ツイッター上の繋がりがリアルでも広がってきたと感じている、あひるです。
そんな時、オフ会に誘っていただきました。ローカル•サケ•キャノンボールでもご一緒している、のびのびさんです。
参加者をお聞きすると、結構面識のある方が多く、安心して出かけました。

ところが蹴上駅から山の方へ、道は寂しくなるばかり。本当に道はあっているの?心細くなる山の中。
Googleマップの指示で最後迷ってしまいましたが、のびのびさんの送ってくださった会場の門の写真を頼りにやっとたどり着いたのは、とある立派なお宅。この門から入り、中のお座敷での開催です。こちら、フリースペース、貸し会場なのです。

今回はテーマなしで酒と肴を持ち寄り、参加費は場所代や水代として千円ポッキリ。
参加者はツイッターで日本酒大好きなツイートをされている方々、私を含めて6名でした。中には名古屋から来られたツワモノも!

持ち寄りの品々は、カラスミ、酒盗とクリームチーズ、天むす、名古屋名物守口漬、京都の名物鯖寿司、いぶりがっこ、おせんべい。あひるは、小鯛の昆布締めとサヨリのささ漬け。
見事な肴盛り合わせとなりました!

Ponさんが持参された活性にごり酒は、期待通り……爆発。このにごり酒とは、黒にんにくがベストマッチ!
初恋とは遠い、どろどろでこってりテクスチャーの甘酸っぱい地平が広がりました。
自己紹介と持参したお酒の説明を済ませてからは、わいわい食べて飲んで。楽しくしゃべっていたのだろうな、と思います。ええ、途中から記憶が途切れ途切れです。

まだ日暮れ前の時間で終了、となるはずが、会場の大家さんが一升瓶&漬物とともに参加され、一気にヒートアップ!
このお屋敷の造りの素晴らしさを理解して、しきりに感心する参加者がいらっしゃったので、大家さんが屋敷を見せてくださる展開に!
網代に欄間、それだけではない、見る人が見ればうなるような宮大工さんの見事な細工が施されているらしい。
茶室や洋間も素敵でしたよ。
とっぷりと日が暮れてから片付けて帰りました。

日本酒以外で異様な盛り上がりを見せた、日本酒あたらナイト。あたら夜とは、明けてしまうのが惜しい夜、という意味だそうで、まさにその通りの会となりました。
東京方面ばかりでオフ会があるのは悔しいやん?ということから始まった、このオフ会、次回から定期的な開催も決まったそうです。また、参加したいです(*´ω`*)
主催の、のびのびさん、ご参加の皆さん、大家さん、ありがとうございました!
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