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2011.06.17

推理する歯医者さん

今日は、K歯科に行きました。滋賀に引っ越してすぐくらいに子どもの歯科を探した時、出会った歯医者さんです。診察はずいぶん長い間受けてませんが、「びぃめ~る」の配布ではずっとご協力いただいてきました。

初診で撮影した歯のレントゲン写真は12年前の日付だった!

最近、急に奥歯にモノが挟まるようになったので、てっきり虫歯の穴でもできたのかと思って診ていただこうと思い立ったのです。まず、歯をていねいにみて頂いてから、レントゲン。

K先生「上の左奥歯が歯周病になっています。ぐらぐらしているので、食べると歯と歯の間に隙間ができてモノがはさまるんです。」

意外でした。

K先生「じゃあ最近ストレスを感じるようなことはありませんでしたか?ストレスが原因で、夜中に知らず知らず歯を噛みしめることがありますよ」

うーん、特に意識してないなあ。

K先生「人間は、体の重心が偏っていることが多く、そのために歯を片方だけ噛みしめることがあるんですよ。たとえば、新生児を育てているお母さん。左側に赤ちゃんを寝かせ、おっぱいも左側向いてあげて、抱っこも。いつも左側にしていると、歯が痛くなることがあります。でも歯医者さんに行ってレントゲン撮ってもどこも悪くない、ってことがあるんです。赤ちゃんが大きくなるまで仕方ないんですよ。こんなぶうに寝ているとき奥歯を変にかみしめていると、こうなることがあるんです。いつもどちら向きに寝てますか?」

あ、引っ越し!そういえば、引っ越しを機にベッドを変えて、その後寝て起きたらものすごく体が疲れるようになったのです。ふとんを何枚も重ねて、やっと疲れはとれるようになりましたが。寝る方向は、いつも壁じゃないほうに向いてるかも!

K先生「人間は自分の一番疲れない寝方というのを習得してきているはずなんですが、ベッドを変えたり引っ越ししたりで寝る時の状況や毎日の運動が変わると、その寝方ができなくなることがあります。引っ越し後ちょっと慣れてきた頃が歯のほうに一番出やすいんですよ」

そういえば……。慣れてきたと思っていたところでした。

そうか、枕の向きを反対側にしてみよう!

ということで、K先生は歯の痛みの原因を推理して、その原因を患者が自ら取り除く方向で指導されるだけ。必要な場合以外、歯を削ることは極力されません。

すごい歯医者さんだshine

K先生、奥様、ありがとうございましたー!また、伺います!

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