おーちゃんの滋酒講座その2
日曜日の午後、行われた、おーちゃんの講座のお話です。
今回のテーマは、器の違いと燗温度。
おーちゃんの手前の机の上に、三種類の酒器が置いてあるのが見えますか?
磁器、漆器、グラスにお酒を入れて、どのお酒が一番好みかを手を挙げて教えてもらいました。
実は同じお酒ですが、感じ方が違うのです。違うお酒だと思っていたので驚いた、という方もおられました。
おーちゃんの作戦、見事に成功です。
「竹生嶋」金紋は、廉価であっても熱燗にした時は純米吟醸と張り合える旨さになり、皆さま本当に驚いて下さいました。おーちゃんと二人で小さくガッツポーズ。
やっぱり、驚きがお酒の世界の奥深さに引き込まれるきっかけとなるんですよね。
「不老泉」赤ラベルと「大治郎」純米吟醸「渡船」も、それぞれ人気でした!
燗がいという方も、ひやが好きという方も。みんな違う好みでOK!
今回も、おーちゃんの心尽くしの肴付き。皆さまに充分伝わったようでした。
12月1日の「酒と語りと醸しと私」イベントに、さっそく申し込んでくださる方も。ありがとうございます!
おーちゃん、忙しい中、準備に頑張った甲斐があってよかったですね!
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