岡山までお見舞いに
先日、母が夜中に体調を崩して緊急入院したと兄弟から知らせがありました。
幸い命に関わりほどのことはなく、手術後数日で退院したのですが、日曜日に顔を見に岡山まで行ってきました。
行ってみたら、すやすや眠っていて、穏やかに過ごしていて安心しました。ただ、また改めて手術をしなければならないそうです。
もう少しがんばってね、オカン。
行き帰りは津山線を利用。ディーゼルエンジンの味わい深い音やら待ち合わせ離合やら。
車窓の眺めは、昔いつも見ていた景色なのに新鮮でした。
先日、母が夜中に体調を崩して緊急入院したと兄弟から知らせがありました。
幸い命に関わりほどのことはなく、手術後数日で退院したのですが、日曜日に顔を見に岡山まで行ってきました。
行ってみたら、すやすや眠っていて、穏やかに過ごしていて安心しました。ただ、また改めて手術をしなければならないそうです。
もう少しがんばってね、オカン。
行き帰りは津山線を利用。ディーゼルエンジンの味わい深い音やら待ち合わせ離合やら。
車窓の眺めは、昔いつも見ていた景色なのに新鮮でした。
今日はクリスマスイブイブ(って言うのか?)、岡山の実家の父の誕生日です。亡くなってから何年経つでしょうか。そうそう、あれは「酒と語りと醸しと私」イベントの第2回の年でしたから2011年だと思います。
とにかく父は酒好きでした。とにかく楽しくなりたいから飲む、酔いたいから飲むという感じで、味わう、嗜むというような上品な愛し方ではありませんでした。
そんな父の酒武勇伝を振り返ります。
(1)からみ酒
仕事から帰って来る時、かなり酔っ払っていたことも多く、帰宅すると子どもに「全員集合」命令が出されました。正座させられ、ねちねちとからまれて泣くまで許してくれませんでした。
そんな父のことを小学生の私は、担任の先生に提出する日記にこう綴ったことを覚えています。
「お父さんはとてもやさしいけど、お酒を飲むと鬼のようになります」。
って、ちょっとー、これ完全にあかんやつ!!
気を取り直して……。
(2)友達酒
とにかく父は普段は陽気で明るく、外面がよかったそうです。母は「お父さんは、会う人合う人『ワシの親友じゃ!』いうて、どんだけ親友が多いんじゃ?」と言っていたくらいです。
私が実家で部活動の同窓会をした時には、無関係なのに父が乱入してきて上機嫌で私の同級生たちと飲みまくったあげく
「今日はワシのために集まってくれてありがとう!!」と退場していきました。
いや、誰もお父さんのために集まってないから!
とにかく「今日は一緒に飲んでくれてありがとう!」「うれしいのう!」と繰り返す、誰とでも友達になる酒でした。
少し挽回!
(3)詩人酒
私がまだ中学生だった頃。
父は居間で一人で飲んで盛り上がっていました。
と、突然そばにあった硯に墨汁を注いだかと思うと、筆にたっぷりとふくませて襖に黒々と文字を書き始めたのです!
あっけにとられる家族一同。
漢詩もどきの七五調の文字が襖一面に書きつけられ、最後に「子らへの遺言」と締めくくられました。
それを見て母激怒。
「遺言なんて縁起の悪い!やめんさい!」
そこで父はあわてて文字を付け加え「子らへ遺す言葉」としました。
翌朝、起きてきた父は居間の襖を見て真っ青に。
「これはワシが書いたんか?」
そうです、父は自分が得意げに「遺言」を書きつけたことを忘れていたのでした。
この時の襖は、父の酔った時のしわざを戒めるため、古ぼけるまでずーーっと居間でそのまま使われていました。最初は圧迫感がありましたが、すぐに慣れて気にならなくなりました。その後、岡山を離れていると、いつの間にか新しいものに替わっていて残念なことに写真は残っていません。
まあ、こういうのはネタにもなるし許せる酒ですね。
岡山県でも西日本豪雨被害がひどく、まだまだ復旧できていません。
しかし真夏に泥かき作業など、私には無理!
