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2013.02.12

『dancyu』 2013年3月号「新しい日本酒の教科書」

今日、やっと買いました。

dancyu』2013年3月号「新しい日本酒の教科書

日本酒のビッグウエーブを紹介してあるコーナーで
「無濾過生原酒」の次に「純米酒燗」とあります。
確かにそうだけど、地元じゃまだまだ定着してないのが現状ですねー。
残念ですが。

この雑誌を読んで勉強している居酒屋の大将に
影響があるといいな~。

いつもこの手の特集で一番に確認するのは滋賀のお酒の顔。
今回は2種類発見。
「不老泉」山廃仕込備前雄町純米吟醸無濾過生原酒
「松の司」純米大吟醸 BLACK AZOLLA 古酒2008 Special
 「不老泉」の雄町はまだ手に入ると思いますが、
 BLACK AZOLLAのしかも古酒って……めっちゃピンポイントのような気がします。
 九州の酒屋さんの一番お気に入りの大吟醸なのだそうです。
 
 もうちょっと掲載されてもいいのになー、といつも思うけど、
 全国のお酒の数からするとしかたないか……。
 「七本鎗」のラベルは発見しました。目次に。

そして、味酒かむなびの大将伊戸川さんの笑顔も!
「好きなアイドルにたとえて注文してもOK」とのコメントです。
さすが~!(^^)!

きたいちゃんオススメの「脱『辛口の酒、ください!』のススメ」、
確かにガッテンでした。
朝市でもお客様がそうおっしゃることがまだ多いです。
でも、この特集のように辛口といっても日本酒度では
実際の印象は推し量れません。

この特集では、お酒に酸味を加えてみたり、
香りを加えてみて味の印象がどう変わるかの実験を行っています。
酸味を加えれば辛口に、またフルーティ、あるいはバニラの香りを加えると
甘く感じる、という結果がでていました。

香りも味の印象に大きく関係してくるんですね。
ほんま、ラベル見るだけで飲む前から決めてかかることって意外に多いんです。
ラベルを隠して味見してみるとよくわかりますよ。

雑誌に掲載されているお酒が「美味しい」と思っているのは
それを選んだ人。
決してすべての人が「美味しい」と感じるわけではないのです。
自分が美味しいと思うお酒は、やっぱり自分で味見して決めなければならないのです。
食に興味のある読者に日本酒が「美味しそう!」と思われたらそれだけで特集の効果ありなんですけどね。

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Comments

純米燗酒(ですよね?)のビッグウェーブ・・・誰が起こしたいのでしょうか(笑)

無濾過生原酒の場合は(「無添加」に近いイメージもあったからでしょうが)冷やしたまま冷蔵庫から出して注いでおしまいだし、お酒単体で成立するから飲食店も酒屋も楽できましたが・・・。
純米燗酒となると、料理あってのお酒になるし、お燗での提供方法もいろいろありますから、酒屋と飲食店が密にコミュニケーションを取らないと難しいでしょうね。
ま、そこまでまっとうなものを提供しようという心意気があればの話ですが・・・。

Posted by: マック次郎 | 2013.02.12 at 08:25 PM

マック次郎さん

現状では燗してくれというと「うるさい客」になってしまうことが多いですからねえ(涙

まあ、いろいろありますが、情報誌として日本酒の裾野を広げてもらえたらいいです。

Posted by: あひる@地酒 | 2013.02.12 at 09:50 PM

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