2008.05.29

酒と料理はせめぎあい

 この前、懐石を食べてみて「酒を選ぶなあ」と感じました。
 あまりに個性的な酒だと、料理に勝ってしまうな、と。

 その感想をある蔵元さんに話したところ、こんなお返事がかえってきました。

 「酒と料理は、常にせめぎあいでしょう?勝つか負けるかでしょう?」

 なるほど。
 このお蔵のお酒は常勝!(笑)
 和食の中でも、懐石などのだし中心のものよりも、すき焼きなどのように味の濃いものや天ぷらなどがあう気がしていました。

 料理に遠慮することなく酒を造る。だってその酒にあう料理を作ればいいんだから。

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2008.05.21

「大治郎」とホタルイカの干物

 子どもから送ってもらった、ホタルイカの干物をあぶって、「大治郎」純米吟醸 滋賀渡船6号 生にあわせました。こ、これは~!

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 うまい!うますぎる!
 ホタルイカの干物は、スルメイカの干物に比べて、キモがあるのがキモ!(笑)
 身が薄い代わり、キモの味がからむので、ほろ苦さとコクが加わるんですよ。
 生のスルメイカをさばいて、刺身にした残りのゲソなどを、キモといっしょにホイルに包んで蒸し焼きにします。熱々のところキモをゲソと混ぜて食べると、これがまた酒の肴として絶品なんです。口の中いっぱいに、そのスルメイカのキモ焼きを凝縮したような味、そこへ「大治郎」を流し込むと、たまりません。酒の若さ、苦味なんかが旨みに変身します。

 あぶっただけで食べられて、手間いらずだし。
 ホタルイカの干物、これは酒の肴の女王様かも~。ありがとう、子ども。

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2008.05.20

「大治郎」滋賀渡船6号 純米吟醸 生

 朝市の日の晩酌は「大治郎」滋賀渡船6号 純米吟醸 生と、佐知さんのお惣菜で豪華!

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 筍とコンニャクの木の芽和えは少し甘い白味噌仕立て。青菜のゴマよごしは、ゴマがすごく濃厚で健康にいい感じ。大橋さんのウスアゲはカリッと焼いて少々醤油をかけて。
 ブロッコリー、ジャガイモ、キノコのチーズ焼きはベーコンも入っています。
 「大治郎」に一番相性がいいと感じたのはチーズ焼きでした。少し感じる苦味や渋みは複雑なふくらみになり、太い酸味と甘みがチーズのこってりした味わいと溶け合う後口。乳酸つながり~。(ほんまか?)
 もっちりした炊き込みご飯も、薄い醤油味で、栗がうれしい。

 しあわせ~。大治郎さん、いつもおいしいお酒をありがとうございます。また来年もおいしい「大治郎」をよろしくです。

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2008.05.19

生ホタルイカと「吟醸り」

 母の日が過ぎて一週間、子どもから荷物が届きました。中にはサイフとホタルイカ。

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冷凍と沖漬けと干物の三種類です。さっそく、自然解凍して生ホタルイカをそのままで、そしてゆがいて頂きました。こんなの食べたことない!ありがとう!

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 器は、おーちゃんがGWに産地まで買い付けに行った小石原焼きと小鹿田焼きです。お土産に頂きました。右手、ゆでホタルイカを盛り付けたほうは真ん中に刷毛の模様が飛んでいます。手前、生ホタルイカを盛り付けた器の飛び鉋の模様は大好きなのです。そして酒器にはinugaoさんに頂いたぐい飲みを。こちらもまた、九州旅行中に現地で買ったという飛び鉋模様です。今回は九州飛び鉋でまとめてみました、と一人で悦にいる。おーちゃん、inugaoさん、ありがとうございます。

 お酒は「吟醸り」大吟醸です。生のホタルイカの後口をきれいに洗い流してくれるだけでなく、お酒自体がよりおいしく感じる組み合わせとなりました。やさしいんだけど、しっかり酸と旨みがあるからですね。一口食べては酒を飲み、うふふと笑う私。あ~あ、もう4合あいちゃった……。

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2008.04.23

「初桜」しぼりたてとさんが焼き

 いつも行かないスーパーで買い物したら、いわし6匹で199円。お買い得♪ 急にいわしのタタキを造りたくなりました! 
 でも、全部さばくのも手間かな~、と2匹は煮付けにしました。タタキにしてみたら量が多い。そうだ、半分は味噌を混ぜてさんが焼きにしてみよう!

