「松の司」にごり酒
ききビールだけじゃ寂しいので、「松の司」にごり酒を準備しました。2000円でお釣りがこれだけ。
活性なので少し炭酸がピリッとしていました。
そして、お約束の飲み過ぎ。
ききビールの時、箕面ビールも1種類ありました。ヴァイツェンだったと思います。
王冠にはサルのイラスト。可愛い!
味は、外国のビールか?という本格派の感じでした。
inugaoさん、ご協力ありがとうございました!好評でした。
上司(飲み友達)イチオシ、デュベルのトリプルホップ。
今回、このビールが一番印象に残りました。
ホップがトリプルという名前は伊達じゃない。香りがものすごいのです。
華やかな香りというより、爽やかな香り。
和食には合わせるのは無理そうです(^_^;)
ききビールが終わったら、次はKIRINのSVBビールセット!
一つ一つが違う味わいで面白い。甘酸っぱいのや、キリリと爽やかな苦味のビールなど。
この日のために、ビールグラスセットも準備しておきました。
特にクラフトビール用グラスがいい感じでした。
スタウト用グラスも泡がきれい。
シールを集めておくると必ずもらえる、一番搾りききビールセット。あれは本当なのか?と私も疑っていましたが、本当にもらえましたよ!
そこで仕事先の上司(飲み友達)と、同僚(酒好き)と三人でチャレンジしました。テレビCMで嵐がやっていますが、私たちはあんなに「ゆるゆる」できませんでした。
転がるグラスを必死に転がして香りをかぎ、ビールの説明に書いてある香りかどうかを判断しようとしました。
ききビールシートというききビールのやり方が書いてある大きな紙と答えの冊子、転がるグラスがセット。
ビール瓶にはナンバーしか書いてなくて、シートの下部分にはそのビールの名前と特徴が書かれているので線で結びます。華やかな香り、柑橘系の香り、マスカットのような香り、パッションフルーツのような香りなどの説明が書かれているので、香りをかぎ、飲んでみて三人で意見を出し検討しました。
「これが一番パッションフルーツっぽくない?」
「そうだね!パッションフルーツのイメージかな」
などしばらく話し合った後、
「あっ!私パッションフルーツを食べたことがないのを今気がついた!」という人が。
すごく真剣に検討していたのに、三人のうち誰一人としてパッションフルーツの香りをかいだことがなかったのです……。
そんな感じで、ききビールはサービス問題のスタウト(黒)ともう一種類しか当たりませんでした。
でも、それぞれ美味しかったですし、めちゃめちゃ楽しみました。( ^_^)/□☆□\(^_^ )
KIRINさん、ありがとうございました!
ケーブルカーの駅から山をぐるりと回る表参道を登ります。
深山の趣あり。
ちょうど七五三の時期なので、晴れ着の小さな子どもと家族がたくさんお参りされていました。
本殿をバックに記念撮影してくれるカメラマンさんは、立派な白いお髭に三つ揃い、という渋いメンズでしたが、お宮参りの赤ちゃんのカメラ目線をもらう為に必死にオモチャをガラガラいわせていて、なんとも言えない雰囲気。
本殿は真っ赤で風格ある造りでした。
長い歴史を感じる境内。連なる石灯籠。
そして、目が自然に引き寄せられるのは……。続く。
先週、八幡市の岩清水八幡宮にお参りしました。岩清水八幡宮は男山の山上に本殿があり、京阪八幡市駅前からケーブルカーが出ています。
ケーブルカーからは平野が見渡せて、気持ちよい眺め。数分間の旅情を楽しめます。
男山展望台からも素晴らしいパノラマが見られました。
これも仕事で、男山の里山の保全活動を訪問したのです。
仕事が終わったら岩清水八幡宮にお参りしました。
国宝に指定されたということで、あちこちに指定歓迎の看板や文言が見られました。
しかもケーブルカーのアナウンスで、岩清水八幡宮は「徒然草」の「何ごとにも先達はあらまほしきことなれ」(うろ覚え)の段の舞台だと知り、一気にテンションが上がるあひるなのでした。
長年、岩清水八幡宮に参拝したがっていた高齢の僧が、下の宮にお参りして感激し、山の上に登っていく人の列を見て不思議に思ったがそのまま帰った、という話です。
誰か、よく知っている人(先達)に教えてもらえば、こんな間抜けな失敗をしなくて済むよね、という教訓なのです。それがここ、岩清水八幡宮だったとは!
