2019.08.30
2019.08.29
2019.08.27
2019.08.26
SAKEDIPLOMA 一次合格 祝いランチ る川
前回は、うっかり遅刻して受験できず
すごすごと帰ったので、今回は30分前には到着しました。
試験会場は、パソコンを使う試験専門のようで、自習室のように仕切られた机に一台ずつパソコンが置かれ、何も持たずに入場。
説明の紙を読んで、自分の試験を選んでスタートします。質問と、答えが4つ、ラジオボタンで選び、次の問題のページへ移動します。
100問題を1時間で回答していき、時間が来たら自動的に画面に合否が表示されて、それを印刷して証明書として受け取りました。
無事、合格!
1週間は酒断ちして頑張ったので、合格したら、ランチと昼酒と決めていました。
いつもInstagramで ハッシュタグ「滋賀酒」で記事を読んでいるのですが、そこに流れてくるのが、瀬田駅近くの割烹る川さんで、ランチが2500円というので、心に決めていました。
念のため電話で予約してから行ってみると、今しか食べられない、琵琶マスの丼御膳が!もう、これ一択です!
他にも、猪と鹿のローストや、鰻の肝など、珍しいものが品々。大喜びです。
そして、更にうれしいことに滋賀酒の種類の多いこと!3種類のきき酒セットが千円だし!
お酒を担当されている若い板前さんは、なんと、京都のハンナさんのお客さんで、藤本酒造さんの若手、畑田さんとも仲良しだとわかりました。
いろいろ滋賀酒のことを調子に乗ってしゃべっていると、大将が「これが詳しくですよ」と、「滋賀酒」本を出してきてくださったのです。感激!
お料理も美味しいし、滋賀酒は押してくださってるし、もう最高!
また行きたいお店が増えました!
る川さん、ありがとうございました。
iPhoneから送信
2019.08.22
銀杏堂 不老泉を楽しむ会のご案内
トークゲストに上原酒造社長上原績さんをお招きし、
進行は『滋賀酒』著者、家鴨あひるが行います。
上原社長さんには、滋賀酒の魅力や「不老泉」の造りについてお話いただきます。
トーク終了後はフリーで上原さんとお話しながら「不老泉」を味わってください。
東京で蔵元さんとお話できる貴重な機会です。ぜひ、おいでください。
■日程 10月5日(土)
小さなお店なので、二部に分けます。
◼️お酒は「不老泉」5種、
それと
①部 発酵をテーマにしたお料理
②部 簡単なおつまみ
◼️時間
①16:00〜18:30
②19:00〜21:30
◼️定員
①7席とプラス補助席3席
②14名まで
◼️参加費
①部は5千円 ①②部 通しは6千円(②部 席は少ないので半着席、譲り合いお願いします。)
②部のみ 3500円
◼️お申込み
お名前、メールアドレスか携帯電話、人数を明記して
銀杏堂フェイスブックページ
からメッセージ、あるいは
家鴨あひる メール iegamoahiru@gmail.com
まで、お知らせください。
◼️銀杏堂
東京都千代田区富士見2-3-7 ビューティーライフ富士見4F
・JR中央線【飯田橋駅】西口 徒歩3分
・東京メトロ有楽町線・南北線・東西線【飯田橋駅】徒歩5分
・都営地下鉄大江戸線【飯田橋駅】徒歩7分
・飯田橋駅から202m
2019.08.16
北海道旅行 帰路フェリー
じゅんちゃんには、丸二日もご案内いただき、本当に感謝しかありません。
乗り場でお別れして、フェリーに乗船しました。
昔乗った時のタラップは波止場から乗船口まで三階建てのビルくらいを歩いて登ったのですが、今や切符売り場の三階までエスカレーター、そこからは常設のタラップで平らな道を歩いて行けるのです。ムービングウォークまであります。バリアフリーが進んでますね!
夜11時半に小樽港を出て、翌日の夜9時半に舞鶴港に入る予定です。
三等だったか、雑魚寝の部屋が昔はありましたが、なくなっていました。今では二段ベッドにカーテンを閉めてプライバシーを確保できるようになっていました。
船内はクーラーが効いて涼しく、食事はカフェテリア方式のレストラン。グレードの高い予約制のグリルもあります。
お風呂も自由に入れたので昼間に行ってみると、ほぼ独り占め。湯船からは真っ青な海と空が見えて爽快でした。海の色はまるでブルーの入浴剤を溶かしたようにキレイでした。
でも、デッキに出ると蒸し暑いので、窓から日の出と日の入りを見るのがよかったです。
ボーッとしていると、夜になり、少し予定より早く入港しました。
フェリーターミナルの前から、神戸三ノ宮駅前バスターミナルへ直通バスが出ているのでそれに乗り、このひの夜は三ノ宮のホテルに一泊。
北海道旅行もこれでおしまいです。
行きは飛行機、帰りはフェリーと、違う交通手段だったので楽しめました。俳句も少し作れたし、つまり吟行ですね!あー、楽しかった。お世話になった皆さま、ありがとうございました!