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 ハート型の耐熱皿に入れて、オーブントースターで焼きました。薄く伸ばしているのですぐに焼きあがります。焼きたてはジュージュー小さく音が。それを熱いうちに口に入れると、和風いわしハンバーグみたい。表面に少し焦げ目がついてて香ばしい。
 タタキは醤油で。どちらも甘みは加えていません。だから「初桜」しぼりたての甘さがちょうどいい。いわしといっしょになって、旨みが増す気がしました。
 タタキにはショウガとネギが入れてあります。でも、どうしても生臭い。タタキを食べたあとに「初桜」を飲むと、洗い流してくれて後口がさわやかになります。もう一口♪本醸造のせいか、こういう少しクセのある料理はお任せって感じです。
 
 鯖寿司、天婦羅入り味噌汁、そして、いわしの骨をカリカリに焼いたものに塩を振って肴に。最初から頭と内臓を除いてあったので、卵と白子は煮物に入れ、捨てたのは皮としっぽだけ。おいしく頂きました!ありがとうございます。

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2008.04.19

「鯉川」鉄人うすにごりと春のもの

 春の旬、筍とかホタルイカとかにあわせてみてよかったのは「鯉川」鉄人うすにごりでした。

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 このお酒、開けてから数週間経っています。旨みはあるんですが、開けたての時はちょっと苦味が感じられる若い印象で、酒だけで飲むとちょっと物足りないかなあと思っていました。

 でも、春の旬のものとあわせると、その苦味がかえっていい! 新しい酒にはちょうど今の旬の食べ物がいいのかな~。それに、開封後時間とともにだんだんまるくなってきてますよ。

 そして、鯉の杯。この杯って「鯉川」を飲むために買っておいたような気がしました!でもうすにごりで、おぼろな鯉(笑)。

 ※すみません、「にごり」じゃなくて「うすにごり」でした。修正しました。

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2008.03.03

刺身にあう酒

 白身魚の刺身にあわせる酒って、ちょっと難しい。そう思っていました。あまりに個性を主張する酒だと、魚の味を殺してしまうだけでなく、酒自体の味にもマイナスになることもあるからです。

2008216tenjogawa 古川酒造の「天井川」。これ、あまりに若いので熟成させたらもっとまるくてうまくなるな~、と思っていました。若すぎるし、ぴちぴちの生、原酒で20度というアルコールのきつさ。おいしいんだけど酒だけではちょっと物足りない。

 そう思ってたのに、白身魚の刺身にあわせてみると、むむ!物足りなさが消えて新酒のフレッシュさが引き立ちます。今回は、生タコ、サワラなど。特に脂が乗った魚のほうが、あとくちが上品になりました。(刺身には醤油もつけてます)

 ほかに、鳥肝の甘辛煮とあわせても、甘さを抑えて味付けしてたせいか、クセをうまく和らげてくれました。原酒だからちょっとやそっとじゃ負けない感じですね。

 しかし、うま~♪といろいろ取り合わせを試しているうちに、うっかり飲み過ぎ。これアルコール度きついから危険ですね。

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2008.02.29

「萩乃露」活性にごりとおでん

 久々に手作りおでん。大根、サトイモ、赤コンニャク、卵はいつもどおりですが、出回っている生ワカメも入れてみましたよん。

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 今回は、練り物がスペシャル。西部ショッピングセンターのデパ一階(地下が存在しない……)で買った、大寅の平天とネギ天。パックをひっくり返して、裏の原材料を確認し、アミノ酸も甘味料も保存料も入ってないものを選びました。何がスペシャルって、そのお値段ですわ。2枚で250円。4枚で500円です。写真でも撮っておけばよかった(笑)。
 厚揚げも、いつもと違う三之助豆腐。これ、関東に住んでた頃、いつもポラン広場のお店で買ってたんで懐かしくて。

