滋賀の地酒を楽しむ会・倖屋と浜大津こだわり朝市コラボ最終回
昨日の朝市終了後は、夕方から近江八幡の倖屋さんへ。
今回で浜大津こだわり朝市とのコラボが終わりなので、参加させていただきました。
前回も今回も大盛況とのこと。店内は熱気にあふれていました。
この会の特色の一つは、最初に出品されたお酒のマッチングゲームがあることです。6、7種類程度をまず銘柄やスペックがわかる状態で味をききます。その後、同じお酒がシャッフルされノーラベルで出されるので、最初の酒とどれが同じかを当てるというもの。
今回は、サービス問題な、にごりも古酒もなく難しいことこの上なし。
散々予習したはずの私は、全部外しました。
情けな〜!。・゜゜(>_<)゜゜・。
4問正解の方がトップ、Iさん(奥様)が3問!すごいです(*^。^*)
賞品の焼き芋、分けていただいて美味しかったー!
行きの電車で一瞬気を失ったかと思ったら、電車が近江八幡駅を出たところだったので能登川駅で折り返し、遅刻した私。駅から倖屋さんまで急ぐ気力も無くし、タクシーに乗りました。それだけ疲れていたから、と言い訳したい。トホホ(^_^;)
倖屋の大将、田中さんは独自の拠点を持ち、酒屋も始めたいとのことです。朝市からの卒業する時期が来たと、私は感じていました。田中さんも酔虎さんも今の参加者の皆さんとご縁がなくなるのは惜しいから会を続けたい、とおっしゃっていました。来月は一回お休みにして、来年から新しいコンセプトで始めるそうです。
私も一参加者として、毎回楽しませていただきました。来年からも時々参加して、応援したいです。
今回も、お馴染みのMさん、Iさんご夫妻、夕鶴大将、同じテーブルだったTさん、Hさん、そして皆さま、楽しい時間をありがとうございました!
この会を始めたTさんは、今や酒造業界の中に。
最初から参加し続けていた酔虎さんが交代して引き続き開催されることに。
会が始まった時、日本酒は素人だった大将・田中さんはきき酒選手権全国大会団体優勝。
この会の参加者の中からきき酒選手権で県入賞する方も……。
振り返るとしみじみしちゃいました。
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