2019.01.27

ひさびさの、立ち呑み酒場

#滋賀県 #能登川駅 #岡村本家 直営の #立ち呑み酒場  営業が午後4時から10時まで
#金亀 がほぼフルラインナップ飲めます!
精米歩合10%刻みなのでわかりやすい💕
奈良漬や丁子麩からし和え、鮒寿司など郷土の味も色々
ハムカツ最高!
1人2千円で大満足でした
駅ホームから見えてるし徒歩数分

#金亀 は、40%から10%刻みで100まで。20%の黒Fもありました
月曜定休日
店内には蔵元の岡村さんがニッコリ微笑む写真付き蔵紹介が貼ってあります


お冷(お水)は、蔵からの仕込み水なんです!水道水とは違うのだよ!

そうだ、もう一つ重要情報!
店名は立ち呑みだけど、イスに座って飲めます💕
そして、 #金亀 黒F20 は精米歩合20%なので結構なお値段ですが、
他はお得価格です!
#黒松金亀 確か普通酒 

これはアテとのセットもあったよ!
一度お立ち寄りください。楽しいですよ!

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2018.07.13

「松の司」純米大吟醸 竜王山田錦 山中

「松の司」純米大吟醸 竜王山田錦 山中

「松の司」純米大吟醸 竜王山田錦 山中

「松の司」純米大吟醸 竜王山田錦 山中

「松の司」純米大吟醸 竜王山田錦 山中
今日は近江八幡市のさかえや酒店さんに、予約しておいた「松の司」ブルーを受け取りに伺いました。

このお酒は、松瀬酒造さんの旗艦酒的なもの。『滋賀酒』でも、この竜王山田錦のブルーが「うちの酒」として選ばれています。

今まで、竜王町産の酒米は全てブレンドされ、一種類で仕込まれていたのですが、今回初めて竜王町内3地区別々に仕込んだそうです。

地域別の米で仕込んだ酒は「味が違う」と松瀬社長さんは断言されていました。3地区は、土壌が違うので米も変わってくるというのです。

3地区をいっぺんに飲み比べたいところですが、順番に売り切れたら次を出されるそう。そのトップバッターが山中。裏ラベルによるとここは山土+砂礫の土壌です。

そして、さかえや酒店の宮川さんの説明を聞くと、なるほど!と。

砂礫だと肥料が比較的早く下にしみて落ちてしまい米粒は大きくならず、逆に粘土質だと肥料が比較的長く稲に吸収されるから、米粒が大きくなる。米粒の大小で味わいも変わる。

他にも、稲が根っこから栄養を吸収するためには、イオンが使われる仕組みだから云々。ああ、全く理解できてないので覚えてもいない(泣)

宮川さん、すごいです!

更に、今日は日本酒やワインのテイスティングについても少し教えていただきました。宮川さんのフェイスブックやメールマガジンのお酒の味わいの表現が素晴らしく、私はすぐに飛びついてしまいます。だから読むのを毎回ではなく、時々にしているくらいなのです。(すみません)(同じく読むと買ってしまうので、あまり読まないようにしている酒屋さんは煮酒さんのところ。すみません)

私は、なかなか伝えきれないのでどうされているのか、ずっとお聞きしたくて。

今日のお話は、驚きの連続でした。さすがプロ!

宮川さんがワインテイスティングの参考にされている本も、さっそくネットで注文しました。楽しみ!

これから「松の司」ブルーの地区別2種類がリリースされたら、また予約します!2本買い、一本は3地区出揃うまで残しておきます。

宮川さん、本当にありがとうございました!

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2018.05.26

「19歳の酒」第7期田植え

今日は、朝から東近江市へお出かけしました。近江鉄道の太郎坊宮前駅で降りて、若者の一群について行ったのは、畑酒造さんです。

今日は「19歳の酒」第7期田植えなので、取材に伺いました。毎日新聞滋賀版のコラム「あひるの今日もよいお酒を」は、去年1年で終わりだと思いこんでいたら、もう1年続けることとなり、ネタに困っていました。すると、昨日ツイッターで田植えが明日だと書いてあるではありませんか!

急きょ、畑さんに許可を得て取材させていただくことにしたのです。

田んぼで若い人たちが笑いながら苗を植え、鳥の声が聞こえ、水面を渡る風がほほをなでてゆく。素敵な時間でした!

皆さま、ありがとうございました!

田植えの写真は、毎日新聞滋賀版で!6/5(火)の朝刊の予定です。









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2018.05.21

「薄桜」「近江藤兵衛」朝市ありがとうございました!

