2019.11.16

近江の地酒を味わう船旅のお誘い

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秋なのでイベント目白押し!

 

でも、滋賀県ならでは文化の香りとお酒の味わいがてんこ盛りな船旅は、これだけ!

 

実は、あひるも乗り込んで、滋賀酒をご紹介することになりましてん。

 

今回のテーマは「能」!『近江の能』や、ほかの能にちなんだ滋賀酒を選んで味わっていただきますよ!

 

なにしろ、能のことは井上由里子先生に直接お聞きできますから、いつもとは違う、文化の香りが濃厚なお酒の味わいになりそう!!

『滋賀酒』本の写真をご担当いただいた、カメラマンの辻村さんもご登場!

ご一緒に、湖から白鬚神社の鳥居を眺め、白拍子の舞を堪能!と、空前絶後のロケーション&シチュエーションなのです。

 

 

近江の地酒を楽しむ船旅「白鬚神社沖で舞う白拍子と著者トークショー with 和風弁当・和菓子」

FAXもしくはE-mailでお申し込みください。
FAX:0749-23-7720 E-mail:info@sunrise-pub.co.jp

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2019.03.29

沖島に行ってきました!

先週の金曜、休日出勤の振替をいただき、沖島へ行ってきました。

 

東京のもろみ姉さんのリクエストにお応えして。久しぶりなので、行き方が分からず、早い時間からバスに乗ったのに通船に乗り遅れ。

 

近江八幡の八幡掘で観光してから、次の通船に乗りました。

 

風が強くて、船もしぶきを上げ済みブンブン跳ねながら沖島に到着。すぐに漁港の婦人会、湖島婦貴(ことぶき)の会の皆さんの手づくりお弁当を食べます。事前に予約を入れておいたのです。1300円だったかな。漁港の体育館みたいな所で、テーブルとイスを使ってよいという。有り難い!

 

お弁当は、湖の幸がたっぷりで、しかも温かいご飯をよそってくださり、お茶もストーブも出してくださいました。

 

 

民宿のランチは大人4名からで、残念でしたが、お弁当もすごく美味しくて大満足でした。

 

それから、帰りの通船が出るまでの1時間、島を歩き回りました。小学生が作ったという手描きの地図を1枚10円で買い、それを見ながらの沖島散歩です。

 

 

島の向こう側に行ってみたら、道が狭くて最初は分からず。家と家との間の隙間みたいな感覚だったのです。

 

風の向きが、真正面から当たるので、雰囲気は日本海。寒々しい景色でした。昔、昼食を食べた民宿は、こちら側だったのかしら。覚えていないな。

 

それから、神社へと急な石段を登りました。拝殿は改修仲間で、作業をしている方から、上が本殿だからいってみたら?とこえをかけてもらい、2人で登ってみました。

 

すると、沖島を高い位置から見渡せてナイスビュー!

 

感激しました!

 

降りてから、頭山の先端まで、湖岸道路と言う名の小道を歩いてみると、3台か4台の三輪自転車に追い越されました。沖島には、自動車がないなで、自転車が最速の交通手段です。

 

なんか、とても静かでした。
2時間の滞在では少し足りない感じがしました。

 

カフェにも、資料館にも行けなかったので、また来たくなりました。

 

飛び出し坊や、嬢ちゃんが、可愛い♡

 