ありがとう、ケーブルカーのアナウンスの人!
続く。
先日仕事で伺ったNPO法人の方が、灰汁で作ったこんにゃくを届けてくださいました。
ちょっと練りが足りなかったとかで、軟らかいこんにゃくでした。確かに芋からできている、という感じの食感でした。
「本当は美味しい柚子味噌をつけるんですが、私がうっかり忘れてしまいました」とおっしゃって残念がられていました。いえいえとんでもない、収穫祭の片付けを終えてお疲れのところ、わざわざ届けてくださるだけで十分ありがたいことです。
二個いただいたので、一つはそのまま、醤油と赤ゆずこしょうで食べ、もう一つは翌日電子レンジで加熱してから醤油と赤ゆずこしょうで食べました。気のせいか、そのままのこんにゃくにはピリッとくる感じがしたのですが、灰汁なのか赤ゆずこしょうなのか不明です。
加熱すると、ゆるかったのが少し固まったみたいです。パクパク食べてしまいました。こちらはピリッとこなかったので、灰汁のせいではないかも。
味は特にないのが、こんにゃくですよね。でも、おいしいんですね。
灰汁からの手作りこんにゃく、初めてでした。貴重なご馳走をありがとうございました!
金曜日、3つの蔵を訪問し終わった後は、草津市立まちづくりセンターでチームびわこの練習会でした。
ご一緒した酒友達もお誘いして、ホワイトボードミーティングを体験していただきました。
お疲れだったと思いますが、積極的に参加してくださってうれしかったです。
終了後は、酒友達と別れ講師の上司(飲み友達)と二人でお疲れさま会。
いつもの串カツ屋さんで初めてカウンターに座ったら、旬のネタが充実していて、感動もの。
思わずメニューほぼ全部注文してしまいました。新鮮な気持ちで楽しめました(*^_^*)
こうして、長かった金曜日は終わりました。
ずっと運転してくださったカメラマンの辻村さん、ありがとうございました!
水口町グルメその2。
ランチの後、まだ時間があったので、久しぶりに蔵四季さんでコーヒーとクッキーセットをいただきました。
コーヒーが確かに美味しい!普段はパックになったコーヒーやコンビニばかりで買っているせいでしょうか。
クッキーも三枚ついて、ホッとしました(*^_^*)
水口町でランチどこがいいか、蔵元さんのお勧めを尋ねたら、市場食堂の名前が!
前に一度連れて行ってもらったところです。
今回は、遠慮せずウニイクラ丼980円をチョイス!贅沢だー!
食堂では仕事での知り合いとバッタリ出会い、同じテーブルで食べながら話をしました。
びっくりでした(*^_^*)
金曜日、水口町から今度JR草津線の一番三重県寄りの駅である油日駅の近くの瀬古酒造へ。
工場といってもおかしくないたたずまいです。
ヤブタ式の搾り機で搾られたお酒が、いい香り。少し味をきかせていただきました。とても良い香りで優しい甘さと後切れのよさ。
携帯電話で写真を撮り忘れたので、忍者のマンホールを代わりに。
蔵元さんのお住まいは昔ながらの素敵な建物。夕陽の柔らかい陽射しが美しく時間がゆっくりと流れる気がしました。
上野社長さん、そして猫さん、ありがとうございました!
金曜日、美冨久酒造の次に伺ったのは同じ水口町の笑四季酒造でした。
ちょうど搾り始めのところを撮影させていただきました。今年からステンレス製の槽で全量搾るそうです。
これは洗濯機です!搾り袋を洗濯するため。
槽に小柄なCEO自ら船頭としてもろみ袋を重ねていく姿は、アクロバティック!