 大根、サトイモ、コンニャクは下ゆで。厚揚げ、練りもん、ワカメは熱湯をかけて。

 味付けは塩、淡口醤油、日本酒のみです。写真は煮えてすぐなので、あんまり味が染み込んでいませんでした。翌日の夕食にした時が最高でした~♪やっぱ、練りもんの味と歯ごたえが違ってたし。本当は、自分で魚をすり身にしたいと思いましたが、その日はそんな気力が出ず、製品を買うことにしました。
 ワカメはとろとろに味が染み込んでました。大根も、サトイモも柔らかくなっていました。

 お酒は、高島市の「萩乃露」活性にごり。熱々おでんに~。ご飯代わりみたいな~。めちゃめちゃすすみました。

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2008.02.19

にごりであそび酒2

 「白川郷」(つい、心の中で「しらかわ・GO!!」とつぶやく私……とほほ)と、清酒を混ぜて「何でもにごり~」。遊びその2です。

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 刺身には合わないから、オープンセサミのテイクアウトのデリを肴にしてみました。

 焼き豚、ヒジキと根菜のサラダ、カボチャのサラダです。
 焼き豚など、お肉にはにごりはいいのかなあ。

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2008.02.15

にごりで遊び酒

 最近、夜、にごり酒が欲しくて。でも、近所に酒屋さんがなく、スーパーで仕入れることになります。そこで「白川郷」純米にごりを買ってきました。

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 手持ちの地酒で、香りが苦手なタイプと、「白川郷」を混ぜれば、あっという間にオリジナルにごり酒ができました。
 もろみの香りが、苦手な吟醸香を消してくれま~す♪「白川郷」のにごりはどろりとして濃すぎるのですが、ブレンドすると薄まって、いい感じ。って、よく見たら混ぜたお酒は原酒だ~。アルコール度は高くなってるやん!
 ってことで、水を混ぜてみました。うう、しかし割合が難しい。水っぽくなってしまいました。
 たまにはこんな遊びもね~。

 にごり酒に刺身はあわないなあ。甘エビには「萩のながれ」をあわせました。厚揚げをオーブントースターでカリッと焼き、しょうがと大根のおろしを天盛りに。厚揚げは、男前豆腐の「銀銀」という商品名でした。おいしかったです。

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2008.02.13

「萩のながれ」福井弥平商店

 いただきものの「萩のながれ」無ろ過生原酒。すごく香り立つフルーティなお酒なんですが、これは昨年のもの。平成19年1月31日上槽(じょうそう、搾ること)だそうです。全然、変な熟成香はないですよ!

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 「山田錦」60%精米。
 味わいはすっきり、無濾過生原酒ですが、1年熟成されて優しく上品な甘さ。
 今回は豚の水炊きと、占い姉さんに頂いた菜の花の辛子和え、サバのへしこ(姉さんの福井土産)をあわせてみました~♪
 香りは高くても水炊きの邪魔にならず、かといってへしこにも負けない太さがあります。翌日は、酢ガキ(大根おろしあえ)とあわせてみましたら、これが一番あうようでした。カキが生臭くない。お約束の飲み過ぎで~す。

 ありがとうございました!>ごんたさん

 萩のながれ、というのは、確か琵琶湖の浜の名前だったと思います。福井弥平商店のすぐ近くのはずです。とても歴史があって優雅な名前ですね。

 ……って、全然違いました~!
 福井専務さんに教えてもらったら、草津市の金澤酒店のお客さんのグループが独自に囲ったお酒で、命名も「どのように熟成するものか、3年同じ酒を追いかける」という意味の「ながれ」なのだそうです。
 昨年1月末の搾りたてのときに蔵を訪問して、味をみて選んだものを一升ビンで置いておき、必要な分だけ4合ビンに詰め替えてグループの方に出しておられるそうです。ラベルもオリジナル。

 なるほど~!市販されてない貴重なお酒だったんですね。

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2008.01.27

粕をとことん楽しむ

 今日は、よいかも会の粕の会でした。

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 おーちゃんが節分の飾りつけをしてくれました。

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 上原酒造の木槽天秤搾りの粕を使用。これはお土産粕250gです。おーちゃんが、搾りのようすを添えてくれています。粕は不ぞろいですが、味は最高。