「薄桜」「近江藤兵衛」朝市ありがとうございました!

「薄桜」「近江藤兵衛」朝市ありがとうございました!
昨日の朝市は、素晴らしいお天気に恵まれてさわやかな風の中で開催されました。

増本さんご夫妻と、未来の蔵元ちゃんもおいでくださり、元気いっぱいの会場となりました。

風が涼しくて肌寒いくらいでしたので、燗のご要望が多く、増本酒造場の自称乳母桜さんが大活躍。愛情燗をつけてくださいました。

たくさんのお客様がお買い上げくださいました。ありがとうございました!

来月は「神開」です。

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2018.05.08

五月の朝市は「薄桜」「近江藤兵衛」

五月の朝市は「薄桜」「近江藤兵衛」

五月の朝市は「薄桜」「近江藤兵衛」

五月の朝市は「薄桜」「近江藤兵衛」
ゴールデンウィーク中に、今回の朝市のお酒選びに能登川へ。増本酒造場「薄桜」と「近江藤兵衛」を扱わせていただきます。

奥様も一緒にお話してくださいました。お昼寝してたけいすけくんも、途中から参加(*´∀`*)

そして選んだのは、新酒、1年、2年。お米も「山田錦」「吟吹雪」「玉栄」と、違います。藤兵衛新酒は直汲みの無ろ過生原酒でガス感あり爽やか。五月にぴったりです。これは小川酒店と他一軒のみの販売です。藤兵衛1年ものは中汲み無ろ過生原酒、旨み、深みがありながらまだガス感もあります。2年ものは前の朝市でデビューした思い出の「薄桜」抹茶ラベル、純米吟醸火入、「玉栄」。香りが華やかです。

どれも間違いなく美味しいのでご期待ください!

浜大津こだわり朝市、5/20日曜日朝8時から正午まで。京阪びわ湖浜大津駅そばで開催です。

蔵元杜氏の増本さんもおいでくださる予定ですが、けいすけくんも販売促進担当として働いてくれるかどうかは未定(*´∀`*)

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2018.04.24

「松の司」クルーズ

「松の司」クルーズ

「松の司」クルーズ

「松の司」クルーズ

「松の司」クルーズ

「松の司」クルーズ

「松の司」クルーズ
日曜日は、たくさんのイベントが重なっていましたが私は石山の十八番さん主催の「松の司」クルーズへ。

幸い素晴らしいクルーズ日和で、波も穏やか。一番丸に満員のお客様を乗せて午後4時過ぎに出発!

十八番の大将、植村さん渾身のお弁当と、取っておきの「松の司」は最高でした。乾杯のお酒から、即座にいい気分に。

朝市お酒女子のお二人と、おなじみのお酒好きさんと楽しく過ごしていましたが、二階のデッキに出ないと!と背中を押され、出てみました。

いや、ほんまに気持ちのいい場所でした!琵琶湖と空と風。お日さま。
そして皆さまの笑顔!素敵過ぎました。

私は、ずっと叫んでいました。
「生きてて良かった!
あれはブロウライン!」
と。(酔っ払いです(^^;;) ※ブロウラインとは、水面に風が吹き付けて現れるさざ波の模様の縁だと思います。

植村さんは、滋賀ならではの琵琶湖を感じてほしいからクルーズやってます、とのこと。滋賀に住んでいても、こんなに素晴らしい場所とお料理とお酒が一度に我が物にできる機会って、なかなかありません。植村さん、スタッフの皆さま、松瀬酒造の蔵人さん、酒屋の十四代金澤さん、本当にありがとうございました!

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2018.01.07

七草鮒寿司茶漬け

七草鮒寿司茶漬け
七草粥の日、風邪気味なので七草鮒寿司茶漬けにしました!

去年買っておいた竜王町の鮒味さんの、鮒寿司の酒粕漬けを使いました。この酒粕は、藤居本家さんの「旭日」生酛のなのです。速醸の酒粕より生命力がたくさんありそう……(^_-)☆

酒粕漬けだから、普通の鮒寿司茶漬けよりも濃厚。ちょっと粕汁みたいですが酸味がきいてて、体に良さそう!

レンチンした七草も入れ、美味しくて栄養満点です。風邪気味の時はおすすめですよ!

