2013.04.25

気仙沼あそびーばーからお礼が届きました!

日本冒険遊び場協会が東北大震災の後に気仙沼で立ち上げた気仙沼あそびーばー。

昨年2月、私達も見学に伺い、プレーリーダーのかんぺーさんや地元の子どもたちにお会いしてお話を伺いました。期間限定だったのに、やはり子どもたちには無くてはならないものだと、何度も延長されてきました。

資金を全国に広く寄付してもらう、クラウドファンドREADYFOR?という仕組みで私も募金をしたのですが、今日お礼が届きました!

仙台あそびーばーからお礼が届きました!
お手紙の裏に子どもの手形とサイン。缶バッヂ、写真集データ、そしてデニムバッグ。

ほんの少しですが、お役に立ててうれしいです。
仙台あそびーばーからお礼が届きました!
オイカワデニムのバッグ。とても細かいところまで気を使ってあります。
仙台あそびーばーからお礼が届きました!

協会から地元の方の任意団体の運営に変わるそうです。良かったです!しかし、運営資金は引き続き必要になりますから、会員募集もされています。

会員になろうかな。

 ▼あそびーばーFBページ

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2013.01.07

遊び場ファンド目標額達成感謝!

先日ご紹介した、気仙沼あそびーばーへの寄付額が
目標に達したとのお知らせが!
皆様ご協力ありがとうございました。

よかったー!
これで私の寄付も本当になります。

まだ期限は来ていませんので、迷っていた方は
今からでも大丈夫。

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2012.12.30

気仙沼の子どもたちの遊び場を残すために支援を

今年を振り返ると寒い最中に岩手県の最北端野田村から仙台まで
海岸線をバスで南下したのでした。
それは津波の被害をたどる道でもありました。

気仙沼では、あそびーばーという手作りの冒険遊び場に伺って
常駐されているプレーリーダー かんぺーさんとお話できました。
また、遊びに来た地元の子どもとも一緒に遊んで
豚汁をふるまうなど、冒険遊び場を体験してきたのです。

 ▼気仙沼市街地から あそびーばーでの活動報告のブログ
    ※この記事の次の記事からあそびーばーでの様子をアップしています。

そのあそびーばーが存続の危機を迎えています。
もともと、資金も限られていて私達が伺った時点でも
「本当は半年限りだったけどなんとか続けられた」とおっしゃっていたような。

地元のみなさんにとって、子どもだけでなく
大人にとっても必要な場となっていることがわかります↓

 ▼気仙沼 あそびーばー を残す支援を!

どこの誰にいつ、どのように使われるかわからない寄付ではなく、
ハッキリと使い道がわかる支援なので、被災地支援の形を迷っていた方にもおすすめです。

支援しまくって余裕がない、という方は誰かにお伝えください。

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2012.06.08

海岸清掃の正装

海岸清掃の正装

海岸清掃の正装
岩手の大槌町吉里吉里海岸にて、砂浜の清掃に取り組む気合いを入れた装備。

上着に長袖を着ますが、下には背中に「大治郎」を背負っていました!

写真は撮りませんでしたが「不老泉」純米吟醸「備前雄町」も着てました。

前回は「七本鎗」。
660

大槌復興刺し子プロジェクトもですが、気合い入れるためにはまず服装からという主義。o(^-^)o

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2012.05.31

吉里吉里クリーン作戦のようすは…


 こちらのサイトでチェックしてくださいね!
 岩手県大槌町の吉里吉里海岸の清掃ボランティア、がんばって来ま~す!

 ▼しがNPOセンターのサイト

 ふふふ、今回はipad持参で動画を撮ってきます。
 帰ってからサイトにアップするというミッションを持って行くのです。
 楽しみ☆

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2012.05.30

大槌さけ最中の群

大槌さけ最中の群
事務所にさけ最中の群が!

つい先日、大槌町に子どもの遊び場プロジェクトで砂場を作るお手伝いに行って来られた上司からのお土産です。ありがとうございます!

またさけ最中に会いに行きます。

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2012.05.14

コミックいわて

コミックいわて
道の駅宮の森で発見!

1と2を両方! 1のほうは、震災前、2は震災後の出版です。

岩手県出身の漫画家が寄稿してて、私は吉田戦車さん目当て。

東京と岩手県を行き来する人の気持ちの機微、文字にできない感覚が来る!田舎と都会を行き来したことある全ての人に共通する部分と、岩手県独自の感覚とがカオス。

自分用のこの土産当たりだわ。

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大津に帰りました

大津に帰りました
今回もどなたも怪我も体調を崩すことなく帰って来ることができました。

また、道中も安全運転して頂きました。

本当に、皆さんのおかげです。

大槌での作業はボラセンスタッフの皆さん、グッドねーちゃんことTさん、岩手県社協の方、他の団体さん、皆さんのおかげで無事に清掃作業ができました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

まだ先の長いことなので、できることを見つけて続けていきたいと思います。

道中のようすはこちらで見てくださいね。→ しがNPOセンターブログ

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2012.03.11

田の浦ほたてあかり

今日は3月11日。去年を思い出します。もう何年も経ったかのように感じる一年でした。

地震の起きた時刻には黙祷しました。奇しくも一年前の今日、私が居た同じ建物で。一緒だった方たちと。

あの時から4回東北に行くことができ、町が消えた跡に立ち息苦しく感じたことも、川底に積もったままの津波のヘドロをすくって運ぶお手伝いをしたことすら、遠く思えました。だけど現地では過去じゃなく現在のこと。

田の浦ほたてあかり

田の浦ほたてあかり

田の浦ほたてあかり

田の浦ほたてあかり

120311_180603
帰宅後、滋賀県立大学生のみなさんが取り組んでいる支援プロジェクトの、田の浦ほたてあかりに火を灯して炎を見つめています。

今夜はマキノでこのほたてあかりのキャンドルナイトが行われています。フェイスブックにシェアされたほたてあかりの写真を並べて、バーチャル参加しました。

今夜はただ祈ります。
田の浦ほたてあかり

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2012.02.17

豚汁下ごしらえ

豚汁下ごしらえ
これは東北へ旅立つ日、家を出る直前までの3時間くらいに刻んだ野菜です。

冒険遊び場で何かできないか考え、温かい豚汁を、ということになりました。

チーフと二人で手分けし、私はニンジン6本、里芋4袋、大根2本、ネギ3袋、ゴボウ4本を刻みました。大鍋2杯分!

最初はゴボウだったので細く切りましたが、だんだん手が痛くなり、どんどん一切れが大ぶりに。

残りは白菜、豚肉、こんにゃくだったかな。大鍋にいっぱいの具を煮て、美味しい豚汁になりました。

2日とも豚汁を作り好評でした。なにせ地面がカチカチに凍ってましたから。

私としては豚汁ができた時点でミッション達成した感がありましたf^_^;あかんやん

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