たまてばやし手拭い
荒れた竹林を「たまてばやし」と名付け、切り開いて自主保育の場にしているNPO法人碧いびわ湖の皆さんが、拠点となる小屋作りイベントを先週土日に開催されました。
題して「たまてばやしフェス」。
使う人が手作りするのですが、どうせなら楽しみながら寄付も集めよう、と、ミニライブや竹で炊いたご飯を食べるフェスにされたのです。
こういう感覚はさすが若い世代だなあ、と私も寄付しました。おばはんは、うれしくなるんですわ。
寄付したら、手拭いがもらえました。子どもの絵がデザインされています。
小屋では屋根からの雨水を溜めて使います。畑が放置されて荒れ果てた竹林となりましたが、自然とともに暮らす感覚を、小さな頃から体験できる場所になっていくのを見守りたいです。
たまてばやしとは、玉手箱のように宝物がいっぱいの竹林という意味が込められています。
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