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2017.10.29

「月夜のゆりかご」会議で酒器きき比べ

「月夜のゆりかご」会議
ご縁があり、野洲市須原の魚のゆりかご水田に伺っています。

土曜日はその米で造る純米吟醸「月夜のゆりかご」の会議でした。

今までの経過や今後の方針などの話し合いの後は、お弁当を食べながら余興的にきき酒タイムを私が仕切らせていただきました。

いつも使っている酒器3種類と、ちょっと特別な酒器で同じ「月夜のゆりかご」を飲んでもらい、最後に人気投票とコメントをいただきました。

いつもの酒器とは、紙コップ、湯飲み茶碗、小さな酒グラスです。

最近、後片付けしたくないから紙コップで飲むことが多いと聞いたので。湯飲み茶碗も使わないんですね。酒グラスは浜大津こだわり朝市で試飲に使っているものです。

そして、特別な酒器として、喜多酒造の蔵から出してくださった、朱塗りの蒔絵入り平盃五個セット。最後にリーデル社の大吟醸グラスです。

これらでお酒を飲んでみた皆さん「本当に同じ酒?」と驚いてくださいました。ある方は「漆器の盃だと甘く、大吟醸グラスだと辛く感じる」とおっしゃっいました。また「試飲に紙コップ使うのやめよう!」とも。

やった(^_^)v

それにしても、喜多社長のお母様がお嫁入りで持って来られたという朱塗りの盃は口当たりがやわらく、うっとりするほど。私も絶対買います!と宣言しました。

買うなら、良いものにしなけりゃ意味ないわ。


人気投票も朱塗りの盃がダントツ。それから大吟醸グラス、次が酒グラス、湯飲み茶碗、紙コップの順でした。
湯飲み茶碗派の方は「くつろげる」「手に持った重さがちょうど良かった」と、気を使わない点を評価されていました。わかるー。


数が多いのが正解という意味ではありません。飲む人が美味しいと感じる酒器を選べばいいのです。器によって感じ方が違うことを知っていれば、チョイスできますが、比べなければ違うことがわからないままですから。

場も盛り上がり、余興になったようで良かったです(*^_^*)


お弁当の揚げ物やウインナー、卵焼きにも合う「月夜のゆりかご」、かなりのオールマイティーぶりが確認できました。

今年の「月夜のゆりかご」新酒も期待しましょう!

「月夜のゆりかご」会議
お土産に朝採れの枝豆をいただきました!ありがとうございます!
おいしいんですよ~。

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2017.03.18

「鈴正宗」純米にごり

「鈴正宗」純米にごり

「鈴正宗」純米にごり
「鈴正宗」今年の新酒、にごりを加藤酒店さんで買いました。

時間が経過しているのに、まだ炭酸がうっすら残っていました。

アルコール度が驚きの10度!

なんかご飯みたいにあっさりしていました。

お約束の飲み過ぎ(^_^;)

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2016.09.22

十八番 蔵元を囲む会 「一博」

十八番 蔵元を囲む会 「一博」

十八番 蔵元を囲む会 「一博」

十八番 蔵元を囲む会 「一博」

十八番 蔵元を囲む会 「一博」

十八番 蔵元を囲む会 「一博」
今日は大津市石山駅近くの十八番さんで、蔵元を囲む会、中沢さん中澤酒造の会でした。

もちろん社長の一洋さんもおいでになり、お客様とお話されていました。

お料理は毎回素晴らしい!

いろいろ相性を試してみると燗酒が欲しくなりました。

私の周辺では熱燗ヘビーローテーションされていたのは、「一博」純米火入れ平成26BYでした。一洋さんによると、だらだら飲んでもらえるように、と造ったお酒だそうで、確かに最後まで飲んでいました。

お料理の中でも、鴨ロース煮、カキフライ、クリームチーズなどはまさにマリアージュしていました。

本当に数多くの肴を美しく盛り付けられたお重の幸せ。どんだけ手間をかけてくださったかと、胸が熱くなりました。

事前にお蔵を訪問してお酒を選び、お料理を決めるなど、時間もかけておられます。

参加された皆さんがとても楽しんでおられたのはこちらまでうれしくなりました。

お楽しみ企画としてジャンケン大会があり、「一博」前掛けが二名にプレゼントされました。実は、「一博」の点無し前掛けをゲットしてしまいました。ありがとうございます!大切にしますね。

日本酒Bar十八番(おはこ)
滋賀県大津市粟津町2-62
(JR石山駅から徒歩2分)
077-533-0852
営業:17:00~24:00(LO23:00)
定休日:日曜日(※月曜日休みの場合有り)

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