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 本日の講師は姉御。粕やレシピの説明をしてくださいました。

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 粕料理の数々。粕のうに焼き、鮭の粕漬け、たらの粕チーズ焼き、しもつかれ、ご飯、粕汁、粕クッキー、粕クラッカー。どれも姉御とおーちゃんの腕で、とってもおいしく仕上がっていました。特に初めて食べるしもつかれは驚きのうまさ。さめてもおいしいというのがまたいいですね~。
 あらら、四角いお皿の向きを間違えていたようです。本当は横長だ~。失礼しました。

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 粕を搾ったもの、お酒もご用意。熱燗がうまい、参年熟成白ラベル。そして今年の木桶仕込みの初しぼり。やはり、粕と同じ蔵のお酒があうはず、と。

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 これはデザートのヤーコンです。姉御のお宅の畑でマツさんが育てた健康食材。まるで梨のようなシャリシャリとした歯ごたえとほんのりとした甘み。塩水にさらして、柑橘系のハチミツをかけてくださいました。
 皆さん、興味津々で食べ方や効能、育て方などで活発な情報交換となりました。

 お昼前11時に開始し、2時には解散。お酒もほとんどなくなるくらいで、皆さんニコニコとお帰りになりました。本当にありがとうございました。

 姉御とおーちゃんには前日から当日の朝まで準備お疲れ様でした!ほんまにおいしかったです。ありがとうございました。
 ゆめふうせん会場でのお酒の会、今度はどんな企画かな。お楽しみに。

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2008.01.25

「萩乃露 芳弥」山廃 2002

 「萩乃露 芳弥」山廃の火入れが飲みたかったので、小川酒店で4合だけ分けてもらいました。これは2002年のものです。
 
 思ったとおり、熱燗がうまい!熱いとピリッと辛く感じます。ところが、中途半端な温度の燗をして、うっかりさましてしまったら、めっちゃ甘く感じるのでした。同じ酒なのに、なんでこんなに印象が変わるの?
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 オープンセサミで買って来た、カキの白味噌あえがあいます♪白味噌があまり甘く感じない。カキのキッシュも悪くない。
 鶏肉と根菜の甘辛煮も、いけます。(これ、煮込んで3日目なので真っ黒に……)
 姉御は湯豆腐が最高っておっしゃってたっけ。

 「萩乃露 芳弥」山廃 2002、温度もあう肴も、かなり幅広いです!

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2008.01.17

晩酌は熱燗で

 今日の夕食は、鶏肝煮、アジの刺身、牡蠣の昆布蒸しでした。

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 甘辛の肝煮には、、「日置桜」強力生もとの熱燗はイマイチあいませんでした。やっぱ、牡蠣の昆布蒸し。「強力」の独特の甘さが、牡蠣のあっさりとした旨みにあうのか。

 アジの刺身には、あっている、という感じじゃなかった。ほかのお酒も試したんですけどね。意外と難しいのかもしれません。

 しかし、牡蠣は酢牡蠣にするよりも、日本酒の熱燗により、あう味になりました。やっぱ、ヒト手間かけると違いますね!

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牡蠣の昆布蒸しと「日置桜」強力生もと

 牡蠣が食べたかった。だからいつも行かないスーパーに寄って、生食用を1パック買いました。でも、なぜか「カキフライ、鍋に」ってポップに書いてあって、180円と、異常に安い。だから火を通したほうがいいかと思って、昆布蒸しにしてみました。

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 昆布を敷いて、その上に生の牡蠣を置き、酒を少々振りかけ、4分ほど蒸気のあがっている蒸し器で蒸す。
 たれは、ショウガをすったものと、ネギをみじん切りにしたものを、酢醤油、そしてかんずりを混ぜたものに漬けておきました。火を通しすぎないので、ふっくら大きいままで食べられます。

 これ、あったかいうちに食べると、めちゃめちゃおいしい!昆布のダシと、牡蠣の旨みが溶け出した汁と、タレが絶妙!
 