2019.08.15
北海道旅行 その5 旭川から小樽へ
懐かしの味とのそとね、確かに基本的な美味しさでした!
旭川駅は地元の木材がふんだんに使われていて、テーブルやイスも市内の木工会社の製品を置いてあります。よく見ると、小さなQRコードが。じゅんちゃんの話では、気に入ったら同じものが買えるシステムだとか。素晴らしいですね。
壁には一本ずつに名前が刻まれています。この駅の建築に関わってスタッフの皆さん全員の名前なのだそうです。すごい!自分の仕事を形に残して家族に見せることができる!
この駅の構内の雰囲気は木材がゴージャス!
またまた急行に乗って札幌駅まで。そこから快速に乗り換えて小樽駅に30はくらいでしょうか。
駅のテーマは、裕次郎さんにちなんでガス灯とヨットらしく、あちこちに意匠があり、楽しい!
建物自体も古いそうです。素敵!
この駅に、自転車でたどり着いた時の感動が少しよみがえり、私はコーフンしていました。
ここからはじゅんちゃんの案内で、小樽の町に残る洋館めぐりです。
アーケードの中に、すごく古い純喫茶があり、コーヒーを飲んで一休みしました。ものすごく渋い喫茶店で、トイレが名物というので、お借りしました。すごかったです。撮影禁止なので、写真はありません。残念。
それから、古い蔵を改装してインドの洋服のお店を経営されているところに行って、二階を下から覗いているうち、可愛いワンピースに一目惚れ?
涼しげなパンツと、2着も購入してしまいました。だって、奥様、可愛すぎるんですもの!
それから、旧日銀の支店や、旧銀行に支店、旧役所などを見て回りました。どれもこれも、北海道開拓時代を今に伝えてくれる素晴らしい建物ばかり。どんだけ栄えていたの?という感じでした。
そんな中に、表面に貼られているのが岡山県北木島の花崗岩という建物が!これは昭和の初期の建築ですが、とても細部にまで凝ったデザインです。思わず石に手を当てて、挨拶をしてしまいました。ええ石じゃ!
倉庫を改装した、お土産物売り場の中庭で、地ビールを飲みながら少し涼しい風に吹かれ、イチャつく鳩のカップルを眺めて休憩。
なんて贅沢な時間でしょう!
そこからは道路を渡れば有名な小樽運河です。
今や小樽観光の要となっている運河ですが、一時は不要となり埋立てて道路になるところだったそうです。しかし、市民が反対したため、半分だけ残ることに。
ちょっと待って!これは完全にデジャヴですよ、滋賀県近江八幡市の八幡堀のストーリーそのままです。
なんか、他人(?)とは思えなくなりました。残してくださってありがとうございます!
日暮れ前に、地元中華のお店、好(ハオ)さんで夕食。美味しかったです?
2019.08.13
2019.08.11
北海道旅行 その3 旭川市へ
待ち合わせは、アイヌの男性の彫刻で。
お酒つながりのじゅんちゃんにお誘いいただいて、一緒に参加させていただきました。
札幌駅から特急列車に乗って、見る見るうちに車窓からは牧草地が広がるのが見えて来ました。
旭川の市民センターみたいなところの一室を借りて句会が定期的に開催されているそうです。
驚いたのは施設にクーラーという設備がないこと。窓からの風が唯一の冷房です。それで普通に句会が行えるのですから、やっぱ涼しいんですね。関西では絶対無理ですよ。
帰宅後、調べてみたら、同じ時刻に旭川と大津で気温差が20℃ありましたよ!
さて、句会のほうは、未経験ではないものの、素人ですから参加することに意義がある!と堂々と投句。
皆さまが温かく迎えてくださり、主宰の先生も広い心で指導してくたさったので、楽しく過ごすことができました。
飛行機の中で作った句
眉月は夜の帳に縫取られ
句会の後は、ビルの屋上のビアガーデンでジンギスカンとビール飲み放題でした。
ジンギスカンは思った以上にモヤシが多くて汁たっぷり。焦げないで煮る感じ。美味しかったです。ビールは機械が注いでくれました。
それから、二次会でも飲み放題で赤ワインを飲み、北海道名物のザンギを食べ、皆さんの尽きないお話を聞いていたような気がします。
地元の方とご一緒してお話したり、句会に参加したり、楽しかった!旅行でなかなかそんな経験したことがないので、貴重な経験となりました。
雪華俳句会の皆さまありがとうございました!
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