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2017.11.30

琵琶湖のほとりへ出張

琵琶湖のほとりへ出張

琵琶湖のほとりへ出張
今日の午後からは、琵琶湖のほとりへ出張してきました。

窓の外には琵琶湖と比叡山。

刻々と変わる景色が素敵でした。

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2017.03.15

湖は春色

湖は春色

湖は春色

湖は春色

湖は春色
大津の打出浜あたりの琵琶湖の色は、灰色とエメラルドと青が混じる、春の色でした。

山はまだ雪化粧。

花壇の花は雨の中でつぼみを開く準備中でした。

また、スタバのコーヒーを飲みながら北を目指します。

気持ちに余裕の無い日です。

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2014.07.05

近江八幡の湖岸にキャッフィーいた

近江八幡の湖岸にキャッフィーいた

近江八幡の湖岸にキャッフィーいた

近江八幡の湖岸にキャッフィーいた

近江八幡の湖岸にキャッフィーいた
仕事の土曜日。朝から近江八幡国民休暇村へ行きました。

沖島が見える美しい湖岸で地引き網体験イベントがあったのです。

地引き網にはどうせブラックバスとブルーギルしか入ってないだろうと思っていたら、巨大な草魚が。

1メートルは超えていたと思われる大物に子どもも大人も大興奮でした。

大袈裟ではなく幼児くらいあった気がします。

写真は携帯電話では撮ってないので、もし気が向いたらまたアップするかもしれません。(アップしました。こちらをクリック

代わりに琵琶湖大鯰のご当地キャラ・キャッフィーをご覧ください。

琵琶湖にはまだもっと大きな琵琶湖大鯰がいるかもと思わせてくれる出来事でした。まだ興奮さめやらずって感じです。

浜にはノカンゾウがきれいに咲いていました。

早めに帰ってきたら駅で雨が振り出しました。イベント中は降らなくて良かったです!

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2014.03.01

淡水魚の味

淡水魚の味
滋賀県の人と話して、淡水魚を好きじゃないと言われたら「なんで?あんなに美味しいのに!」と叫んでしまいます。

滋賀県に引っ越してきてスーパーに行くと普通に鮒寿司や佃煮が売られていることに驚きましたが、買うのは上の年代の方に限られているのかもしれません。

岡山県の内陸部で育ったというだけでなく、父が魚を捕るのが好きだったために食卓に川魚が並ぶのが当たり前だった環境が、私を淡水魚好きにしました。

でも、母の佃煮は不味くて大嫌いでした。父が作る鯉こくや、洗いは美味しかったです。

鮒飯も父の得意料理でした。鮒をミンチにしてゴボウの味噌汁に入れ、ご飯にかけて食べます。児島湾干拓地の鮒の食べ方を習ったと言っていました。

あと、ムギツクも上品な白身で大好きです。父は投網で捕まえてきました。

小学生の夏休み、父に連れられ、川でオイカワをモリで突いてつかまえ、焚き火で塩焼きにして食べた美味しさが忘れられません。

近所の溜め池を干した時にはカラスガイを採りました。どぶ臭さを消すため、父は油炒めにして味噌で味付けました。

川魚の味は父との思い出とリンクしています。

滋賀県に暮らしていても、淡水魚は食べないという人には、きっとそんな思い出がないのでしょうね。

上の年代の方は自分でつかんでそれをおかずにした体験を持っておられるはず。小さい頃の食体験は長く影響するようです。

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2014.02.19

タテボシ貝の炊き込みご飯

タテボシ貝の炊き込みご飯

タテボシ貝の炊き込みご飯
タテボシ貝の炊き込みご飯、こんな感じ。

あまり泥くさくない!シジミより身が大きくて食べ応えあり!

味はあっさりして、ちょっとムール貝みたいかな。

もらった作り方は醤油と日本酒だけでシンプルなレシピでした。最後に針生姜を載せる、ということでしたが、おろしました。

糠漬けの大根と。美味しかったです!

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2014.02.18

イサザとタテボシ貝

イサザとタテボシ貝
イサザの生って初めて見たかも。

タテボシ貝も食品としては初めてかも。
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多分、南郷水産センターの展示とか琵琶湖博物館とかには何らかの形で展示されてたのではないかな。

タテボシ貝食べよう!と、一袋買いました。炊き込みご飯にします。

売り場の女性がレシピをクックパッドに載せたので、クックパッドにも載ってます!とおっしゃっていました。

琵琶湖の幸の料理までククパドでググれる時代なんだ。

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活き川えび

活き川えび

活き川えび

活き川えび

活き川えび

活き川えび
草津近鉄の琵琶湖水産まつり。

活き川えびも販売されていました。ピチピチ跳ねてます。透明できれいです。

その隣では川えびの唐揚げを揚げていて、赤く揚がっていました。

他のお店のブースでは川えびのクリームグラタンコロッケ。中身に川えびがたっぷり!カルシウム補給できそう。

楽しいのでついあれこれ買いました。

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琵琶湖水産まつり

琵琶湖水産まつり

琵琶湖水産まつり

琵琶湖水産まつり

琵琶湖水産まつり
草津近鉄の4F催事場にて明日まで、琵琶湖水産まつり開催中。

出張琵琶湖博物館も。

琵琶湖の魚の模型展示にギョッ!

水槽展示もありました。

金色のナマズの剥製もありました。

抽選会もあり、しおりとティッシュが当たりました(>_<)

しかし、美味しそうなものばかりで、目移りしてしまいました。

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