 この牡蠣には、「日置桜」強力生もとの熱燗があうんです!これはいける~!

 あっという間に食べちゃって、「もう無い~」と思って昆布をひっくり返したら、一個牡蠣が隠れてました。ラッキー♪
 ▼参考:クックパッドの牡蠣レシピ ありがとうございます!

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2007.12.25

井筒 駒止亭で忘年会

 先日の朝市のお酒探しのあとは、大津市の井筒さんで姉御とおーちゃんと3人の忘年会でした。よくその前の国道は通ってますが、入って食事するのは初めてです。ドライブインみたいなとこから奥まったところに料亭がありました。通されたお座敷はお茶室で、雪見障子を開けると庭が見えるなど、とってもしっとりとしていい雰囲気。フスマをあけて廊下に出ると、別のお座敷で牛肉を焼くにおいが充満していました。かなりお肉を食べた気分に(笑)。

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 井筒さんのオリジナルビールグラスには感激でした。ものすごく繊細で軽いのです。また、グラスに敷く紙のコースターには滋賀名物があしらわれたマークがまたかわいい!
 前菜には、手の込んだ肴が種々盛られていて、どれから頂こうか迷ってしまいます。この前菜はどう見ても、日本酒向き。乾杯のビールもそこそこに、「鈴正宗」吟醸の生貯蔵酒をお願いしました。前菜の中の、寿司とカニ酢の物には、この酒がぴったりでびっくり。酢の物は日本酒にあわせるのは難しいと思っていたのに。

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 お造りは3種。このあたりから、「鈴正宗」と平行して「萩乃露」の燗に。

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 これが井筒名物の「比良の暮雪」です。近江八景のうちからの見立てで、この白いお餅が雪で、中には近江牛のステーキが棒状になっていて、比良山を表しているんだそうです。このお餅とお肉と、周囲のショウユタレが絶妙! 肉汁がベースになっているようで、旨みたっぷりでした。「萩乃露」の熱燗がよりおいしく感じました。

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 炊き合せ。上品な薄味で、また「萩乃露」の燗がよくあいます。

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 焼き物は、鰆(だったと思うのですが…)の粕漬けでした。

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 天婦羅。抹茶塩で。これも「萩乃露」の燗があいますね~。

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 蒸し物の鴨饅頭。周囲の白いのはもっちもち。お餅なのかと思ったら、山芋かなにか芋をすり下ろしたものを混ぜているのだそうです。(ああ、また忘れてる)それに具には鴨ミンチと甘くてほっこほこのアンが入っていました。百合根ではないかしらと言ってました。

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 そしてご飯とナメコの味噌汁に香の物。

20071221i9mizu
 水菓子。もうお腹いっぱいで、私にしては珍しく残してしまいました。
 しかし、福井弥平商店の「紫霞の湖(しがのうみ)」のひやと、フルーツがあわないかな、と一口ずつ試していたのです。結果としては、このフルーツには残念ながらあわなかったですね。(いや、フツーあわせる必要ないと思うぞ)
 
 お酒とお料理の相性についての話題が酒の肴になる3人は、心底堪能しました。今回のお酒については、おーちゃんのブログに詳しく書いてあります。姉御&おーちゃん、今年一年、本当にありがとうございました。また、来年も朝市がんばりましょー!

 
湖国料理 井筒 駒止亭 (こまどめてい)

住所:滋賀県大津市柳が崎7-1
電話:077-524-2121    
営業: 11:00~22:00(L.O.21:00)
定休:無休

 駒止亭の名前の由来は、明智光秀の娘婿さんが大津の琵琶湖文化館のあたりの浜から馬で湖を渡って坂本を目指し、上陸した地点で木に馬をつないだのがここだからだそうです。裏手にはその木があるのだとか。知りませんでした。

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2007.12.10

ウニの貝焼きと「不老泉」「勇翔」

 冷凍庫がなぜかちゃんと動いてなくて、中のものが自然解凍されていました。正月にとっておこうと思っていた、ウニの貝焼きも、スルメイカの一夜干しも、仕方ない、食べるか!
 と、「不老泉」「勇翔」と合わせてみました。

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 醤油をつけない、やさしい甘みのウニと「不老泉」直汲みが手持ちの中では一番あってた気がします。ウニの粒々が口の中でねっとりとして、それとええ感じ。「勇翔」もええけど!