槽に頭から落っこちないのか、ハラハラしました。
お忙しいところ、お時間取っていただき、ありがとうございました!
今回は、時計で水口の山車の模型が回るところを初めて目撃しました。
金曜日は仕事をお休みして甲賀市水口町の美冨久酒造に伺いました。カメラマンの辻村さんの車に同乗させていただきました。
朝の仕込み作業が終わる前に着き、タンクに櫂入れする蔵人さんと、蒸し米を冷ますところの蔵人さんを撮影しました。
なんと櫂担当は望月酒造の息子さんでした。ご自身の蔵ではまだ仕込みが始まってないので、美冨久酒造で作業されているそうです。他にも滋賀県内の蔵で作業されてきたそうです。よその蔵で働くと、きっとたくさんの学びがあることでしょうね。
美冨久酒造社長の藤居さんは、大吟醸の糀の世話で夕べほとんど徹夜だったそうで、ヘアスタイルも決まっていません。目もシバシバされていました。眠いところをすみません!
三連星の名前の由来である、若手三人の写真を撮らせていただいて取材終了。
新しくなった小売りのお店でお酒ガチャガチャにチャレンジしてみたり、お酒を購入したりして、帰りました。
先日プレスリリースされたばかりの「みずかがみ」甘酒もずらりと並んでいました。
「みずかがみ」甘酒広報宣伝用ショットいただきました!
美冨久酒造の皆さま、お忙しい中、ご協力くださいましてありがとうございました!長いシーズン、お元気に美味しいお酒をお願いします。
木曜日、高島市の農楽園から近くの集落までいちもご好意に甘えさせていただく方の車に便乗し、特定非営利活動法人結びめの拠点、風結いへ。
古い民家を移築し、新しい建材と組み合わせて素敵な建物にされています。借りきって宿泊することもできます。つち壁の蔵に蔦が紅葉してておしゃれ。
今回は、高島市で開催されてきたイベントにどうボランティアスタッフを呼び込んで活躍してもらったか、また婚活イベントの話などを伺いました。
いつもは会議室での情報交換だけなので、お互いどんな場所で活動しているかわかりません。こうして拠点を訪ねてお話を伺うと、理解が深まりますね。
結びめは高島市に移住する方のための田舎暮らし体験を連続して開催することで、地元のキーマンとつなげ、結果として今までに3家族が移住されているそうです。
皆さまありがとうございました。
昨日は安土からJRで高島市へ移動し、新旭駅からバスに乗り換えて十分くらい。坂下さんの楽農園へ伺いました。
これも仕事です。
奥様の坂下さんは、市民活動を支援するセンターにお勤めされています。また、農園としては浜大津こだわり朝市にも出店されていて、私も時々ブルーベリーや鶏ハムなどを買っています。
坂下さんご夫婦の楽農園は、環境にも配慮されていて、周辺の方に会員になってもらって、各家庭の生ゴミをボカシなどでサンドイッチした状態で農園に持って来てもらうと、農産物と交換するシステムを長く続けています。
他にも、高島市の名産扇骨を作る際に出る竹粉をもらってきて、鶏舎に敷き詰めたり、市内の施設から生ゴミをもらって発酵させ肥料にするなど、ゴミを減らす取り組みを続けておられます。
卵を産む鶏の他に、草刈り隊の山羊、毛を刈る羊、山羊と交換したポニー、番犬などの動物たちもいます。
可愛くて近寄ってしまう私達。とてもおとなしい子達でした。
そして、卵を拾って買う私達。続く。
オーガニックつちの塾でお昼に味噌汁をご馳走になりました。その時に出してくださったのが、手作りの赤柚子こしょうです。
少し味噌汁に足すと、さわやかな柚子の香りと穏やかな辛さが加わりました。
味噌汁お代わりしたら、赤柚子こしょうがないと物足りない!
気に入ったので買って帰りました。
フルーティという言葉がしっくりくる柚子の香り。皮プラス果実感があります。
うちでは、鶏つくねの水炊きにをポン酢醤油で食べる時に加えてみました。
美味しい(*^_^*)
思わずニコニコ。
おすすめ!
