琵琶湖ホテルおおみで滋賀の日本酒の会「酒月」
去年もお声掛けいただいた、琵琶湖ホテルの日本料理おおみのお酒の会「酒月(さかづき)」。
今回のテーマはご飯米の日本酒でした。滋賀県でお馴染みなのは「日本晴」ですが、十年前から「コシヒカリ」他にも「秋の詩」つい最近では「みずかがみ」などがお酒に使われています。
全部違うグラスを用意してくださり、気持ちも上がりました。
下に敷いてあるのは、おーちゃんが用意してくれた、お酒とお米の資料です(*^^)vありがとうございます。
琵琶湖ホテルの和食おうみの皆さんは、福井弥平商店に酒の仕込みのお手伝いに行き、お酒をお店で出すだけでなく棚田米をご飯に使う、また売店で販売もして協力されています。
今回は、この棚田米の「コシヒカリ」と最近売り出し中の「みずかがみ」のおむすびの食べ比べもお願いしていました。
実際に食べ比べてみると、全く味も食感も違うので皆さん驚いておられました。私もびっくり(@_@)
お酒も「里山」と「みずかがみ」をブラインドで出され、当てるという余興。私は間違えてしまいました(>_<)
おむすびとお酒の両方当てた方には、非売品の滋賀県産「最澄」というスペシャルなお茶がプレゼントされました。
コースのお料理は、サプライズにあふれていて美味しく楽しいものでした。
料理長さんは、お客様から楽しくいじられるキャラクター。とても和やかな雰囲気の会でした。
これが最後のデザート。美冨久酒造の甘酒「みずかがみ」を使ったプリンです。上に置いてあるアクセントに焼いた酒粕が使われているという凝りよう!お腹いっぱいなのに恐ろしいくらい舌に染み込んでいきました。美味しすぎる!
琵琶湖ホテルのTさん、おーちゃん、ありがとうございました!
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