欲を見せていました。
いいぞ、この調子で本番の発表では共感を勝ち取ろうぜ!
からっ風さんでランチ。
さすがに12月の冷え込みの中、スクーターで走るのは寒いです。焼きホッケや焼き鯖もありましたが、体が「肉豆腐!」と叫んでいました。
豚肉を甘辛く煮て、そのだしで豆腐を半丁くつくつとじっくり煮てありました。豆腐の表面はしょうゆで煮締めた皮のように少し硬くなっていて、中身はぶつぶつに泡立つこともなくなめらか。極弱火で煮られた感じ。
ネギの小口切りが盛ってあり、しょうがの風味もありました。
アツアツなのでお腹から温まる!
人参と菊菜のゴマおひたし、イカと大根の煮物、壬生菜?か何かのお漬物、と小鉢も充実。今日の汁物は麩とわかめと薄揚げのお吸い物。そしてバナナふた切れ。
ああ、幸せ~。体がぽかぽかしてきました。
ありがとうございます。定食どれでも880円。 今日は携帯電話を忘れてしまたので、写真がありません。残念です!
からっ風
滋賀県大津市打出浜6-5
077-522-4068
たぶん定休日は日曜日だと思う
岡山駅の さんすて内でランチ。温かい黄ニラ蕎麦は、岡山特産の黄ニラと穴子が載って970円。
黄ニラは普通のニラよりも歯ごたえがしゃきしゃきしている感じで臭いも控え目。
最初はなんでネギでないの?と違和感がありましたが、だんだんとなじんでおいしく思えてきました。
店頭には、黄ニラ大使の写真を飾ってありました。若いフツーの男子が、黄ニラ大使とプリントされた黄色いネクタイを締め、めちゃめちゃ笑顔。手には黄ニラを花束のように。(かなり異様)
印象的だ。負けるな!黄ニラ大使!
黄ニラ栽培が盛んな地域には黄ニラ御殿が建ち並んでいるらしい。
岡山特産になってさほど長くないように思いますが、そんなに当たっているんですね~、黄ニラ。
岡山市内のカフェ エスプリ。また来ました。
雰囲気も落ち着いていて明るいし、コーヒーもおいしいのでお気に入り
今回は、チョコレートとブレンドがセットになっている、パリジャンを選びました。チョコレートを口に含んで温かいコーヒーを飲めば、オレンジの香り。う〜ん、気分はパリのカフェ
女性向けには更にホイップクリームが付いたパリジェンヌもありますよ、と店員さんに紹介されましたが、選ばず。やっぱり中身がオヤジだからさ。っていうか、脂肪はできるだけ摂取したくない。
くつろいだひとときを過ごしました。
エスプリ珈琲店/三野本店
岡山市三野2-5-12
086-222-1005
営業9時~19時
定休日:無
駐車場:15台
浜大津こだわり朝市忘年会、二次会は地酒BAR膳さんです。
これは、(元)パンチさんが、おりさけのおりを少し上下してくださっているところです。
「不老泉」山廃仕込み純米吟醸中汲み「山田錦」のおりさけ。むろん生。
「不老泉」山廃仕込み純米吟醸のおりさけ。あ、お米何だったか忘れた。写真も私もボケてる。
「不老泉」山廃仕込み純米吟醸「備前雄町」のおりさけ、「不老泉」山廃木桶仕込み純米大吟醸「玉栄」のおりさけ。
すごーい!4人の女子の前に「不老泉」のおりさけがずらり~。それも米違い~きゃー!
冷えてるよりも、常温に戻った頃に香りも味わいも「花開いた」なんて大騒ぎです。
それから「龍力」の昔のお酒。特別本醸造。生酒。
「お燗をしないでください」と書いてあるにもかかわらず、燗しました。おいしい
「不老泉」山廃仕込み純米吟醸「渡船」。「責めどり」でした。モロミに圧力をかけて搾った部分です。とはいうものの、上原酒造は木槽てんびん搾りのせいか、責めの部分もまたおいしいのです。
このあたりから、ともちゃんダーリンも参加、女子会ではなくなりましたうれしいなっ!