今日は安土駅に降りてみました。
駅前ロータリーには下々の者を見下ろす信長様。
マンホールのフタには古銭、記念館には顔出し看板。
観光地だわー。
今度、仕事でレンタサイクルを借りる予定なので下見。
レンタサイクル屋さんは3軒くらいあり、激戦の模様、しかし平日の朝は観光客も見当たらず。高齢のご主人がベルをチリンチリン鳴らしていました。マップを手に歩く私にも声を掛けられました。「もっと詳しい地図あるよ!」
あいまいな笑顔で断った私のほうは長靴姿。雨は降らず歩くと汗かきます。
安土駅には改札が一つしかないけど、改札出てすぐ地下道があるので便利!自転車も通れます。知らない私は大回りして自動車の側道まで歩きました。
【まとめ】
(1)安土城跡や安土城考古博物館観光の時は駅の地下道を使おう!
(2)レンタサイクル屋さんは3軒くらいあるから安心。
(3)長靴は雨降りの日にはこう!
毎日新聞滋賀版の連載「近江酒蔵巡り」、第7回は「不老泉」です。
上原酒造の特色が伝わる記事です。
あひるの酒MEMOでは「不老泉」山廃仕込み純米吟醸「亀の尾」を紹介しました。
いま、味がのりのりです!おすすめ!
今日は朝から宇治市のオーガニックつちの塾へ伺いました。
あいにくの雨でしたが、室内での作業中心で良かったです。
耕作放棄された棚田を復活させ、なるべく昔ながらの農業のやり方(という表現でいいのか??)で町に住む人が自分の食べるものを作るという塾です。
手回し式とうみ、足踏み脱穀機などが現役!
農業塾ということなので、田んぼも畑もたくさんの方が自分の担当区分を世話するそうです。
だから管理の熱心さから収量もかなり変わるんだそう。
とうみも脱穀機も機械だと、個人の収穫が混ざってしまうために使っているとか。資料館に展示されるような農機具が現役なのでびっくりしました。
耕作放棄された棚田はさびしそうに見え、畑になったり田んぼが復活したりした棚田は生き生きしているように見えました。
こんにゃくのための灰汁づくりを手伝ってみて、今では添加物になっているのも納得。だって灰汁づくりには三時間かかるのです。
この灰汁を使ったこんにゃくは、どんな味がするのだろうと考えながらひしゃくを傾け続けました。
新塾生募集中だそうです。詳しくはアクセスしてみてください!
今朝の夢。
滋賀の日本酒の新銘柄のプレスリリース会場にいて、
資料を見ると大きくリンゴの写真が。
そして別の銘柄では洋ナシが会場に配られた。
「なんで日本酒に洋ナシ?」と首をかしげる司会者。
「それってカプロン酸エチルです!」と叫んだところで目が覚めた。
夢に見るほど気にしてるのか……。
カプロン酸エチルという物質は、日本酒の吟醸香の成分のひとつです。リンゴや洋ナシなどフルーツの香りがします。
大吟醸で特に大きな要素として吟醸香があります。この香りは糀菌や酵母の作り出す物質からくるもので、カプロン酸エチルのほかにバナナ、パイナップルのような香りの酢酸イソアミル、カプリル酸エチル、ヘキサン酸など多種多様な香りの成分があります。
カプロン酸エチルは、大吟醸の香り。「すごくフルーティ♪」と、人々を魅了するものですが、私自身にはそれが感じられません。どちらかというと「体臭」という感じなのです。酢酸イソアミルの香りは大丈夫なのに。
何故なのか?それが知りたくて、最近香りに関係した本を読み始めました。高校時代、化学は何か月かで挫折したので構造など全くわかりません。だから清酒の香りの部分だけ読んでいます。
何冊か読んだ今の時点でわかったのは「カプロン酸」と「カプロン酸エチル」という字面が似ているものがあること。この2つは全く別の物質で、香りも「カプロン酸エチル」は「エーテル様新鮮香、果実様香」ですが、「カプロン酸」だけだとタンパク質やら脂やらを分解してできる悪臭(体臭)に含まれる、ということらしいのです。
私の鼻は「カプロン酸エチル」を「カプロン酸」として感じるのかも!