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 ウニ~♪ ううう、正月に食べるはずだったのにぃ。突然こんなご馳走を食べるはめに……。

 残り、溶けてしまった冷凍庫いっぱいの食材、どうしよう。

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2007.12.05

「鬼斬(おにきり)」山廃純米 超辛口 原酒

2007124onigiri1奈良県の「春鹿」今西清兵衛商店の「鬼斬(おにきり)」山廃純米 超辛口 原酒です。

蔵に伺ったとき、社長さんにいろいろおもしろいお話を伺いました。毎年、中身を変える木桶仕込みの酒や、発泡する日本酒など、変わったお酒も出し、一方では変わらないおいしさを提供する。

そんなラインナップの中の辛口の酒です。これ、酒だけ常温で飲んだら「ふーん」って感じで平たくて旨みのない酒という印象でした。山廃仕込みなのに、超辛口ですからね~。

ところが、スルメイカの一夜干しを野菜・エノキダケと酒とごま油で炒めたものをあわせてみると、うまい!
旨みがふくらんで酒の甘さが出てきました。スルメイカの適度な塩味と旨みとがこの酒と相性がいいんです。今度は燗にしてみよう!

こちらの蔵は、奈良の古い街並みの中にあり、店頭で有料試飲ができます。女性社員さんが説明しながら注いでくださるので、そのお酒についての詳しいお話も聞けます。グッズも豊富で、酒器、ミニかんすけのスケルトンタイプ、酒袋を使った携帯電話ポーチなど楽しいですよ~♪

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2007.11.30

桜海老と「道灌 わか紫」吟醸

 先日、子どもと夫から誕生日のプレゼントが届きました。

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 海産物の福袋、みたいです。カニ足、ウニ、スルメイカ、シャケとホッケの粕漬け、そして桜海老。
 カニなどは鍋にするとして、まずは桜海老から♪

20071130ebi
 駿河湾名物、生サクラ海老。解凍したまま、食べて、すぐに「道灌 わか紫」吟醸を。
 そのまま食べるとほんのりあまく、ほんのりしょっぱい。「道灌」吟醸を合わせると海老の後口をさらりと流してくれました。でも、醤油をたらしたとたんに「道灌」が物足りなくなる、不思議でした。

 それにしても、こんなアテで飲めるなんて幸せ♪

 ありがとー>夫&子どもたち

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2007.11.28

太田酒造「酒蔵の梅干」と「道灌」吟醸

 梅酒を漬けた後、引き上げた梅干だったと思います。塩分控えめで、ほんのり甘くておやつになりそう。

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 この梅干と、チーズをいっしょに食べてマリアージュを楽しみ、金紋「道灌」吟醸 わか紫を飲む。まさに「ええ塩梅」です。
 辻一さんの酒のアテ(クリームチーズと梅干を叩いて練ったもの)を真似した感じになります。チーズなのに和風になって、日本酒によくあうのです。

20071128dokan
 この信楽焼きのひょうたんの器から注げば、まるで仙人か孫悟空にでもなった気分♪

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2007.11.26

2006「竹生嶋」辛口純米 生原酒 とチーズと味噌

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 2006「竹生嶋」辛口純米 生原酒 と
 プレジールチーズ(味噌粕漬け)と
 上原酒造のお母様手作り味噌(「山田錦」60%精米糀)が

 あっう~~~♪

 なんで、なんで、
 「竹生嶋」ってチーズにこんなにあうの?