ということで、うちのNPO法人に災害支援の目的で寄付を一万円しました。
それと、観光地に人が来ないというので、観光に行きました。
今回は、児島へ。それは別途記事にしますね。
お墓参りと、フルーツを地元の物産館で買い、岡山市のスロウな本屋さんに行きました。
災害が多いから、その時のノウハウも使って少しずつ効率よく被災者の皆さんの生活を支援できるのではないのか、と思います。
夕べの「雨トーーク」は岡山芸人でした。
これは見んと寝れんじゃろう(*^_^*)
千鳥、ブルゾンちえみ、次長課長の河本じゃないほう、MEGUMIなどの皆さんが参加して、主にヤンキーの話をされていたみたいです。
途中でおかずを作っていたので見えない部分もありました(^_^;)
鷲羽山ハイランドの話も出ていたようです。
南部のこと中心で、美咲町の卵掛けご飯が辛うじて名前が出ていました。ここが北限か?
ジーンズの街とか、ぶっかけうどんとか、木村屋のバナナロールパンとか大手まんぢゅうのセロハンテープくらいの厚さしかない皮とか。
岡山弁が自然なのは良かったです。
ラーメン屋の名前「ヌー」は笑いました(*^_^*)
写真は会議に差し入れされたおやつのナッツの飴掛けと、私が夜中に食べたプリンアラモードです。
おいしくいただきました。
なんか「君の名は」系甘酸っぱそうなアニメの舞台が、下津井?ほんまに?
ひるね姫は岡山弁で、
じゃーじゃー
せられー
でーれー
ぼっけー
もんげー
やっちもねぇ
いうてしゃべるん?じゃったら見に行かにゃあいけんじゃろう。
かわいい女子高生じゃろーが、ばあさんじゃろーが、岡山弁はデフォルトじゃけん。
読みづれえな……。
PS.検索して予告編見てみた。岡山弁……すっげえ忠実じゃけど微妙~。。。
今日は岡山の実家へ行きました。兄弟のパートナーがスイーツを作ってくださったのですが、おいしかった!
オカンに会うのも久しぶりです。元気そうで何より。
子ども二人も同行してくれました。上の子はポケモンゴーをしているので、道中ポケストップでポケモンをゲットしながらでした。
ポケストップがいろんな所にあるのを見せてもらいました。
しかし、疲れました。
帰りは居酒屋新幹線。岡山の地ビール独歩とお弁当で一杯、楽しんでいます。
facebookであがっていたツイッターのこのまとめ記事がツボでした。
「岡山弁は厨二言語ウムラウトあります。」
確かに、「○○ショール」というと「(現在)○○しているところだ」という意味。現在進行形ですよね。
標準語にはその表現がないって。
そっかー、気が付きませんでした!
現在進行形の例が「シニョール(しにつつある)」「シニョーッタ(死にかけていた)」だと……
おもろい!
まるでスペイン語だって。
しかし、私は「シニョーラー(未来に死ぬだろう)」はぴんときませんでした……いや、「シニヨルジャロー(死ぬだろう)」ならわかる!
もしかしたら大阪弁が「シミツキョール(染みつきつつある)」んかもしれない。。。
「ホットカレー」「サバカレー」「インドカレー」と「チャイ!」以来の岡山弁面白ネタです~!!!
岡山に行きました。夜、たまたま後楽園でライトアップしているのをテレビニュースで知り、早速行ってみました。
歩いていると暑いくらい。
空には月、池に明かり。古風な日本庭園がモダンな明かりで全く違う場所にいるみたいでした。
人懐っこい野良猫も出てきてくれて盛り上がりました。
また岡山駅でうろうろ。
見知らぬお饅頭を発見しました。ももたんです。
フルーツパフェ味ってどんなん?
ということで自分用に買ってカフェラテをテイクアウトして新幹線の中でゆっくり味見することにしました。
今日は居酒屋じゃなくてカフェ新幹線ひかりです。
味はあっさり白餡に刻んだドライフルーツがポツポツ、あとは白あんみたいな舌触りにジャムの味。不思議な味わいでした。ただフレーバーが駄菓子っぽい。
説明書によると「桃、バナナ、オレンジのミックスジュース味の白あん」を塩バニラアイスクリームのケーキで包んであるそうです。そういわれてみると、ミックスジュース……かも。
「二つの味が口の中ではじけて混ざり合いフルーツパフェにメタモルフォーゼしていくイリュージョンをお楽しみください」(原文ママ)
ももたん〜!?
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