と、ここまではわかりましたが、それが正しいのやら間違っているのやらもハッキリしません。
もうちょっと香りの化学と鼻がにおいを感じるしくみについて理解しなければ仮説も立てられません。
実際仮説もなんも、無理な話ですけど自分なりに自分について納得したいので、それだけで本を読んでいます。
どなたか、香りについて詳しい方に教えを乞いたいものです。
コンビニの店頭クジで、東ハトのハーベスト チョコメリゼというお菓子が当たりました。
パッケージのイラストから、モリナガのエンゼルパイを想像してたので、袋を開いたらその薄さにびっくり。
あ、そうか!
ハーベストがベースになっているから薄いわけやん。
一個に八枚入り。二枚が個装されているから、ほんまに一口甘いもんが欲しい時には結構満足できそうです。
でも一気にバリバリ食べてしまう私なのでした(^_^;)
昨日の朝市終了後は、夕方から近江八幡の倖屋さんへ。
今回で浜大津こだわり朝市とのコラボが終わりなので、参加させていただきました。
前回も今回も大盛況とのこと。店内は熱気にあふれていました。
この会の特色の一つは、最初に出品されたお酒のマッチングゲームがあることです。6、7種類程度をまず銘柄やスペックがわかる状態で味をききます。その後、同じお酒がシャッフルされノーラベルで出されるので、最初の酒とどれが同じかを当てるというもの。
今回は、サービス問題な、にごりも古酒もなく難しいことこの上なし。
散々予習したはずの私は、全部外しました。
情けな〜!。・゜゜(>_<)゜゜・。
4問正解の方がトップ、Iさん(奥様)が3問!すごいです(*^。^*)
賞品の焼き芋、分けていただいて美味しかったー!
行きの電車で一瞬気を失ったかと思ったら、電車が近江八幡駅を出たところだったので能登川駅で折り返し、遅刻した私。駅から倖屋さんまで急ぐ気力も無くし、タクシーに乗りました。それだけ疲れていたから、と言い訳したい。トホホ(^_^;)
倖屋の大将、田中さんは独自の拠点を持ち、酒屋も始めたいとのことです。朝市からの卒業する時期が来たと、私は感じていました。田中さんも酔虎さんも今の参加者の皆さんとご縁がなくなるのは惜しいから会を続けたい、とおっしゃっていました。来月は一回お休みにして、来年から新しいコンセプトで始めるそうです。
私も一参加者として、毎回楽しませていただきました。来年からも時々参加して、応援したいです。
今回も、お馴染みのMさん、Iさんご夫妻、夕鶴大将、同じテーブルだったTさん、Hさん、そして皆さま、楽しい時間をありがとうございました!
この会を始めたTさんは、今や酒造業界の中に。
最初から参加し続けていた酔虎さんが交代して引き続き開催されることに。
会が始まった時、日本酒は素人だった大将・田中さんはきき酒選手権全国大会団体優勝。
この会の参加者の中からきき酒選手権で県入賞する方も……。
振り返るとしみじみしちゃいました。
朝市「不老泉」、ありがたいことに完売いたしました!
社長さんは後ろの定位置で、お馴染みさんとお話されていましたが、完売!
やっぱり「不老泉」ファンは熱心ですよね。多くの方が3種類全部買ってくださいました。
高橋師匠の米粉パンも、あっという間に売り切れました(>_<)今回買いそびれました。
お買い上げくださった皆様、本当にありがとうございます。
今日は浜大津こだわり朝市です。
「不老泉」3種類を扱わせていただきます。フレッシュな「不老泉」も味乗りした「不老泉」もどちらのタイプもあります。試飲で燗もつけます!
上原社長さんもおいでくださいます!スーツ姿かどうかはわかりませんが。
高橋師匠の米粉パンもあります。お楽しみに!
