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2018.06.04

器を替えて飲み比べたい 2 屋久杉と青磁

器を替えて飲み比べたい 2 屋久杉と青磁
器を替えて飲み比べたい 2 屋久杉と青磁
器を替えて飲み比べたい 2 屋久杉と青磁
器を替えて飲み比べたい 2 屋久杉と青磁
器を替えて飲み比べたい 2 屋久杉と青磁
器を替えて飲み比べたい 2 屋久杉と青磁

6種類の酒器で飲み比べたら、訳がわからなくなった話、その時エントリーした器のご紹介をしています。続いては、屋久杉と青磁の器の登場です。

まず、屋久杉のほうですが、本来の用途は湯呑みと書いてありますが、ちょうど燗酒をやるにはよい大きさ!と私の判断で酒器としてエントリーさせました。

この屋久杉、おさけ日和の2日後に上司(飲み友達)から屋久島土産としていただいたものです。屋久島に縄文杉を見に行って来られたところです。

屋久島は雨が多いところ。縄文杉を見に行くには、かなりの山道を登り行程は丸一日かかります。それを聞いて、私はおせっかいかと思いつつも、登山用ストックを押し付けたのです。

山道は石がゴロゴロしていて不安定。しかも雨が降れば滑りやすくなります。そんな時、ストックで体を支えれば転びにくい。まさに「転ばぬ先の杖」と。

帰って来た上司(飲み友達)は、とても感謝してくださりお礼に、とこの屋久杉の湯呑みをくださいました。

この屋久杉、どれだけの年月を生きてきたのでしょう。私よりも断然歳上に決まっています。もう、屋久杉先生と呼びたい。

お酒を注ぎ、よーく目を凝らしてみるとうっすらと小さな油が浮いていました。ほんの一滴、気にならない程度です。油で磨いてあるのでしょう。

想像通り、温かい口触り。厚みがあるので持った感じも軽過ぎません。燗酒を飲みたくなりました。

次は青磁の平盃のほうをご紹介します。口径が大きく滑らかな肌が心地よく口触りも薄いので酒がすーうっと流れ込んでくるようです。

この盃は、5月12日に京都の浅野日本酒店祇園別邸で開催された、うつわ日本酒会で購入したものです。清水焼の男性作家の皆様が作品を持参し、好きな器でお酒が飲めて、作家の皆様と直接お話できるという贅沢な趣向の会でした。

私は一目惚れで最初から最後までこれで飲んでいました。帰る時には、買うくらい、気に入りました。しかし、かなり飲んでいたので、作家の方の名前を思い出せません(>人<;)すみません!思い出したら書き加えますからお許しください。

青磁は中国か韓国で大流行していた時代があったような。同じ焼物でも土から作る陶器とまた違う魅力がありますね。

このような平らな形の盃は、両手で持って飲む時に注意。特に女性は、指を伸ばした状態で親指以外の指をそろえると美しく見えますよ。平らな盃は、顔を上向きにしないでも盃だけを傾けて飲めるから上品な印象を与えられるんです。

これが同じ盃でも、片手で持ってあおると印象は真逆になりますからね。

平たい盃は、お酒を注いだとたんに香りが逃げ続けるので香りを楽しむお酒には向きません。だからこそ燗酒には向いていると思います。

今度は青磁の盃で燗酒を飲みたいです。

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