気仙沼の子どもたちの遊び場を残すために支援を
今年を振り返ると寒い最中に岩手県の最北端野田村から仙台まで
海岸線をバスで南下したのでした。
それは津波の被害をたどる道でもありました。
気仙沼では、あそびーばーという手作りの冒険遊び場に伺って
常駐されているプレーリーダー かんぺーさんとお話できました。
また、遊びに来た地元の子どもとも一緒に遊んで
豚汁をふるまうなど、冒険遊び場を体験してきたのです。
▼気仙沼市街地から あそびーばーでの活動報告のブログ
※この記事の次の記事からあそびーばーでの様子をアップしています。
そのあそびーばーが存続の危機を迎えています。
もともと、資金も限られていて私達が伺った時点でも
「本当は半年限りだったけどなんとか続けられた」とおっしゃっていたような。
地元のみなさんにとって、子どもだけでなく
大人にとっても必要な場となっていることがわかります↓
どこの誰にいつ、どのように使われるかわからない寄付ではなく、
ハッキリと使い道がわかる支援なので、被災地支援の形を迷っていた方にもおすすめです。
支援しまくって余裕がない、という方は誰かにお伝えください。
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