京阪浜大津駅すぐそばにて、朝8時から正午まで開催します!お待ちしています。
Kindleを買ったはいいけど繋げない、と先日書きました。
その後、知らないうちに3Gという接続ができていて、Kindleのストアにアクセスできていました。
最初は無料や200円程度の本を購入してみたのですが、やっぱりお値段なりの内容で……つまらないのです。
つい、定価か20%還元セールに出ている本をポチポチしてしまいます。
そんなふうにポチッてしまった本の一つがイケダハヤトさんの『武器としての書く技術』です。
だいたい、Kindleを買うきっかけがイケダハヤトさんの記事でしたから。面白そうなマンガや本をTwitterでガンガン「セールしてるよ!」とつぶやきまくっているのです。それでKindleを買う気持ちになりました。これもイケハヤさん(略して呼ぶとお友達みたいだ(^_^;))のお仕事のひとつなのです。たぶん。
イケハヤさんの現在のブログタイトルは「まだ東京で消耗してるの?」。高知に移住してブログで稼ぐ生活をされています。
「ブログで食う」ってすごいなー。いいなー。と思いますが、めちゃめちゃ大変なことですよね。
『武器としての書く技術』は少し前に実際にハードカバーとして出版されたものですが、現在でも価値が変わらない部分が多くとても勉強になりました。
読み手に伝わりやすく書くために心がけることや、ネタ探しのヒント、魅力的なタイトルなど。
一番グッときたのは「世界中の人が、書くことでストレスを無くし、理性的に生きる社会になればいいのに」というような意味の箇所。過激と感じるくらい書いてしまえば、スッキリして忘れられるので実際に会った人から「意外に温厚」と驚かれるそうです。自分がつらかったことを分析して書いてくことで誰かの癒しになることもある、など。
分析しながら書くことで怒りを昇華できるというのです。
なるほど、これはいい方法ですね。
おっ、イケハヤさんの表現が乗り移った?(^_^;)
いや文体じゃなく真似してみたい、と思うことがいろいろありました。
いいことはすぐ真似しよう!
それはそうと、Kindle生活はまるで書店で暮らしているかのようです。読みたいと思うと即座に手に入るのですから。今上映中の伊坂幸太郎さんの『グラスホッパー』、
イケハヤさんが「ぼくが買ってでも読ませたい」と激推しの『殺人犯はそこにいる』(清水潔さん)、
ちょっと前に話題になっていた渡邉格さんの『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』。
ポチポチしては一気読みしてしまいました。
ページに「この章を読み終わるまであと○分」という表示が出るんですよ。
気になる箇所に印もつけられます。辞書も引けるし、登場人物や、キーワードの出てくる箇所にすぐ飛べます。字の大きさも好みで変えられますし。
電子書籍ならではのいいところもいろいろあります。
ただしレジでお金を払わずカード払いなので合計金額がわからず、調子に乗るとかなり危険ですが(^_^;)
ハチラリの3軒目はバーSEA STONEです。
以前一度伺ったことがあります。お久しぶりでした。
一杯目はカクテル。
二杯目からはモルトウイスキーのトワイスアップ。
美味しいなあ。
竹鶴17年、特に旨味がたまらなかったです。
ハチラリ、楽しみました!
SEA STONE(シーストーン)
滋賀県近江八幡市中村町21-19 グランドビル1F
0748-31-0192
ゆうべは北の国から送られてきた、豚ホルモンを白菜とニラとで煮ました。
味噌で味付けしてあって、次々手が伸びてしまう旨さ!
「不老泉」亀の尾といただきました(^_^)v ありがとうございました!
肉に負けない〜。
ゆうべはハチラリのお店で夕食。ダコージさんのランチで前菜盛り合わせをワインなしで食べて苦しかったので、夕食で敵討ちです。(あまり意味はありません)
最初はクラフトビール。結構濃く酸っぱいビールだったので、グイグイ飲めなくてちびちび。
前菜盛り合わせと豚ラグーとキノコのパスタを注文し、ワインで楽しみました。
手が込んでいる品々を、とりどり食べられるって幸せ!