 うっとり。
20071126chee
20071126cmiso

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「酒屋 八兵衛」燗

 「酒屋 八兵衛」山廃純米 無ろ過生原酒の
 残り少しを燗してみました。

 最初はぬるめ。
 すると辛口に。

 少し温度を上げてみました。
 さっきよりまろやかに。

 でも、この酒はバランスがよすぎるのか、
 プレジールチーズにはあいませんでした。
 
 酒だけでじゅうぶんって感じですね。
 
 もっと温度を上げて、
 ほかの肴に合わせてみようと思ったのに
 もうおしまい。残念でした。

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2007.11.21

国産ワインとチーズのマリアージュの会

 おーちゃんから、ご案内をいただきました。私も参加しま~す。
 まだ、若干余裕があるとのこと。おいしいもの大好きな方は、ぜひ、おいでください。

 
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2007924g5以前は気候風土の問題などで評価の低かった国産ワインが、日本人ならでは感性と努力によって、ぐんぐん美味しくなっています!

今回はゆめふうせん一周年企画としまして、地元草津で造られている太田酒造のワインとたくさんの国産ワインの中から選び抜かれた甲州ワインを、北海道共働学舎のチーズとともにお楽しみいただける、特別企画です。

チーズソムリエ 和泉由加里さんをお招きして、チーズのお話をうかがいながら、楽しいひと時をすごしていただきたいと思います。和泉さんはつい先日、北海道の※共働学舎を訪問されたので、ほやほやのお土産話も聞かせていただけることと思います。お楽しみに・・・奮ってご参加ください。

日時 11月25日(日曜日)午後2時から4時まで
会費  1500円
会場 コープ滋賀 ゆめふうせん
申込 077−571-1560ゆめふうせん

当日はギターアンサンブルも楽しめます
 今年結成したばかりの男性2名女性1名のギターアンサンブル“とと”さんをお招きします。楽しいおしゃべりと音楽を交え、皆さんと交流しながら演奏してくださいます。予定している曲目は・・・二人でお茶を、エーデルワイス、ハウルの動く城、ラ・クンパルシータ、別れの朝、秋桜など

※ 北海道の『共働学舎新得農場』は、心の病など心身にケアが必要な人々が全国から集い「自労自活」をめざす農業法人。代表の宮嶋さんは、学生時代アメリカに農業留学した際、その巨大な消費型経済の仕組みと日本に対する食糧政策の実態を目の当りにし、「このままでは日本の食の未来はない」と強い危機感を抱かれたそうで、帰国後新得農場を開設し、小規模農家でも採算が取れる酪農経営について、今日まで自ら勉強と研究を続けてきました。そして、自ら農場で高い品質のチーズを作ることで、グループの「自労自活」を支え、ついに本場ヨーロッパのコンクールで金賞を受賞した熱いハートの持ち主です。

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2007.11.17

北のチーズと湖西の燗酒

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 小川酒店で買った、北海道の共働学舎 新得農場のプレジールというナチュラルチーズ。 

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 粕味噌漬けと、プレーンです。なんか、パックを開けてないのに、においます。生きてるチーズの香りですね。まるで、たくあんみたいな……。
 この2種類セットで1600円でした~。

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 北海道のチーズと、滋賀県湖西の「竹生嶋」辛口純米「玉栄」100%の熱燗の取り合わせがうま~!
 口にチーズを含んで、熱燗で流し込むと、柔らかめのクリームチーズのような舌触りと酸味、そして酒の甘み、二つの味が一瞬でとろけて素敵なハ~モニ~♪
 酒の温度も、高めなのがいいんですね、とろりととろける。うふふ、おいしくて笑っちゃいます。
 粕味噌漬けじゃないほうが香りが大人しいし、味がシンプルなので「竹生嶋」に合います。

 でも、今日は結構冷え込んでいるので、あっという間に熱燗がぬるく。
 そうなると、とろけ方が不足して、イマイチとなります。やっぱ、熱燗がおすすめ!

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2007.11.14

うおい「ふなっぺぇ」

 朝市仲間の大津のうおいさんの開発された、酒がすすむ肴「ふなっぺぇ」を買ってきました。確か800円くらいやったと思います。

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 材料はふなずし。朝市で、これをつまようじですくってなめてもらい、お酒の試飲をしてもらいました。
 すると、お酒を買う方も買わない方も、みんな「これ、どこで売ってますのん?」と聞かはって、さっさと うおいさんのブースに移動されるのでした(笑)。肴のほうの試食販売コーナーちゃうんですけど~。

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 ↑写真はかなり拡大しています。実物は50g入りですから小さいんですよ。フタの直径って5センチくらい?もっと小さいかも。

 ふなずしの酸味・塩味だけでなく、調味してあって、少し魚のわたの塩辛のような苦味があります。そこがいいんですよ~。粒々は卵かな?
 