「松の司」特別大吟醸生1998年。「山田錦」35%精米。1杯3000円のところ、少しまけていただきました~。
「松の司」特別大吟醸 陶酔 生1998年。「山田錦」40%精米。
12年もの長い間冷蔵庫に眠っていたお酒とは思えない。まったく香りが老(ひ)ねてないです。上品に年を重ね、味わいに深みが出ている。
やはり、温度が上がってきてからがいい気がしました。特に大吟醸にありがちな、強すぎる吟醸香はありません。
ここで飲まなかったら、きっと一生巡り会えない酒だろう、ということで飲むことに。瀬戸さーん!(松瀬酒造の前の杜氏さん)
今夜も、普通は飲めない貴重なお酒をありがとうございました!素敵な忘年会になりました!
地酒BAR膳〒604-8203
京都市中京区室町通三条西入衣棚61番ー1
三笠ビル5F
TEL 075-241-4007 携帯 090-3494-7214
ゆうべは、おーちゃんにお誘いいただき、浜大津こだわり朝市の忘年会でした。自然に女子会
付き出しの揚げ出し豆腐。しょっぱなから無言で食べてしまいました。
お刺身の盛り合わせ。グレ、ヨコワ、ブリ、しめ鯖、イカなど~。
とりあえず生ビール、だったんですけど、突出しを食べている時点ですでに口の中は燗酒モードに。もちろん、お刺身も燗がいいですよね。そこでおいしい燗酒を適当に選んでいただきました。出てきたのは「真人(まなびと)」と「尾瀬の雪どけ」。
チーズ豆腐。ぷりんっとした口当たりなので普通の豆腐という感じではありません。くず豆腐みたいでした。4等分して幸せを分け合いました。
馬肉のユッケ。これもやっぱり燗酒とあわせたい!!脂身が溶けます~。
馬レバーの刺身。ものすごく新鮮で、全然生臭くない!これも燗酒とね♪
白身魚の野菜あんかけ(カレー風味)。カレー味だけど日本酒にもあう。刺激が強すぎず、だしがまろやかに仕上げてくれています。日本酒に寄り添うカレー。。。
焼き餅のゴマ和え煮。このタレには、すりゴマだけじゃなく練りゴマも入っているに違いない!野菜はカブの葉?おいしい~!でもカロリーを気にする女子らしく、一人前を3人で分け分けして食べました
四万十川の近くの蔵のお酒「無手無冠(むてむか)」。これ、すごーく濃くて酸もしっかりしてて、燗したら無敵。でも、酒だけ飲むよりも、加夢居さんの肴とあわせるほうが、おいしくなるの~
〆にデザートも出していただきました。おいしうございました!ありがとうございましたー!
居酒屋 加夢居(かむい)
京都市中京区東洞院 六角下ル東入
ロイヤルプラザビル2F
075-211-6122
営業:月~土17:30~23:30
琵琶湖博物館で今日まで開催されていた「びわこ大縁日」にて。滋賀県立大学の方が、今年も20年先の未来の滋賀県の絵をたくさんの人に描いてもらっていました。
描いた人自身が説明したり。
近藤先生もハッピ姿で矢印を持って指示しておられました。
いろんな未来の予想が。なんだか描いた人の顔が思い浮かぶものも。
この矢印、よく見ると、お掃除用のワイパーを利用してある!上手い!
最後、その場に居合わせた関係者のみなさんが絵図の周囲を囲んで手をつなぎ、画像として記録。まったく関係してなかったのに、さも協力したかのように、私も参加して記念写真に加わってしまったのでした~。
来週からは、この未来予想絵図とともに、地域のみなさんが昔を思い出して描いた、心象絵図も展示されます!こちらも注目☆
琵琶湖博物館の展示会 びわこ大縁日がフィナーレを今日迎えました。そう寒くもなく晴れていたので、ニャカティ学芸員の顔を見に行ってきました。
入り口からのぞいたところ。
中では、ちょうど未来予想絵図のまとめが行われているところでした。
去年は違う運営だったけど、スタッフとして受付にいた日もあったっけ。。。
会場内には60を超える団体のパネル展示が。今日の午前中まで、こたつブースが出展されていました。そこで、参加団体の人がお客さんに、おこたで出迎え、ひざをつきあわせて自分たちの活動について体験や説明をしていたのです。
顔見知りの方にもお出会いできました。去年から1年ぶりです。
ニャカティ学芸員、お疲れさまでした!
これから、まだまだ滋賀県の衣食住に関する展示会が連続して行われます。
皆様、ぜひおいでください!
市民熱人の市民談義として、滋賀の日本酒の話しをして来ました。
パワーポイントで画像を見てもらいたかったので、ノートパソコンを持参。見えにくい方々には、主催の阿部さんがipadで同じものを見せてくださいました。
知らないうちに一時間。すぐに滋賀のお酒5種類とつまみで宴会モードに!