豚ラグーとは豚の煮込み料理だそう。香り高いキノコと旨味たっぷりの豚肉が螺旋状のパスタにからまってて、最高でした。
この二皿でお腹がふくれたので、ここでおしまいにしました。
ハチラリスタンプカードに判子を押してもらってニコニコしながら帰りました。
敵討ち完了(^_^)v
去年買っておいた「多賀 秋の詩」いい感じの熟成でした!
色もとろりと黄金色。甘口ですが、べたつかない。カラメルを思わせる甘さ。すっきりした後口。
素直に成長した、ええとこのボン、みたいな(*^_^*)
湯飲み茶碗で電子レンジ燗にしてみると、うっかり熱々の飛び切り燗に。でも旨い(^_^)v
少し冷めてもやっぱり旨い。
ちょっとお高いうるめをあぶってあわせると、最高でした!
お米の旨味が生きています。焼き秋刀魚や茸炊き込みご飯、里芋の煮っころがしなど、秋の味覚と合わせてもいいだろうな。
三重県に出張された上司(飲み友達でない)から、お土産に椎茸をいただきました。
そして「猿新聞」も。
\(◎o◎)/猿新聞
名張の獣害対策専門の新聞です。
すごい新聞です。
お土産ありがとうございました!(^o^)/
長岡京市の名物は筍で、たくさんの筍畑がありました。
筍畑は一目でわかります。
竹がまばらで、一面に藁が敷き詰めてあるからです。
こんなに手入れされた竹薮は見たことありません。手間暇かけて愛情かけて育てられているのが伝わってきます。
長岡京市の汚水のマンホールのフタも筍がデザインされていました。
竹だけに、どん竹(だけ)愛されてるのか!って感じです(^_^;)
柳谷観音様から西山古道という昔の道を歩きました。山の尾根を歩く気持ちのよい道で、地元のNPOの皆さんがとてもマメに手入れされているのがわかりました。
余裕がなくて、山から下って一般道になってからしか写真を撮れませんでした。
高速道路のトンネルがすぐ近くにありました。
時間は一時間半程度でしたが、無表情になっていく私(^_^;)
参加者ほぼ私より年上なのに、お元気でした。
帰宅後、疲れによるじんましんが出ました。トホホ(>_<)
金曜日の出張先は、京都府長岡京市の柳谷観音様でした。
お寺を案内していただき、素晴らしい庭園を見学、奥の院から降りてきてアジサイの苗を植えました。
こちらの観音様には目の病に効くという不思議な泉があります。だから「め」の飴。
そして駐車場には作務衣を着た飛び出し坊やの看板が!
思わず表裏撮りました。
何も予定がない土曜日〜。
おやつはホワイトロリータとお煎餅。
よく子どもの頃オカンが寄り合いで持ち帰って来た、懐かしいホワイトロリータ。
しかし、なんでホワイトロリータって名前なのか?
ゴシックロリータを連想しちゃう私(^_^;)(違
今日は仕事で阪急西山天王山駅へ行きました。
この駅の名前も知らなかったし。初めての下車です。
行き方は、JR京都線で山崎駅で降り、歩いて阪急大山崎駅から京都方面に一駅引き返しました。
すごく新しくて改装したのかと思ったら、最近できたばかりの駅だそう。
駅前ロータリーからすぐ高速道路に入れる珍しい駅だということです。
内部の壁が本物の植物を植えたもので、癒しの空間になっていました。
この駅二回目の下車はあるでしょうか。
上原酒造さんからの帰り道、けんじさんの運転だったので、新しくできた道の駅に寄ってもらいました。初めてです。
大津市小野は小野妹子の小野一族の出身地なのです。
中の物販エリアをくまなくチェックしたところ、地元産の野菜、パン、惣菜、お菓子など多種多様な品揃え。知らなかった商品もあり楽しめました。
しかしお弁当とレストランは観光地仕様で売りは近江牛。結構なお値段。
私はプレーンベーグル、猪の燻製、ベビーリーフを買って、うちでベーグルサンドにしました。
あと、海老豆コロッケも。
美味しかったです(*^_^*)
上原酒造さんできき酒をしていると、社長さんのお母様がお漬物と味噌を出してくださいました。
本当に久しぶりにお漬物をいただきました。もう美味しくてうれしくて手が止まらない。
味噌は糀がたっぷり!口に含むと糀の粒々が。この味噌をなめて「不老泉」総の舞を飲むと、お酒だけ飲んだ時と印象が変わりました。お互いを引き立て合う感じです。
いつもありがとうございます!