 これなめると、「お酒がお酒がすすむくん」です。たいがいのお酒にあうのでは。特に滋賀の酒にはあうと思います。ほんのちょっとだけ、アミノ酸が後口に残るんが残念。それさえなければなあ。ちょっとだけ気になる。

 大津市唐橋のたもとのお店でも売っておられますし、朝市に出店されているときはたいてい売っておられると思います。

うおい
大津市唐橋町16-4
077-537-0183

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2007.11.10

高島市新旭町上原酒造

 高島市、蔵めぐりの午後は新旭町の上原酒造さんです。

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 秋らしい蔵の玄関です。

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 菊が満開!

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 お元気そうな杜氏さん!数日前に蔵入りされたばかり。まず、但馬の杜氏さんのお宅での獣害について聞いてしまいます。すると、シカとシシに田んぼ一反だめにされたそう。あいかわらず動物との戦いは厳しそうです。

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 しかし、この見事な大根を見てください。杜氏さん手作りのお野菜です!曲がっているけど、この品種が味がいいのだそうで。

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 そして、酒箱にいっぱいの白菜。これがまた見事に巻いているのです!さすが!
 これらの山盛りの野菜は、お母様の漬物の材料。どんなおいしい漬物になるのでしょうか。そしてまた、蔵人さんたちの食卓を豊かにするのでしょうね、うまい酒のモトとなる野菜です。

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 そして、これが本当の目的。きき酒をさせていただきました。
 11月の朝市で扱わせていただくお酒探しです。やっぱ、「寿扇(じゅせん)」がダントツ。熟成がええ塩梅でした!燗つけても、燗ざ(まし)にしても、バランスが崩れません。他は小川酒店ブログでご確認を。

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 杜氏さんの蔵入り直後のお忙しい中、専務さんが燗までつけてくださって、思う存分燗のきき酒もできました!ありがとうございます!

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 そして、お母様がすごい珍味を出してくださいました。
 イクラじゃありません。ビワマスの卵の醤油漬けなんです!イクラより、ずっと皮が固くて、噛むとプチッとはじける感じ。味は少し苦味があり、生臭さもある気がしました。その後口に「寿扇」の燗!最高~!卵の味わいがキレイな後口になるのです。これぞ滋賀の肴と酒です!
 それと、驚いたのが味噌。新しいほうの色の明るいのは今年の味噌で、麹の粒々がまだはっきり残り、麹の甘さも感じられます。その麹が「山田錦」50%か60%精米の麹なんですから、贅沢味噌ですよ。これがまた酒を引き立てるの!

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 今回も朝市で姉御&おーちゃんと3人で自信を持って皆さんにおすすめできるお酒を3種類選ぶことができました。11/18日曜日をお楽しみに!

 上原酒造の皆様、造りの準備でお忙しいところ、本当にありがとうございました。
 これからの長丁場、今年も皆様無事に皆造を迎えられますよう、心よりお祈りしております。

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2007.09.29

生ハムマリネ

 オープンセサミで初めて選んだデリ
 生ハムのマリネ。
 薄くスライスされた生ハムは薄いピンク色で
 本格派。
 しかも、玉ねぎとの比率も、ハムのほうがたっぷり感あり。

 見るからにワインが欲しくなりそうだったが
 実際に食べてみると、
 このデリ一品で完結してしまう。
 酒がほしくならないのだ。
 それどころかパンもいらないかもしれない。

 なぜ?

生ハムマリネ

 理由は、玉ねぎスライスと ビネガー。
 生ハムのこってりアミノ酸と 塩味、脂が中和され、
 後口がさっぱりしてしまうのだ。

 ワインの酸味が果たすべき役割を
 マリネのビネガーが最初から果たしている。

 酒の肴というのは、
 少し塩味や脂が残ったほうが、
 酒を呼ぶんだな。

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