通常は市民活動の専門家の話しを聞く場ですが、今回はイレギュラー。
そういう場なので里山保全に地酒が一役買っていることなども強調しました。
自分がしゃべっているので写真はありません。
おーちゃんにはお酒選びから、配達、おかん、おチョコの貸出だけでなく、おむすびや肴まで手作りで差し入れしていただきました。ほんまにありがとうございました。めちゃおいしうございました。
阿部さん、貴重な機会をありがとうございました。
東京の姉御が大津にやってきた!
ということであゆらにて女子会で〜す!あゆらはお酒のメニューのトップに日本酒。しかも滋賀の地酒がずらりと並び壮観です。うれしい~!
カキの柳川風。カキの卵とじ。ゴボウもいい味。ダシがやさしくておいしいー!これは日本酒、しかも燗でしょ!
だし巻卵!
「不老泉」もちろん燗でね!
地元「浅茅生」も外せません!
〆にお蕎麦も一人前ずつ食べちゃいました。幸せの極みだわ。
駒井さん、オマケのブリカマありがとうございました!めちゃうま☆
楽しく美味しい会でした。皆様ありがとうございました。
旬遊 あゆら
住所 滋賀県大津市中央2-6-39
077-522-3601
営業:17:30~24:00
定休:日・祝
栗東市の養鶏業者、中辻さんが、ドキュメンタリー映画の第2弾をリリース!
お楽しみおでん付き!(参加費500円)コーヒーとパウンドケーキもありました。
いいなあ。
会場と観客が何十人か確保できれば、上映に出掛けてくださるそうですよ!
世界に羽ばたく地撮(ぢどり)地映団。
会場は木工房青樹さん。
信楽の藤陶さんに伺いました。ほろ酔い酒器展から、ご縁を頂き、その後もお世話になっています。でも、ギャラリーに伺うのは初めてです。
高原の、という看板通り、山々を見渡す気持ちのよいギャラリーでした。
新開発の欠けにくい信楽焼きも、見せていただきました。
ほんまに、少々カンカンぶつけても、欠けない すごーい!
いま、この信楽焼きの食器で町内の幼稚園で子どもたちがごはんを食べているのだそうです。めっちゃいいなあ!!
株式会社 藤 陶FUJITO corporation
〒529-1851
滋賀県甲賀市信楽町長野1485番地68
Phone. 0748-83-1177
Fax. 0748-83-1200
『ハチミツとクローバー』があまりにも切なくて美しい青春(プラス笑いもある)物語だったので、『3月のライオン』は単行本が出ると買っています。
繊細な心と将棋のセンスを持ち合わせた少年と、一人で生活している少年を温かく受け入れてくれるご近所の三姉妹。
プロ棋士の厳しい世界と、下町の一家の暮らしが対照的だったのですが、5巻にして、三姉妹の次女に襲い掛かるイジメ……。
少年は自分自身が学校に友人を持てずにいるにもかかわらず、その少女を救おうと必死になります。
イジメは「ダメ、ぜったい!」だけど、この事件が起こらなかったらきっと、少年は少女を守ろうとは思わなかったはずです。その少女の叫びが、少年時代の過去の彼を救ってくれたという思いから、少年は彼女のことを「恩人」だというのです。
少女の姉はおいしいご飯を用意してくれていたし、祖父は泣きながら「お前を誇りに思う」と言ってくれます。
温かい夕食のシーンに「きっと少女は乗り切れるはず」と読者はほっとするのです。まるで自分が救われたみたいに。
物語なのだから、主人公にはこれでもか、これでもか、というくらいの障害物が立ちはだかるのは当たり前。それを乗り越えていく過程こそ、読者にとって心の栄養になるものなのでしょう。
この物語、おススメです。まるで自分のために作られた温かい食事のように、心にじわじわ染みてきて元気にしてくれます。
そして羽海野チカ先生は、私にツイッターのおもしろさを教えてくださった方
この5巻が発売される直前の、ツイッターでの「祭り」は、本当にすごい炎上でした。ファンのフォロワーさんたちが360度縦横無尽のボケをかまし、チカ先生がツッコミで迎撃する、まさにオンライン大喜利状態!
事件にならなくてよかったです……。
.お気に入り..羽海野チカ先生(@CHICAUMINO)の下 いよいよディガンズが本気を出し始めた - #digans まとめ
↑重いので携帯の方にはお勧めできません。
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