今日は朝から高島市新旭町の上原酒造さんに伺い、今月の朝市のお酒を選びました。
この試飲コーナーができてからは初めてです。とても立派な木のテーブルとルームランナーという不思議な組み合わせでしたが(^_^;)
まずずらりと並んだのは26byのお酒です。まだ若いかなあ、という感じが多い中で私がいいな!と思ったのは「備前雄町」山廃純米吟醸でした。酸がシャープで甘さもフレッシュさもくっきり。若いメロンを思わせる香り。少し燗をつけても、雄町らしくていけてます。もちろん、もっと熟成させたほうが味乗りして深まるのですが、今のフルーティな状態はこれはこれでフレッシュ好きな方にオススメ!
そして特別純米「生原酒」。文句なしに今美味しいんです!こっくりと濃く、とろりと旨口。これは小川酒店での「よしのぼり」ラベルのお酒です。
まだ市場にリリースされてない、酒母四段も出していただきます。これから味乗りしていく予感。その前のライトな原酒を楽しめます。
3種類それぞれの魅力を、朝市会場では燗でも試飲していただきます。上原社長もおいでくださる予定ですので「不老泉」ファンはぜひおいでください。
今日のおやつはいただきものの串団子!
甘い誘惑を払いのけられず、口いっぱいに幸せを噛みしめました。
ありがとうございました!
そういえば、子どもが幼稚園の頃月刊誌を定期購読していた中の連載に「山串団五郎の冒険」というマンガがありました。山串団五郎は串団子が大好物。信長の隠した財宝などを探すトレジャーハンターですが、宝を発見したことがありません。失敗のほうが多いのでした。
今や成人して何年も経つ子どもが、つい先日、「山串団五郎の冒険」をもう一度読みたいと言ったのでびっくりしました。私はすっかり忘れていたのに。
大人の団五郎より、子どものあかりちゃんのほうがしっかりしてたっけ。
おやつの串団子で思い出しました!(*^_^*)
土曜日の畑ではいろんな秋の草花がきれいでした。
雨の月曜日、そんなきれいな花を思い出してがんばります。
今朝はセブンイレブンの熱いコーヒーとパン屋さんのエビカツサンドを電車で食べてスタートです(^_^)v
Sちゃんから四国土産いただきました。
ミレーのビスケットは地元の名物みたいです。いろんな味があるみたい。ブラックペッパーとは?
鯛さつまとは、鯛に麦味噌、かつお節、椎茸、ごまをすりこんだひや汁だそう。このままあったかご飯にかけるだけで食べられる!美味しそうです!
そしてバラのポプリ!
ありがとうございます!(;_;)
四万十道の駅とおわの袋は、有名な方のデザインだそうです。四国、また行きたいなあ(遠い目)
ゆうべは、朝市スタッフでの一年間の振り返りとこれからについての会議。
会議室は小川酒店でしたから終わったら、五軒隣の御蔵さんへ移動してハロウィンパーティー(*^_^*)
ドリンク2杯とおつまみ3種類で1500円というお得なセットを7人で注文してシェア!
ビールでも日本酒でもOK!
私は一杯目はビール、二杯目は「きもとのどぶ」を燗してもらいました。
お酒の追加の嵐だったので、精算したらもうちょっとかかりましたが、すごく楽しかったです!
今回は一階の立ち飲みエリアで盛り上がりました。二階は座れるテーブル席エリアです。
店長は滋賀県きき酒選手権で優勝のキャリアを持っておられる駒井さん!日本酒しっかり楽しみました〜。ありがとうございました!
駅前酒場 御蔵 (おくら)
滋賀県大津市浜大津2-1-26
077-522-0022
定休日:日曜・祝日
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