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今日、信楽の藤陶さんに伺ったのは、大好きな器を作っていらっしゃる作家さんを訪ねるためでした。
藤陶の藤田さんが、連れて行ってくださいました。
安見さんの作業場には、完全品と、釉薬をかけている最中のものとが、いっぱい並べてあります。 雲と波とが白い粉引きと青い釉薬で描かれ、酒を注ぐと動くように感じる、とか、厚みのある縁が柔らかくて口触りのよいこと、ぐい飲みが私の手にジャストフィットすること。
いつも、いいなあと思いながら使っています。
作品の好きなところを安見さんに直接伝えられ、とても満足しました。
絵は奥様のご担当だそう。素敵なコンビネーションですね!
安見さん、藤田さん、ありがとうございました!
2010.12.03 in 器 | Permalink Tweet
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